🎯【実戦編】フェブラリーSを終えて、展開予想とパドック診断でシンプルアプローチ!競馬予想が巧くなる方法(25/2/23)

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hide指数実戦編(25/2/23編)

レースを選べば誰でも同じように馬券のアプローチが可能なのがhide指数競馬新聞とチェックコメントの特徴です。

同じように考える練習をするのがポイントで、それは経験値で補っていきます。だれでもいきなり馬券が上達するわけではありません。少しずつ経験を経てパターンを掴むことで上達していきます。

hide指数ではすでに上達した多くの会員さんがいて、勉強回顧チャットなどでも多数の的中報告や情報共有が行われているので初心者ユーザーの方でも同じようにステップアップしてください。

今日明日でいきなり巧くなるわけではないので、今回の実戦編の記事や過去にも同じような記事をたくさん書いていますので、参考にして色んなパターンを頭に叩き込んで上達スピードを上げてください。


フェブラリーS

コスタノヴァが圧倒的な強さを見せたフェブラリーSでした。キング騎手の見事な騎乗に導かれました。記念すべき日本での女性騎手のG1制覇となりました。日本人女性騎手の勝利も見てみたいですし、その可能性や道が作られたようにも思います。

馬券は単勝の押さえだけの的中でした。

こちらはオマケの馬券ですが、本線はコスタノヴァとペプチドナイルのワイドだったので1着4着と残念な結果になりました。藤岡騎手もレース後でコメントしていたように、スタート直後の先行争いで控えてしまったことが敗因の一つです。控えてもなお最後まで伸びて3着争いを演じただけにコメントからも悔やまれている様子でしたし、レースを見ながら同じように思っていました。騎手も人間、一瞬で判断しなくてはならない難しいお仕事です。1秒未満の一瞬の判断が結果を左右します。我々ができることは確率と可能性と期待値で考えて最善を尽くすことです。プロの一瞬の判断を責めることではありません。

今週末からは春の中山開催がスタートです。3月は弥生賞を含むトライアルがスタートしますし、高松宮記念もありますので春競馬が盛んになりますね!楽しみましょう。

昨日(2025/2/23)行われたレースから実戦編をお届けします。シンプルに当てたレースなのでどなたでも真似して頂けると思います。

【小倉12R】芝1200m

当初は全く買う予定がなかったレースです。

このレースの出馬表をご覧ください。

指数A1+印がいました。

そこで指数A1+★印のこのコースの実績をみてみると以下の通りです。

小倉芝1200mでは勝率こそ高いとは言えないものの連対率と複勝率は高いです。勝率の割には単勝回収率も高いので人気薄も激走するケースが考えられます。ただ、複勝回収率の方が高い点からも複勝率73%ならここは3連複軸やワイド軸には適しているコースです。

該当する16番ミエノブラボーは位置取りの悪い馬です。こういう馬なので出来るだけ動きやすい外枠で出来るだけ外が伸びるような馬場が理想です。この日のこの時点での馬場傾向としては決して差し馬に有利な馬場とまでは言えませんでしたのでどこまで伸びてこれるかは半信半疑です。そういう意味で強気にはなれませんが、動きやすい外枠に入ったこととA1+★印の好走データからは少し参加しても面白いレースです。

そこで3連複かワイドか複勝かという選択になりそうです。相手探しを考えましたが候補としてはパドック診断を参考にしました。

パドック診断で以下のように取り上げました。

本当は3点くらいに収めたかったのですが、どうしても甲乙つけがたかったのでこの中から4頭を選んでワイド2本取り狙い。

結果、2本取りできたので3連複や3連単マルチでも当たったわけですが、馬券圏内に候補以外の馬が入り込む可能性も高いと考えたので最悪でもワイド1点取り、あわよくば2本取りという考えにしました。ミエノブラボーが1人気だとオッズ的にもこういう買い方はできませんが4人気でしたのでワイド4点でも以下のようなオッズがついたので手を出しやすかったです。

これが仮に1人気でワイドのオッズが4倍台などが並ぶようなら期待値がないので買う価値はなくなりますから見送る選択をしたでしょう。そこから無理に3連複や3連単で何とか買おうということはしません。あくまでも、オッズを並べてみて手が出る範囲だったので参加に繋がりました。

勉強回顧で昨夜更新した講義は「全ては「期待値」、期待値を知らないと負ける」とテーマです。こういう講義は勉強回顧に参加してぜひ読んでもらいたい。特に負けが多い人はこれをきっかけに考え方が変わる事もあると思いますのでターニングポイントとなるかもしれません。

まさにここは期待値があったので参加したというレースです。

オッズは自分以外の大多数の人が勝手に作ります。能力以上に人気する馬もいれば、思ったほど人気にならない馬もいます。

例えば昨日のレースでもう1つ。京都で行われたマーガレットSです。

このレースでは勉強回顧でもカルプスペルシュを推奨しました。8頭立ての8人気で3着という結果でしたが、この馬がビリ人気になる意味が分かりません。

こういうのが期待値があるという良い例です。私は複勝を買っていましたが8頭立ての複勝で確定は6倍つきました。

カルプスペルシュの勉強回顧での推奨理由はXでも以下のようにポストしました。

この小倉12レースも、オッズを並べてみたらA1+★印の好走コースにしては十分な回収が取れそうだったので期待値のあるレースと判断しての参加となりました。

予想手段はとてもシンプルなのが分かります。

指数とパドック診断を絡めた誰でもできるとてもシンプルな選択ですので、A1+★印の好走コースで回収が取れそうならこういう参加は面白いです。一つ意識したのが位置取りの悪い馬なので動きやすい枠であることを意識しました。これが内枠だったら同じオッズでも恐らく買うことはなかったと思います。また、もっと外が伸びる馬場ならばワイドではなく馬連で狙ったかもしれません。

このサジ加減が経験値や予想力の部分でもあり差が出る部分なので今回のこの情報をインプットすれば経験値がアップした事になりますので、この記事をここまで読んだ方はすでにパワーアップしています。今後訪れるであろう同じ状況でしっかりと思いだす事を意識してください。

今週から中山・阪神開催が始まります。

最新のデータも続々公開予定ですので今週末もhide指数のA1+★印を上手にレースの絞り込みなどにも有効活用してください。→hide指数をまだ使ってない方は早めの導入を!

メルマガの登録がまだの方はぜひ!

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