6/3本日の寝言（レース解説）
📺安田記念 出走馬レース解説
📺鳴尾記念 出走馬レース解説
🐴セリフォス
🐴ソウルラッシュ
🐴シュネルマイスター
🐴インダストリア
hide指数ユーザー以外の方へ
hide指数を使っていなくてもこちらの解説は展開を考える上で活用していただけます。
背景色について
展開を考える上で表現している本文内で背景色赤や青という記載はhide指数を使っていなくても自身でお手持ちの競馬新聞にマーカーでチェックすることができます。詳しくはこちらの「【展開予想】3つのポイ ント（No.2）」で解説しています。良かったら【展開予想】3つのポイ ント（No.1）からご覧ください。
馬タイプ・指数について
こちらはhide指数競馬新聞PDFをご覧頂くことで記載されています。その他、★印など予想をする上で活用すべきマークをレースによって使う引き出しを表現しています。シンプルにアプローチしやすくなるのでhide指数の印・マーク解説をチェックしてください。
いつの日かhide指数もお申込み頂けたら嬉しいです。
寝言やhide指数を使った予想実例（参考例）
2023年東京・阪神指数A1攻略データ
今週の重賞検討会
勉強回顧では会員専用オープンチャットを実施中。
東京競馬場
東京12R
3歳混合戦
今週から条件戦は3歳と古馬が混合で走ります。
hide指数競馬を見てもらうと分かるように3歳馬には新聞の左側に+5や+8のマークが入っています。これは3歳馬の指数はこれくらい上乗せして考えると丁度よいという意味です。どうしてもこれまで3歳馬は同世代だけで走ってきたので指数が低く出る傾向があります。今回古馬と走る事でそれくらいの補正を加えてあげても十分に走れることが多いので毎年（十数年前から）、このように直前補正することをオススメしています。
このレースは特に3歳馬が多いです。
年によって違いますが例年この時期は3歳馬が優勢になります。以前はクラス編成があったので3歳馬VS降級馬という構図が毎年行われていましたが降級制度がなくなったことで3歳馬が圧倒的に有利な傾向が例年続いています。
金曜日からかなり関東地方でも雨が強いですし、土曜日もしばらく雨が残るようなので水分量としても最終レースとはいえまだまだ水が残った状態かもしれません。
ダートの場合は水が浮いている状態と脚抜きの良い状態が急に変わるのでギリギリまで見てないと判断しづらいです。土曜日は後半にダートレースがいくつか組まれているので、それぞれの傾向を把握していくことが必要です。
おこも前が有利なのか、差しが有利なのかは馬場次第で何とも言えません。
展開的には逃げた経験のある馬はポツポツいますので緩い流れ似なる事は無いと思いますし、最低でも平均よりやや速いくらいのペースで流れるのではないでしょうか。そうなると後半にもしっかり脚を使える馬が有利になってくることが想像できますが、仮にこの時に前が止まらないくらいの馬場状態や風ならばそういう差し馬も展開だけでは後押しにならず馬場傾向が向かずに差し届かないという事も考えられます。
よって、ここは差してこれる指数の高い3歳馬を狙いたい展開ではありますが、差し馬でも届くような馬場であることが手を出すかどうかの最低条件です。
メンバーが変わらないので展開の考え方は変わらないですから、変わるのは馬場傾向だけなので、その展開に向く馬場なら買い、向かなければ見送り。そういう判断が必要です。
6/3（土）全レース対象 調教評価一覧
調教評価
阪神競馬場
阪神5R
いよいよ新馬戦が始まります。
新馬戦に関しては全く興味がない人の方が多いかもしれません。私も競馬を始めた当初は馬柱が真っ白だったので予想のしようがありませんでしたから早めの昼休みにしていました。
ただ、ある時からまず見るのが楽しみになりました。
やはり、新馬戦を見る事で次の未勝利戦（2戦目）で狙える馬が見えてくるからです。2戦目というのはどうしても着順のいい馬が次は人気します。ただ、強い競馬をしているのに5着くらいに敗れた馬なんかは全く人気しなかったりするので、頻度としては多くはありませんがそういうのが転がり込んでくる楽しさというのがあって、じっと待っているとかなりいい配当になるケースが多いですから次に繋がるレースとして楽しみに見るようになりました。
また、近年では調教評価もつけるようになったので調教評価で高い馬は初戦から結果を出すケースが多いです。人気になるケースもありますが、良血馬が人気を集めてくれたりして案外人気にならないような調教評価馬なんかもいたりするのでそういうのを待っていると、いい激走に出会えることがあります。
これは現在の3歳未勝利戦の初出走馬などでも言えることですが、調教評価一覧をご利用下さっている方は2歳新馬戦はもちろん3歳未勝利初出走などでも好調教評価の人気薄が激走したケースは印象にあると思います。
新馬戦だけのために調教評価一覧をお求め頂いてもいいくらい中期スパンでみると人気薄の馬が好走するケースがあるので良い回収ができると思います。
A評価がいれば理想です。特に新馬戦でA評価の馬は新馬未勝利の勝ち上がり率が高いのでPOGなどに選ぶときにも役立ちます。
A評価がいないときは、メンバー中で最も高い評価の馬に注目します。同率が多い時には混戦が考えられるので手を引く選択がベターです。
土曜の東京新馬戦ではA評価がいたと思うので注目しておきたいと思います。このレースではA評価はいませんが3頭がやや抜けているのではないかと思いますが調教評価からは買いづらいレースではあるものの少頭数の駆け引き勝負というところで注目します。
調教映像を全部みましたが、3頭中1頭挙げればよく感じた馬はいるのでイチオシ馬で取り上げておきますが、基本的には同率が多いレースよりはA評価のいる新馬戦か、1頭だけB++がいるような新馬戦で狙ってみるのがオススメです。
こうやって少額でも参加することでしっかりと新馬戦を見ることが大切です。当たった外れたではなく、そこから次の未勝利戦で活躍できそうな馬を見つけておくことを意識しましょう。早めのお昼休みにしないことが大事です。なぜなら、そこに来年のダービー馬も走っているからです。
本日のイチオシ馬はこちら
※人気やオッズを見ない状態でピックアップしてます。
※価格は300～500円程度で今回取り上げる頭数などで決定します。価格帯は安めに設定しておりますので役立ったらサポートでブログのご支援お願いします。
※その日によって気になる馬の数が違うので選出する頭数は違います。
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