本日の寝言(レース解説)

寝言やhide指数を使った予想実例(参考例)
2024年 函館・福島・小倉 A1+★攻略データ

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福島12R
動画解説

※文字起こしは自動出力なので誤字脱字、表現の違いなどが生じる場合があります。
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はい、こんにちは。7月6日、日曜日、本日の寝言をお届けしていきたいと思います。福島12レースはダートの1150mで行われます。
まず最初にいつもの繰り返しになりますけども、左側、赤、青の数字で書かれている8や5というのは、+5や+8というのは、3歳補正を表しています。3歳馬はこの時期ですね、成長過程にあることだったりとか、あとは金量的な優遇もありますので、長年の経験からこれぐらいの補正をしてあげると古馬とのバランスがちょうどいいというようなことがありますので、その補正した指数というのは、個人的には右側の方に手書きで書き込んでいます。
これはもう、好きなところに書き込んでもらうといいかなという風には思うんですけど、頭の中で補正するよりはやっぱり実際に書いてしまった方がイメージも掴みやすいので、書いてしまうことの方が個人的にはおすすめかなという風には思います。
あとはこの背景色に注目してください。赤が逃げ馬を表していて、青が先行馬を表しています。緑が差し馬、白が追い込み馬というような形になりますので、主に遠目にこの新聞を遠目に見てもらって、赤や青の馬というのをチェックしてもらうと、先行馬がどの枠にどれぐらいの頭数いるかというのが見ることができるので、ある程度パッと見ただけで色で展開を読むことができます。
なお、この福島12レースの出馬表はブログの方の「本日の寝言」の欄から無料でダウンロードできますので、お手元に取って印刷をするもよし、スマホで見るもよし。おすすめは、タブレットが程よい大きさで見れるので、タブレットを使ってもらうと、特にこのように書き込むこともできますので、おすすめかなという風に思います。
このレースメンバー見ていくと、3歳馬もコンスタントにいて、半数ぐらいが3歳馬ですかね。ただ、3歳馬でもそんなに抜けた馬がいない感じですよね。100超えているのはこの5番の馬。5番の馬も前走94なので、これに+5すると99で、新馬戦下のクラスのレースを使ってた時にだったので、これに+8をすると101ということで、これで高い方の101を私はここ書き込んではいるんですけど、そうするとこの馬ぐらいかなという風に感じます。
この馬が前走、ちょっと位置取りの悪い競馬になってしまっているので、チェックコメントを見てみると、出遅れをしていた。しかも芝使ってるんですよね。芝を使って出遅れをしていたというところがあります。
その前は中山のダート1200で先行して、それだけではなく、これ1.8秒離して勝っている、圧勝していますので、ダート戻りはプラスになってくるかなという風に思います。あとは内枠がどうかというところあるのと、一応ちょっと前走で出遅れたことがありますので、ここも芝スタートになりますから、そういったところで出遅れ癖がついてなければいいなというところは考えられる部分です。
土曜日は、朝の時点では少し渋った馬場状態から想定外にも始まったんですけども、お昼にはもう良馬場に回復しました。なので、ここから今気温も高いのでどんどん回復していくと、この後雨が降らなければ日曜日のこの最終レースの頃には、かなり乾いた馬場状態になってるんじゃないかなと思います。
先週のダートでは圧倒的に逃げ馬が有利な結果になっていて、土曜日のメルマガでもお送りしましたけども、メルマガにも書いた通り、先週土曜日は福島は逃げ馬が全部勝利していて、日曜日でも結局逃げ馬というのが土日通して全部馬券に絡んでいるぐらい粘りを見せていました。なので、完全に乾き切るようなことがあればそのような傾向がまた見られる可能性もあるので、そうなってくるとこういった10番の馬なんかは、ちょっと指数は物足りないんですけども、前に行き切れば注意が必要かなという風には思います。
13番の馬が地方を使ってきた馬なので、正直どこまでやれるかっていうのは分からないんですけど、一応減量騎手起用していて、積極的なレースができれば、これは古馬なんですけども、減量騎手起用して55kgで出走できるので、そういったところを考えると、意外と力があれば粘り込みがあってもおかしくない可能性はあるかなという風には思います。なので、一応前で運べるという点では、この馬も一応軽視はしづらいかなという風には感じます。
一方で後方の脚質、位置取りの馬というのはどうしても、考えられる馬場状態からするとちょっと狙いづらいところがありますので、その点は割引きが必要になってくるんじゃないかなという風に感じます。なので、当日の馬場状態なんかを見ながら考えていく必要はあるんですけど、例えばもう逃げが圧倒的に有利であれば、10番の馬なんかがもちろん狙いにはなってきますし、馬場がうまくまだ把握しきれてないような条件であれば、5番の馬が前走は芝を使っていたので、しかも出遅れたということを考えると度外視して評価するのは新馬戦の時のレースぶりを評価して、この馬から狙ってあげるというのも十分に考えられるんじゃないかなという風に思います。
1番の馬なんですけど、これね、前走のチェックコメントでも残してるんですけど、前走ね、包まれない枠から早めのレース運びができて良かったというようなことを書いているんですね。前走15番枠、中山のダート1200m外枠で動きやすい枠ってのは有利ではあるので、そういった条件の中での競馬ができてはいるので、今回内枠になったことによって果たしてスムーズな先行ができるかどうかというのは若干不安材料にはなってきます。
この馬の初戦がダート1400mで、ちょっと位置取りの悪い差す競馬になってますよね。なので、動きやすい枠の方がもしかしたらいい可能性はありますから、この点は若干気がかりなので減点まではしないにしても少しそういった動きづらさが出てしまう可能性というのは一応考えておいた方がいいかなという風には思います。
あとは展開的なこと考えても前に運べる馬を重視したいので、背景色である程度青や赤を出していて、指数的にも少し良さそうなところをピックアップしていくといいのかなという風には思います。
やっぱりね、状況的には位置取りの悪い馬を減点していくという風に考えざるを得ないところはあるので、シンプルに言うとやっぱりこの外枠の位置取りの悪い馬っていうのはちょっと狙いづらいのかなという風には思います。
例えば4番の馬も前走は前で運んでるんですけど、それ1400mで前で運んでいて、その前の1200mとかではちょっと位置取り悪くなってるんで、そういったとこを考えるとちょっと位置取り面では不安かなというところ。2番の馬も以前は先行してたけど最近先行しきれてないというとこでは不安かなという風には感じます。
なので、まとめていくとやっぱり馬場次第では10番の逃げだったり5番の前走出遅れからの巻き返し、あとは地方が使ってきてちょっと分からないですけども、前でコンスタントな競馬ができているという点では13番なんかは注意が必要。14番の馬なんかもこれ連闘になるんですけど、前走があまりにも位置取りの悪い競馬になってるんですが、未勝利戦このコース逃げて勝っているので、休み明けを1度使われての連闘というところでは、もう少しレース運びとしてもやることがやれてもいいのかなという風には思います。
そういったところを含めて考えても、できるだけ前々での立ち回りができそうな馬というのは、ここも注意しておいた方がいいかなという風に思います。
この中で言うと、一応動きやすい枠って言うとこの11番の馬なんか、これ古馬なんですけど動きやすさはありますよね。できればね、今このメンバー考えると、3歳馬から狙った方がいいかなという風には思うんですけど、紐としては注意しておいた方がいいかなというのがこういった動きやすい枠の11番の馬なんかかなという風には思います。
あとはこの8番の馬なんかもここ逃げてるんですけど、これって距離が1800mで逃げてるんですよね。前走で急に1200mに距離短縮して、その前は一応緑なんですけど、よく見ると2番手、2番手、5番手である程度前で運んでるんですけど、前走で急に距離短縮したんで、やっぱり位置取りが悪くなってしまったところがあります。
ですが、前走の内枠からの競馬だったんですけども、4コーナーで馬群の外に切り替えて追いかけて、持続足使って伸びたっていうようなチェックコメント残しているように、前走の1番枠だったことを考えると、ここ比較的真ん中ぐらいの枠なので、包まれずに外から早めに動いていく競馬というのができる可能性がある3歳なので、差し遅れみたいな感じにはなるかもしれませんけども後半しっかりとした伸び足、持続力を使っていくことができれば、動きやすい枠で前走よりはよりレースがしやすくなるんじゃないかなという風には感じます。
なので、こういったところは個人的には紐としては考えておきたいですし、1番の馬も一応ちょっと動きづらい枠ではあるんですけど、もしかしたらしっかりと早めの競馬ができる可能性もあるので、ここら辺も一応紐としては考えておかなきゃいけないかなというところだと思います。
軸選びとしては、5番にするか、逃げ馬が圧倒的に有利な傾向だったら10番考えようかなっていう風に多分直前でも思うと思います。ただ、逃げ馬が思ったほどの結果が出てないような1日だったら、逃げ馬見て運べる5番の方を軸に考えようかなっていう風にシフトする可能性もあるので、前日段階で言うならば両方にどちらでも動けるような準備だけしておこうかなというような感じで、準備をしておきたいかなという風に思います。
ここら辺がこのレースの多分狙いにはなってくると思うので、やはり、展開、ちょっとメンバー少し指数見ても、黄色指数出してる馬っていうのがあんまりいないですよね。そもそも3歳馬が多いと黄色指数が出づらいところがあるので、少し物足りなさがあるので、逆に言うと、3歳補正加えて赤色指数に該当するのはこの5番の2走前の新馬戦ぐらいしかないのでね。
なので、一頭ちょっと指数的には抜けた存在かなという風には感じます。だから前で運べれば上位争いができるかなという風には思っています。ただ、この馬に関しても緑の★印もなければ、赤の☆印も持ってないので、そこら辺は少し不安材料です。同じことは10番の馬にも言えるので、ここら辺がこの2頭に関しては若干心配材料ではありますから、それを補うのは完全に前が止まらないような馬場状態だったら、それを補うだけの力、馬場になってきますので、そういった状態であればね、できればパドックさえ悪くなければ、10番あたりの逃げ粘りから狙いたいかなという風には考えています。
前日段階では、両方のどちらからでも動けるような準備だけしておくというのが、また候補としてはあんまり後ろない位置の馬であれば馬券候補になってくるかなぐらいの感じで考えておくといいんじゃないかなという風に思います。
それではね、今日はこの本日の寝言、福島の12レースダートの1150について見解を展開を見ていきました。それでは、今日も最後までご視聴いただきありがとうございました。日曜競馬も朝から最終レースまで頑張っていきましょう。
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