2/3本日の寝言(レース解説)
寝言やhide指数を使った予想実例(参考例)
2023年 東京・京都・小倉A1+★攻略データ
今週の重賞検討会
東京競馬場
東京12R
先行少
出馬表を見ての第一印象としては指数不足でメンバーがやや薄く、先行勢もそれほど多くないレースという印象です。なおかつA1+★印もいないので最初の印象からするとここは手を出しづらいレースです。
前で運べて★印を持っている馬もいません。
前で運べる指数の高い馬もいません。
この時点で手を出してもかなり確率の悪い勝負になるだけなので判断としては無駄打ちはしない方がいいレースという選択をします。
馬券はなんでも手を出せばいいというものではないので、逆に指数を上手く使える人は指数と展開をみながら買いづらいレースを排除していく使い方をします。逆に指数を上手く使えない人は、指数が手元にあるとすべてのレースを買わないと勿体ないと思って色々と手を出し手しまうパターンです。出来るだけ後者にならないように意識して選別していくことをオススメします。
そうするとココは無理矢理考えて手を出す事はないレースだと思います。
それを大前提として人気がないようなら狙ってみてもいいかもしれないというような視点で少し考えていくとすると、昇級組や昇級2戦目組の1勝クラスでの指数をみてあげます。
例えば3番は前走1勝クラスで92です。騎手からするとこれが人気の一角になる可能性もありますが位置取りの不安定さから内側で身動きが取れなくなる心配もあります。2走前くらいの競馬が出来ればいいですが極端に位置取りを悪くするケースもあるので人気になるようならばそれに対しての不安定感というのは拭い切れません。
後は13番や15番は1勝クラスのレースで94の指数で勝ちがっています。この数字はまずまず優秀です。今回の相手関係を考えるとそのパフォーマンスが出せるなら十分に上位争いの競馬が出来てもおかしくありません。ただ、どちらも★印を持ってないというのが後押し材料の足らなさです。
13番は2走前など少し前の方で運ぶ競馬も見せていて前走は中山だったことからコース戻りと当時と同じ枠版であること、先行勢がそれほど多くないことを考えると同じくらいの位置取りで運べる可能性が少し考えられます。★印は持ってませんがそういう競馬が出来るならこの馬が上位争いに顔を出す可能性が少しはあるかもしれません。よって、あくまでも無理矢理の選択をするならこういう馬を軸にしてみますが、位置取りを含めて自信が持てるわけではないことはここからの説明から感じ取って頂けると思うので相応のオッズがつくことが求められますから、それほど人気にならないことと買い目にいい配当が含まれているなら少額参加くらいなら検討してもいいのではないかという結論に繋げていきます。
忘れてはいけないことは、大前提として第一印象が悪かったので基本は見送るレースであるということです。それを押して買うというのはそれだけリスクが生じるので、リスクに見合うだけの配当がつくことが期待値の獲り方です。
2/3(土)全レース対象 調教評価一覧
調教評価
京都競馬場
小倉競馬場
2/3狙いたい馬とレース
※レース選びに迷っている方は一段階目の絞り込みにお役立てください
※全レースの中で比較的不安材料の少ない馬を選んでいるので選ばれなかった馬(レース)は逆に不安を何か感じている場合があります。
※当日朝に解説を追記する場合があります。(追記前のお求めが価格的にお得です)
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