本日の寝言(レース解説)
📺フラワーC 出走馬レース解説
📺ファルコンS 出走馬レース解説
📺阪神大賞典 出走馬レース解説
📺愛知杯 出走馬レース解説
📊フラワーC 調教評価
📊ファルコンS 調教評価
📊阪神大賞典 調教評価
📊愛知杯 調教評価

寝言やhide指数を使った予想実例(参考例)
2024年 中山・阪神・中京 A1+★攻略データ

今週の重賞検討会
中山競馬場
中山12R
動画解説

(00:02)
はい、本日も寝言を動画でお届けしていきたいと思います。
先週の中山は土曜日ですね。予定していなかったダートでのスタートになりました。
それによって、朝からパンチの足りない逃げ馬が後半で伸びきれずに飲み込まれてしまうというケースが目立ちました。
緑の星印を持っていないような逃げ馬は、後半苦しくなり、直線で失速する形になるケースがかなり目立ちました。
もう少し乾いた馬場だったら粘れていたようなタイプの馬もいるかもしれませんが、
先週土曜日に関してはそういった傾向が見られました。
(01:11)
やはり金曜日の時点では、人気も馬場も分からない状態で考えていると、なかなか予想がマッチしないケースもありますが、
それは当日になって傾向が分かれば、朝の段階で「パンチの足りない逃げ馬は厳しいな」といったことが分かります。
そこは微調整していけばいい話です。
馬場状態をあまりに決めつけすぎるのも良くないですが、
事前に投票をせざるを得ない人にとっては、それはもう仕方ないことで、結果を受け入れるしかないとは思います。
できるだけ想像して、馬場とマッチすることを期待した狙いの方がいいかなというふうには思います。
(02:17)
今日も晴れていますので、金曜日の時点で晴れているなら、両馬場で行われるんじゃないかなと思います。
今の時点で馬場状態を確認してみますが、金曜日の午後の時点でダートは「重馬場」になっています。
金曜の昼間は晴れてはいますが、やや重くらいでのスタートになる可能性もあるかと思います。
そのあたりは想定しておいた方が良いでしょう。
(03:01)
ここでは中山の最終レースを見ていきます。
この中山最終レースは、ブログの方で無料でダウンロードできます。
今ご覧いただいている画面と同じものになりますので、ダウンロードして手元に取って、
この解説も引き続き聞いていただければと思います。
(03:21)
このレースにはA評価の馬はいますが、H評価(星印)の馬がいないのは少し残念です。
また、先ほど言ったように、馬場状態は当日の状況を見ながらにはなりますが、
例えば、先週土曜日のような感じだと、この10番の馬のようなタイプですね。
指数はある程度ありますが逃げ馬で、普段なら乾いた馬場で逃げ粘れる可能性がありますが、
この馬は緑の星印を持っていないので、先週のような馬場だと最後に垂れてしまう可能性があります。
(04:25)
このレースでは外枠にいる指数の高い先行馬、かつ緑の星印を持っているような馬がいれば面白いですが、
外枠の緑の星印持ちの馬は、先行馬とは言いづらいところがあります。
13番の馬は完全に後方からの馬ですね。
昇級初戦になりますが、前走は下のクラスだったので指数は低めに出ています。
92という指数を出していれば、展開と馬場次第では割り込めてもおかしくないレベルです。
ただし、軸にするには少し不安が残りますが、軽視はできない存在です。
(05:29)
同様に、16番の馬も前走は中山の外枠14番から競馬をしていますが、バグの中に入れていく競馬をしていました。
せっかくなら、外から思い切って動いた方が、緑の星印も持っているのでより向いてくるかなという印象です。
外から動ければ上位争いできる可能性はあります。
(06:36)
4番の馬は前走、外目の9番枠から競馬をしていましたが、今回は内枠になりました。
このコースはできれば内よりも、馬の前を見据えた競馬ができる外目の方がレースはしやすいので、
5枠6枠ぐらいに入っていた方がより良かったかなと感じます。
前走2着しているので人気になると思いますが、星印も持っていて、
ポンと出られればいいレースはできるかと思います。
ただ、中途半端に先団に付けて足をなくしてしまうと、人気ほどの信頼はできないケースもあります。
(07:40)
5枠に2頭逃げ馬がいますので、スタートしてすぐ内に寄せていくと、
4番は抵抗できずに位置取りを悪くする可能性もあります。
6番の馬も昇級馬ですが、安定して先行していますし、逃げるような競馬もしています。
この6・9・10番、もしくは8番の馬(距離短縮なので逃げないかもしれませんが)など、
計4頭くらいがスタートして内へ寄っていった時、
4番の馬がそれに抵抗できなければ被されて位置取りを悪くし、動けなくなるケースもありえます。
(08:45)
そうなると、人気ほど信頼できないという見方になります。
展開と位置取りひとつで大きく左右される馬だと思います。
逆に人気がなければ狙ってもいいですが、1番人気になるようなら不安の方を優先します。
5番人気くらいなら、内から先行して最後の進路取りに期待して狙う、という考えもアリです。
(09:53)
人気がなければ13番からの3連複なども面白いかと思います。
ただし、これは「差しが届く馬場」であることが条件です。
13番は差し馬なので、そういった傾向が出ていなければ厳しいです。
あとは、4番が思ったより人気がないなら狙ってもいいかなと。
逆に人気になるようならリスクの方が大きくなります。
10番も同様で、馬場状態次第では最後垂れる可能性もあるので信用はしづらいですね。
(10:56)
積極的に買いたいレースではありませんが、オッズ次第では13番の外からの差し、
もしくは4番の内からの先行に期待するという組み立てが妥当かと思います。
ただし、差しが効く馬場でなければ4番。差しが届くようなら13番から。
そういった考え方で組み立てていくといいでしょう。
(12:01)
ということで、中山の12レース、本日の内容についてざっくりと解説しました。
当日の馬場状態なども含めて様子を見ながらチャレンジしていくのがいいかと思います。
ダートの1200mは比較的狙いやすいコースではありますが、
今回は「この馬しかいない」と思えるような馬がいないレースです。
そういった意味では、馬場状態と当日のオッズに応じてアレンジするくらいがベターだと思います。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
🎯新メルマガの登録はこちら
3/22(土)全レース対象 調教評価一覧
調教評価
阪神競馬場
【阪神競馬場】
中京競馬場
【中京競馬場】
3/22 厳選レース解説(3鞍)
先週日曜日のスぺ寝で取り上げた3鞍は渋った難しい馬場にもしっかりと対応したアプローチがお届けできたと思います。今週も頑張っていきましょう!(前半・中盤・後半から3鞍取り上げました)
※馬券は自己責任でお願いします。
コメント