【初心者から上級者まで】ステップアップ馬券術(ハードルを一つずつ超えて行こう)

指数活用法
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【記事紹介】
【競馬コラム(投資編)】買い方を学ぶ①
【競馬コラム(投資編)】買い方を学ぶ②
【競馬コラム(投資編)】買い方を学ぶ③
📝指数予想は減点法で簡単アプローチ

勝ち馬よりも厳しい競馬をした馬や不利で力を出せなかった馬が気になったことはありませんか?

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初心者でも当たらないと面白くない!

競馬を楽しむには誰でも予想が当たらないと面白くありません。「当てる」と「儲ける」はまた別の話になってきますが、なによりも当たらない事には儲ける事にも繋がりません。

競馬初心者でも当てたいと思う気持ちは誰でも同じです。

ただ、簡単に当てれるようになるかというと、そんなに甘いものではないことは身に染みて経験した人も多い事でしょう。

そんな中で初心者でも確率よく当てて楽しむことで途中で挫折することなく、さらにレベルアップを図っていくモチベーションを保てるようなステップアップ馬券術をここではお届けしていきます。

初心者は指数好走データで絞り込め

競馬初心者(もしくは指数初心者)が急に馬券が上手くなってポンポン当てれるようになるということはほぼありません。やはり、経験や蓄積してきたデータなどが影響することは少なくありません。

しかし、だからと言って早々に挫折してしまうのは競馬を楽しむという意味でも勿体ないです。

それなりに馬券を当てて楽しみながら、経験を増やしていき、初心者から中級者、上級者へとステップアップしていく事を目標にしていきましょう。

初心者こそデータを駆使すると確率が良い

このブログやTwitter、もしくはhide指数会報メールなどでも開催ごとに随時以下のようなデータを公開しています。

hide指数は実際にリプレイ映像をすべて見返して、不利、ロス、馬の能力などを加味してタイムや着順に表れない部分を補正した指数です。その中でも指数A1は「前走指数も高く、3走内指数も高い馬」を示します。つまり、最近強い競馬をしている馬のことを指しています。

印はhide指数競馬新聞PDFに記載されているマークの1つです。後半までいい脚を使える馬に各レース4頭までマークがついているのが特徴です。

この指数A1と印の両方を持ち合わせた馬のコース別成績が上表になります。

連対率順でソートしていますが、それぞれの複勝率を見てもらっても66%以上などもかなり多く含まれています。つまり3分の2は馬券に絡んでいる事が分かります。

これならば競馬初心者(指数初心者)でも馬券軸にする馬を大きく間違える事はありません。どのコースで好走しているかだけチェックしてそのデータに逆らわずに狙っていけば高い確率で馬券を当てる事ができるのはお察しの通りです。

初心者でも自分で工夫する努力は大事

これらのデータを駆使することで軸馬候補は自然と浮かんできます。ただし、紐馬候補はこのデータからは浮かび上がってきませんので、初心者といえども紐馬を選ぶ工夫や努力をすることは必要であり、そのように自分で考えて当てる事こそが馬券の楽しみや醍醐味なので確率が良い中で簡単に当てようと考えず少し工夫をしてみるといいでしょう。

色々な工夫の仕方があります。

例えば近走指数の高い馬を相手候補として拾うパターンや、印のついている他の馬を3連複フォーメーションの相手(2列目)にして、3列目は総流しにするなど楽しみながら攻略パターンを練っていきましょう。

軸馬候補が3回に2回馬券に絡むデータならばそれだけでも確率は良いので、あとは紐馬を上手に選ぶ練習を楽しめれば初心者でも比較的確率よく馬券を当てながら競馬を楽しむことができます。

また、そのようにして自分で考えることが次の中級者へのステップへと繋がっていきます。自分で考える事で視野が広くなり、予想の切り口が増えてくるのでステップアップが見込めますし、体感・実感することが出来るので面白さが増します。

やってはいけないこと

手元に指数があるとついつい色んなレースに手を出したくなってしまいがちです。特に指数初心者にありがちな過ちです。

どのコースがどういうデータを出しているのかよく把握することが必要です。

指数A1の好走があまり見られないコースなのについつい手を出してしまっては当たる確率も低くなってしまいます。自分から負けにいっているようなものなので勝ちやすいチャンスを放棄していることになるので勿体ないです。

hide指数を満足して使っている方はしっかりとレースを選んでいます。無理な買い方・無理なレース選びをしていないか再チェックしましょう。

中級者は展開も取り入れよう

少し慣れてきた中級者は、コースの特徴や展開を考えに取り入れてみることをお勧めします。

基本的には指数A1+印が好走しているコースのレースを狙っていく事は変わりありませんが、同じ指数A1でも位置取りの悪い馬など展開が向きそうにないケースが分かることがあります。

つまり、先述した複勝率66%だと3回に1回は馬券圏外になる馬がいるということなので、それを事前に回避することにも繋がります。

ブログのコース解説などを参考にして、展開を考えながら指数A1でも向きそうにない馬は回避していきましょう。

また、同様に展開を考えることで紐馬候補を選びやすくなってきます。どういう馬が展開上向きそうなのかが分かってくると買い目も絞っていく事ができたり、穴馬を拾う事に繋がったりもするのでステップアップを目指しましょう。

上級者は違った切り口で狙い込もう

中級レベルまではあくまでも基本となるのがデータ部分です。どのコースで指数A1の馬が好走しているかを把握して、そのコースを中心に組み立てていくことで大崩れの少ない、頻繁に馬券を当てながら楽しむことが出来ます。

さらにワンランクアップを目指すならば指数A1のデータにとらわれることなく、展開上で向きそうな好指数馬を軸に狙っていくことを試みましょう。

難しいレースをどのような切り口で当てることが出来るのか、例えば指数A1の好走が見られないようなコースで行われる重賞レースをどのような狙い方をしたらよいのか。自分なりに攻略パターンを作っていきましょう。

そうすることでレースの選択肢は増えてきます。しかし、選択肢が増えるということはそれだけ技術も必要ということになるので急にここに突入してしまうと無謀な狙いが多発してしまうので注意です。

そういう意味でも土台としては指数A1の馬の好走が見られるコースのデータを駆使してコンスタントに馬券を当てれるようになってからステップアップしていく事が望ましいです。

こういう難しい切り口や色んな展開の考え方などは勉強回顧の重賞検討会で毎週重賞レースを引き合いに解説しています。

レースによって減点材料を変えて考えたり、トラックバイアスを重視したりなど、その時の条件を活用しながら解説をしています。重賞検討会は予想提供ではなく、他の難しいレースも考えられるようになるような切り口を重賞を引き合いとして解説しているものですので、「こんな視点もあるんだー」ということを理解してもらうことで他のレースでもその考え方を活用してもらうことが目的です。

なかなか予想の切り口を教えてもらえることは多くないので短時間でレベルアップをしたいという人は塾のような感じで受講して吸収してもらえたらと思います。ご活用ください。

ご自身のレベルに応じてステップアップを目指してください。迷ったら一度初心に戻ってみることも大切です。「自分は中級者以上!」というようなプライドは捨てて初級者の気持ちで取り組んでみると、これまで見落としていたことに気づいたりもしますので一時的にでもそういう気持ちを持つ事は大きな収穫になることも多いでしょうからお試し下さい。

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