中央競馬 展開・狙い解説（本日の寝言）を無料で活用しよう

毎週更新している「寝言」はアプローチのコツ

寝言（中央競馬 展開・狙い解説）はアプローチ手段

毎週開催日の前日に更新している本日の寝言（中央競馬 展開・狙い解説）では展開や考え方を第一印象として書いています。そこではあえて馬名は伏せていますが良く考えればどの馬のことを指しているか分かるように書いています。

馬名だけ見て丸乗りしても面白くもなく上達もしないのであえて手間がかかるような言い回しをしています。馬名で書いた方がよっぽど早く書き終える事ができるのですが考えてもらいたいという一心で作成しています。

寝言を読むことで色々なアプローチ方法を知る事に繋がります。

12月28日　阪神1Rを解説

開催前日に更新した本日の寝言から阪神1Rについての記載はこちら

同様のものを下にコピペしておきます。

阪神1R　hide指数競馬新聞はこちら

PDFではなく画像にしたのでやや見づらいかもしれませんがご容赦下さい。

ここで注目したのは指数的にも位置取り的にもニューダイアリーズでした（安定した先行力＝背景色が連続して青、連続して黄色指数）がメンバーレベルが低いことと初ダートの馬などもいることからそういう馬が積極的な運びをした時に人気にもなりそうなニューダイアリーズはまた勝ちきれない可能性があることを解説しました。

2着続きなので人気も被る事が想定されますから勝ちきれなかったら配当が少し上がる事も期待できるのでその旨を解説しました。

正直、開催前日に書いた寝言のままの見解で十分なので特に予想手順として大きく付け加えることもないレースです。寝言を読んだままhide指数の背景色と指数を使って軸が決まれば誰でも当てることが出来たようなレースだと思います。

考え方としてはこれだけメンバーレベルが低いと初ダートの馬などが激走して、人気の馬がまた勝ちきれないレースをする可能性が高いという予想を立てることが出来ます。

勝ったのは初ダートの2番アテンバパーティ（9人気）

芝では後方からの競馬をしていた内枠の人気薄アテンパーティが先手を奪って逃げ切り勝ち。追いかけたニューダイアリーズは惜しくも2着まで。

私は馬場傾向のブログ更新などを開催当日はバタバタと並行して作業をしていたので慌てて投票したためにすっかり前日に寝言で書いた馬単や3連単マルチのことを忘れて馬連で投票してしまい後からショックを受けました。

それでも馬連で59倍という高配当。

馬単なら17520円、3連単なら11万8820円とさらに大きな配当でした。3着だった5番ルイナールカズマも買い目の候補にいれているので3連単でも取れなくはありませんがマルチにするとそれなりに点数も多くなりますから慌ててなくても3連単は買ってなかったかもしれませんが馬単は買えていたことでしょう（残念）

それでも慌てて投票しての59倍ですから感謝感謝です。

引き続きhide指数と本日の寝言を上手に活用してください。

まとめ

少しメンバーレベルが低かったり、初ダート、初芝、距離延長、距離短縮など大幅に条件が変わる馬が多数出ている場合は人気馬を抑えて勝利するケースがあります。

特に未勝利戦では強い馬がドンドン勝ち上がっていきレースレベルが低くなってくると適正を求めて条件を変えてくる馬が激走しますので狙い方に工夫が必要です。

ちょっとしたことですが今回の寝言のような記事を少し目にしているだけで人気薄だったアテンパーティような馬を削らずに残すくらいなら出来ると思います。

逆に考えすぎるとこういう馬は拾えなくなってしまうのでシンプルかつザックリと考えることが好結果を生むケースは少なくありません。

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