こんにちは、いつも応援ありがとうございます。
4月中なかなか慌ただしい日が続きましたが今週はたまたまリプレイ作業もすべて終わって少しだけ時間が取れたので会報ではお送りしましたがブログでも4月に行った【馬連3点買い】を出馬表画像などを加えて2週分公開します。
4月20-21日は6戦4的中で回収率214%でした。
4月25-26日は5戦4的中で回収率154%でした。
復習というよりはhide指数競馬新聞を使った予想の手順、というか取扱説明書の実戦編みたいな感じでしょうか。
競馬予想ってどうやってやるの?
hide指数競馬新聞はどうやって使うの?
どうやったら馬券ってあたるの?
こういった疑問が予想視点を通して解決できるかもしれません。
レース後の解説ではなく、レース前の予想段階のものなのでその時にどう感じてどのように考えていたかが実感できると思います。各レースの最初にhide指数競馬新聞の出馬表画像、最後にこのレースの結果画像を今回のブログでは付け加えます。
今回の企画ではすべて前半レースから選択しています。(後半レースは勉強回顧の当日更新で取り上げています)
最新の4月28日分から遡る形で掲載します。11レース中、3個は外してますがいずれも比較的惜しいものだったと思います。
4月28日分
4/28【京都4R】
少頭数で落ち着いた流れにもなりそうです。スローからヨーイドンになってもおかしくない展開なのでこういう時は★印をもっている馬が活躍するケースがよくあります。その中から軸になりそうな馬がいないか探していくのがhide指数を使う上での展開から考えられるパターンです。
チェックコメントと共にここで注目したいのが連続騎乗となるモレイラ騎手のランスオブクイーンです。前走は内を突いてよく伸びましたがかなり頭数の多いレースでしたので今回の少頭数になることでもっとレースがしやすくなる可能性があります。前走の16頭立てを先団で運べているので今回の頭数なら極端に位置取りが悪くなる可能性も低いですから先団からヨーイドンの競馬なら経済コースから馬群差しでの伸びに期待。
相手探しとしては前で運べて★を持っている8番コンテナワールドが2走前の指数も上々ですし、前走は逃げる競馬をしており先行力に期待。
次が少頭数は歓迎で伸び脚勝負なら逆転候補とも言える10番サラトガチップスです。こちらが軸でもいいかなーと思うくらいの馬です。多頭数で外枠ならこの指数でも減点しますがこの頭数ならばむしろレースがしやすいと考えられます。
この3頭の馬連BOXで3点という選択でもいいのですが、一応流しにこだわってみるならもう1頭相手は1番ヘザルフェンの前走の脚。これも少頭数になるのは歓迎です。内枠の分だけサラトガチップスと違って前半から動きづらいですが恐らく最内なので最初から控えて外から動くような競馬をするかもしれません。ロングスパートでなら長く脚を使う事ができるので紐として注意しておきます。
馬連3-1.8.10
4/28【京都6R】
ここは軸はすぐ決まりました。8番クランフォードです。未勝利勝ちの指数92は一番高いですし★印も持っています。新馬戦では2着とはいえ勝ったのがタガノエルピーダ、未勝利勝ちの時の2着がアーリントンC2着で来週のNHKマイルカップにも出走予定のアレンジャー。気になるのは前走の敗因ですが速い馬が多かった中で外回しのロス多い追走になってしまいました。余裕のある方は是非ビデオを見返して欲しいのですがそれまで楽に先行出来ていたのが前半から追いかける形になって脚も消耗、直線では接触があったり寄られたりしながらもジワジワと伸びていて失速しているわけではない7着です。前半もう少しスムーズに先行出来ればもっとやれるであろうことが感じ取れる内容なので距離が1400に戻る事ですんなり先行出来れば巻き返しがあって自然なのですぐ軸候補として浮かびました。
ただ、紐が難しいです。
特に3点に絞り込むというのがとても難しいです。なので軸は来ても紐抜けする可能性があることはお伝えしておきます。そういう意味ではこれをご覧の方は馬連3点にこだわる必要もないので手広く工夫して見るといいと思います。
そんな中で3点縛りという条件で選んだ馬としては、2走前のこぶし賞で逃げ粘る競馬をした10番ポエットリーです。これまでそんなに位置取りはよくないので内枠なら減点しますが動きやすい外枠で外回りコースなので★印は持っていませんがS2タイプであることと経験値に期待。
次は11番ナムラエデンです。未勝利戦も逃げ勝ちでエルフィンSでも逃げ粘りを見せました。積極的な運びと減量騎手が生きた時の粘り込みに期待します。
もう1頭は内から2番リラボニートです。最後の1点はこの馬とラストクリスマスとで迷いました。どちらも十分な先行力があると思います。特に新馬や未勝利での内容としてはラストクリスマスの新馬戦の方が目立つ内容でしたが、リラボニートのマイルから1400mへの距離短縮で少し伸び脚に強化が見れるようならもうちょっと変化を見せてくれてもいいのではないかという期待を込めて選びました。ラストクリスマスの方は前走も1400を使っていて後半伸び切れてなかったので同じくらいの前走指数の2頭なので何か変化がでそうな方に期待してみます。
もちろん無理矢理3点に絞る必要はないので両方買えばいいだけの話ですが細かく強弱を付けるならこうしておきたいと思います。
馬連8-10.11.2
正直、このレースは紐がとても絞りづらかったです。他でもまだまだ候補がいてワールドシリーズも後半伸び脚を見せてきた前走なので十分に対応できると思いますが位置取りはあまり期待できないのではないかということで下げただけです。オベイユアマスターも★印を持っている馬で2走前くらいの進出ができれば今回距離延長なので馬券候補としては結構可能性があると思います。
デルシエロは位置取り難なので下げましたが3走前のようにしっかり伸びてくる脚は持っているので早めに動く競馬が出来ればGCタイプですし、進出の仕方によっては突き抜ける事もあると思います。ただ、点数を絞るならどうしても手が回らない位置取りです。
軸はすぐ決まりましたが紐でかなり悩んだレースなので紐抜けで外す可能性はありますから工夫をした方が効果的だと思います。
4/28【新潟2R】
前走距離短縮の1200mで位置取りも悪くしましたが押し上げながら脚を伸ばす事ができた1番メティエダールが少し距離を延ばしてきましたので内枠からスムーズな先行ができればもう少しレースがしやすくなるのではないかと思います。指数的にも今の未勝利としては高いレベルでかなり安定した指数を出している馬です。この距離の経験がないというのは減点材料ですが前走よりも距離が延びるのは加点材料ととらえて期待してみたいです。
相手がしとしては位置取り難ではありますが土曜日も好調だった丹内騎手が騎乗している5番レッドエヴァンスは指数的にも上々で★印を持っています。指数的にはこの2頭がやや抜けた存在にも感じますがこちらは少し位置取りに難があるので乗れている騎手が早めの位置取りで導いてくれることを期待します。
このレースも紐選びが結構難しくて目移りしますがどうしても加えておきたいのが7番パサデナドリームです。調教評価一覧をお求め下さった方は分かると思いますが調教評価の高い初出走馬なので激走に注意しておきたいと思います。
あともう一点の候補が多くてそこからの絞り込みに悩みます。4番メイパワー、6番シアーエレガンス、8番ポリトナリティ-、10番アクイローネ、13番エコロアモーレなどです。特に前で運べそうな4番6番と押し上げられそうな13番が気になるので3点に縛られないならそこまで流しますが前でシッカリ運べそうな6番をここでは選んでおきたいと思います。この選択が裏目にでるかもしれませんがそれは仕方なし。
馬連1-5.6.7
4月27日分
4/27【東京1R】
前走のチェックコメントの内容と指数の高さそしてモレイラ騎手がA1+★印ということで6番アビーリングルックに期待します。不安材料としては少しレース間隔が開いた事と、2戦目ということで2走ボケのようなポカが起きるかもしれないということです。
ただ、この中から考えて他に軸に選びたいと思えるほどの馬がいないので必然的この馬が選択肢としては上位になります。恐らく凄い人気にはなってしまいそうなので紐がいいオッズになってくれることを期待するだけです。
1番ルージュベルベットは位置取り悪くなった前走ですが内側からよく差し伸びました。新馬戦は芝のマイルでの先行策でしたので先行できるかは分かりませんが前走があまりにも位置取りが悪かったのでもう少し改善出来れば再度内からの伸びに期待。
初ダートになる5番エクサビットが芝での指数の高さが目立ちます。結構メンバーが薄いのでそれを考えると少しダート適性があれば指数の高さからも対応できてもおかしくないと思います。
もう1頭は11番ベルブリエです。前走は中山1200の内枠でスタートが悪かったのでかなりレースのしづらい形になりました。最初から外枠ならもっと違った結果になっていたと思います。チェックコメントを見ても2戦続けてスタートが悪いためスタートは期待できませんから内枠よりは動きやすい枠というのがプラスに出る事を期待します。★印を持っていれば理想でしたがそれがないのが残念。
馬連6-1.5.11
この3頭に絞りましたが紐混戦なので他に気になるところとしては★を持っている減量騎手の14番ハナチルサト、位置取り悪いなりに押し上げて脚を伸ばす競馬を見せてきた12番ソリッドエビデンス、初ダートも芝で先行策を見せてきた2番ピュアシルバー、★印を持っている9番キャンディタフトなど気になる馬は結構多いレースです。それだけに紐オッズが割れてくれたらなーという願望もあり。
4/27【東京6R】
ここは新馬内容もよかったダノンキラウェアに注目します。新馬戦93はかなり高い指数での勝ち上がりです。未勝利での指数にすると105での勝ち上がりなのでかなり高い指数での勝ち方を見せましたので他の馬との指数の比較をしてもやや抜けている感じがします。前走は中山で外回しの競馬になりながら物日て2着で指数も上々。スムーズな運びで勝ち負け期待。
相手探しと行きたいですが相手関係はかなり薄い感じがします。
未勝利勝ち指数で次に高いのが97のジュントネフとジャンヌローサです。これは未勝利での指数に換算すると99なのでダノンキラウェアと比較しても2番目がかなり離れています。しかも86ちか87が複数いるのでこの辺りは位置取りと調子一つで入れ替わりが起きてもおかしくない感じがします。
馬場状態が良いことを想定すると前走で逃げ粘った9番ジャンヌローサの逃げ込みには注意。
あとは元々先行策が取れるジュントネフが最近は位置取り悪い競馬が続いていますが休み明けを二度使われてどこまで浮上できるか。
あと2頭が悩ましいです。休み明けながらも先行ができそうな4番マリンバンカーを選ぶか、前走フローラルウォーク賞で高い指数を出しているリメリックを選ぶか。どpちらも新馬指数は86と同じです。
3点に縛られないなら両方を視野に入れればいいので先週もそんな感じで1頭2着に来て抜けてしまったパターンはありましたが、これは3点に絞り込むことで時の運もあるので今回は★を持っているリメリックの方を選ぼうと思います。
馬連1-3.7.9
あとワイノナオミも距離延長の芝ですんなり先行して楽な運びが出来た時に馬場を生かした粘り込みというのはあるかもしれないので気になる部分です。
4月21日分
4/21【東京3R】
多頭数で紛れも出そうなだけに3点に絞るのは難しいですが、その分だけ当たった時にはそこそこ良い配当になることもあるので期待値に期待したいと思います。
この中での注目は4番パストラーレです。なかなか勝ちきれない馬ですがこのコースも逃げて粘り込む経験をしていて対応力はあります。その後は距離を延ばして中山ではマイルを中心に使われてきましたが勝ちきれない競馬が続きました。これだけ2着が多いのに一度も1人気になっていないというのは珍しいです。
つまり、なにか1頭強い馬がいて勝ち切れてないということもあります。6戦していますが、そのうち5戦で1人気に勝たれているように単純に相手が悪かったとも言えます。
パンチが足らずに勝ちきれないというよりはそういう評価が出来るので今回は開幕週を内枠から先行していくことが出来ればもちろん上位争い期待。あわよくばここで勝ち切って欲しいくらいでしょう。
フルゲートで相手を3点に絞る難しさはありますが可能な限り絞っていきたいと思います。
安定した先行策を見せている6番モズマサニャンは指数的にも早期に目についた1頭です。★印を持っていないのが減点材料。
馬場的にも先行力のある馬を相手に選びたいということがあるのでそれと指数を考えて5番レジーナデッラネラが次に気になる馬です。2走前こそ位置取りを悪くしましたがその前後はある程度前で運ぶ競馬ができていて★印を持っている好枠の馬です。
もう1頭は外枠ですが15番サクラソフィーナを取り上げたいと思います。この馬は前走短距離で先行策も見せていますがGCタイプです。東京芝1400mではよく好走するのがGCタイプなので人気はまだ分かりませんが少しでも人気薄で好走してくれたら楽しみです。
ここまでの3頭を選びます。
馬連4-5.6.15
これ以外で選び切れなかった紐馬候補というのも触れておきたいと思います。もう1頭のGCタイプで★印を持っている3番ハニーコムは位置取りの悪さの分で上位3頭には入れれませんでしたが3点に縛られないなら間違いなく普段なら拾う馬です。後は分からないところでうは初芝になる7番チャルドーニ、新馬戦はマイルで逃げを見せて粘った13番スカイライト、この辺りは気になるところです。
4/21【京都5R】
それほど先行馬がいるレースではないので少しでも早めに押し上げて進出出来そうな馬を中心に考えたいです。
早目に動けて指数のある馬となるとこのコースを好指数で2着経験がある9番ワーキングアセットです。逃げる事はないと思いますが、これだけ先行勢が少ないなら安定した先行を期待できそうです。
それに着いていく形で押し上げながら進出出来そうなのが14番タマモランプ。枠葉悪いですが先行勢が少ないなら前半のロスも最小限で進出する事もできるかもしれません。
あとは少し悩みます。前走馬群差しで伸びを見せた3番イルデポートが内側からもう少し早めの運びが出来ると理想です。後方になると苦しくなるので上手く動けるかどうか。指数の高さで期待。
展開だけでいうと前走逃げた1番ハギノインスパイアの粘り込みなどにも注目したいですがちょっと見せ場を作り切れない失速だったので、逃げ馬ならむしろ4番テンダーデイズの方が芝戻りになりますが可能性はあるのではないかとも考えます。
このテンダーデイズと天秤にかけるのが10番ロードクロンヌです。まだ1戦馬で後方から押し上げて動く競馬になりましたがもしかしたら2戦目で先行できるかもしれません。そうなると可能性は広がります。
この二択は悩むところなので買い目に制限がないなら両方買いますが3点に厳選するなら馬場のことを考えて4番テンダーデイズの先行粘り込みに期待します。着順的にもこちらの方が人気にならないかもしれないので配当妙味も含めて出来れば逃げて欲しいところです。
馬連9-3.14.4
4/21【東京5R】
このコースは単騎逃げができると理想のコースです。中枠からですが10番バランスダンサーが先手奪い切れれば馬場も含めて上位粘り込みに期待。内の4番パーセルペーパーが競り合ってくると難しい結果になりそうなので一気に先手を取ってくれることに期待します。
この馬が逃げるならパーセルペーパーは逃げないだろうと割り切ってこの馬は紐から外してしまおうと思います。この馬が逃げたら粘ってもおかしくないので選ぶ券種によっては残した方がいい馬です。
バランスダンサーの相手探しですが、結構難しいレースだと思っていますが
先団くらいから運んでいけそうな指数のある馬としては9番ヴァイザーブリック。このコースはできればあまり外の馬を狙うよりは内の馬を狙いたいのでバランスダンサーよりも内側の馬ということで12番よりも9番のヴァイザーブリックを選びます。
あとは前で運ぶ馬が狙いたいのですが、そんなに強い先行馬が見当たらないことから馬場は良いですが先行勢が最後は少し垂れて後半は伸び脚を持っている馬がスルスル馬群の中を差し伸びてくるのではないかと想像します。
そうなった時に指数を持っている差し馬としては★こそ持っていませんが6番グローリアミノルと3番タルタロスに注目します。
よって馬連3点の縛りならばここまで。
馬連10-3.6.9
3点に縛られないなら注意しておきたいのが短距離1400で後方差しを見せた2番ウォーオブサウンドが少しでも前で運べたら注意。先述の通り逃げたら怖いのが4番パーセルペーパー。芝戻りで先行策ができれば1番バイデンテソーロ。特にこのバイデンテソーロは4点目がOKなら加えたい馬です。外枠勢は軽視したものの12番13番などは乗り方一つで割り込み注意。
今回の相手3頭は開幕馬場ながら先行勢が少し物足りないのではないかということで差し馬をピックアップしてみましたが、前に残られるリスクはあるので自信よりも展開的な期待値重視です。
4月20日分
4/20【京都2R】
あまり外を回したくないコースでもあるので内枠先行できる好指数馬という観点だと2番シェアホルダーズが該当します。騎手も心強いです。ロスのない運びが出来る先行策は魅力なので素直に軸候補と考えていいのではないかと思います。
このレースの難しいのは紐選びです。
出来るだけ前で運べる馬の方が好ましいですが出来るだけ外を回したくないという事もあります。
なので、例えば初ダートの内枠先行馬2番メイショウヘールなど激走されたら仕方がないというy感じです。買い目に余裕があるならこういう馬まで拾っておきたいですが3点に縛られるとここまでは手を回し切れそうにありません。
早目に押し上げながらの競馬が出来る馬というとkロおからは指数的にも8番アンドゥーラが紐候補としてはどうしても拾っておきたい馬。なので相手候補の1頭は決まり。
残りの候補としては4番6番7番12番14番です。ここから2頭に絞りたい感じです。
指数的には14番は注目ですが距離延長とはいえ先行力もあるので前半でスッと好位に着けれるなら注意が必要です。ただ、外枠なので中途半端になると終始外を回す事に繋がる不安はあります。
4番は先述の通りなので絞り込むなら紐候補からは外します。
6番7番が判断が難しいところです。指数的にはちょっと物足りないですが位置取りのいい好枠の馬なので全h眼で流れに乗れれば上位争いで粘り込みも可。ともに前走は不発になっていますが2走前はどちらもそれなりの先行策と指数で走っているのでその競馬ができれば割り込む余地はあると思います。
12番は位置取り悪いですが★を持っていることから前が少し崩れるような展開になった時に後半の伸び脚を見せてこれる可能性があります。
よって一長一短。
結論としては指数的にも先行力的にも距離延長ですが14番は逃げに近い競馬をしての粘り込みに注意したいため買い目候補に入れたいです。
残りの1枠をどうするか。なかなか悩みますが最終的には6番を選択しました。前走は外枠外回しが響いたので大敗ですが敗因は明確です。今回は内側の枠になったのでもう少しロスのない立ち回りができれば上位粘り込みに期待します。
ここでは3点にするというルールに縛られながら楽しんでいるので馬券を買う人は自分なりに工夫をするといいと思います。自分で馬券を買うにしても1頭軸の3連複流しがいいのではないかとも感じる部分があるので点数やルールに縛られなければ当日のオッズなどを見ながら工夫は大切です。
馬連2-6.8.14
4/20【京都4R】
ここは初出走の馬がどれくらいやれるかが分からないというのはありますが上位争いできそうな指数の馬を考えると4頭。1番メイクユーマイン、4番カズアブディーン、9番サトノファントム、10番テイクザクラウンです。
このパターンだと単純にどれを軸に選ぶかが明暗を分けることになると思います。
4番カズアブディーンはこれまでの位置取りを考えると軸よりは紐向き。
残りの3頭からどれを軸にするか悩む所ですが川田騎手で人気にもなりそうで騎手の腕で持ってきそうな感じもしなくはないサトノファントムですが前走の動きはややジリ脚でした。これをカバーするには逃げるくらいの積極策が理想です。川田騎手なのでもしかしたらそれくらいの競馬をしてくるかもしれないので軸に選んでも間違いではないように感じますが前走のジリ脚感はちょっと気になるので軸よりは紐で様子を見ておきたいです。特に川田騎手で人気を集めるようなら配当妙味という点でも紐の方が良さそうにも感じます。
残りの2頭でどちらを軸にすべきかは悩みます。
どちらも★印を持っていますし、どちらも前走は同じコースで同じ指数です。どちらも赤色指数を出した経験があります。そしてどちらも距離延長したことで先行策が取れているという共通点だらけです。
開幕週という事を考えると前で運べる方が圧倒的に有利なのでどちらも前で運べるなら少しでも内側の枠から主張できそうな1番メイクユーマインに注目してみようかと思います。調教評価を見てもこちらの方が評価は高いで藤岡騎手もこの馬は連続騎乗となりますから特徴も把握したはずです。それも踏まえて積極的な騎乗に期待。
馬連1-4.9.10
馬連ではこのように考えますが3連複やワイドの方が安いかもしれませんが割り切って絞れるかもしれません。
4/20【東京5R】
フルゲートのマイル戦です。まだまだ戦歴の浅い馬たちだけに位置取りはハッキリしない面もありますがこれまでの位置取りを参考にするならフルゲートにしてはそれほど先行勢が多いとは感じません。
逃げ経験をしてきた馬は多いですがどうしても逃げたいというほどでもないので様子を見ながらの駆け引き勝負になりそうです。
開幕週で良好な馬場を想定するならある程度早めのポジショニングがっ求められるだけに位置取りに注目が必要です。
ここは軸候補として2戦続けて逃げる競馬をしている11番ジーゲルですが脚の使い方を見ていても逃げなくても競馬ができそうな馬なので内の馬を行かせて好位追走でもいいと思いますし、内が行かないなら逃げる選択でも良さそうに感じます。この馬は新馬戦で残したコメントが良く、揉まれない競馬が向きそうですからこの枠なら逃げずとも競馬ができるのではないかと期待したいので軸候補と考えます。
相手探しとしては内から逃げの選択もできそうな距離短縮の3番ロジブラヤが休み明けですが軽視はしづらいです。
同様に前走ダートで位置取り悪い競馬になりましたが芝では安定して逃げる競馬を見せてきた5番ニシノインヴィクタが★持ちの好枠先行馬。この馬が逃げる可能性が高いのではないかと思うので枠順的にも注意。
あとは6番ベランジェールは位置取りに不安のある馬ですがこのコースで後半はしっかり伸び脚を使えていますので前走くらいの位置で運ぶ事ができれば、前走のチェックコメントを見ても追い出しに余裕を持ちすぎた事が敗因の1つなのでもう少し積極的な仕掛けで上位争い期待。
他にも挙げればフルゲートなので候補はたくさんいますがこの3点を候補として注目します。
馬連11-3.5.6
1着馬よりも強い競馬をした馬を見たことはありませんか?それを解決する指数です。
✅3分で分かるhide指数競馬新聞
⏩hide指数競馬新聞PDF&チェックコメント
⏩勉強回顧(重賞検討会)
>>不利やロスを完全手動補正したhide指数競馬新聞
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>>重賞検討会は勉強回顧にて
展開解説から投資方法まで予想やアプローチのノウハウを講義。2002年から19年続いているお役立ちコンテンツ。 重賞の展開予想や切り口なども毎週解説中
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