📝6/8本日の寝言（レース解説）＆資金作りレース（2鞍）

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はい、こんにちは。6月8日、日曜日。東京12レース、本日の寝言お届けしていきたいと思います。

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3歳以上の2勝クラス、ダート1600mになります。昨日の動画でも解説しましたけども、今日からですね、土曜日から中央競馬では3場が古馬との混合戦ということになりました。

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詳しくは昨日更新した本日の寝言動画をご覧いただいたら、より詳しく解説していますので、そちらをご覧いただきたいと思います。

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3場にはこのような形で…ここちょっと見づらくなってますけど、「＋5」などの数字が記載されています。ここですね。

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これは3歳馬は若干指数としてまだ戦ってきた馬が3歳馬同士なので、どうしても指数が低く出てしまう傾向があります。それプラス斤量差というのがこの時期ありますので、そういったところをトータルで考えると、大体「＋5」するとちょうどいいというのが、長年の経験から感じ取れた部分ではあります。

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その「＋5」したのを、私の右側に手書きで書いています。前走「99」なので、それに「＋5」して「104」と。

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ちょっと慣れるまではめんどくさいんですけども、慣れてしまえば大したことではないので、当てるためのちょっとした努力であれば、そんなに苦痛になることもありません。

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当てたいなっていう気持ちがあれば、自然とできることかなという風には思います。

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当然なんですけども、今これ収録してるのが土曜日のお昼頃でありますので、これから混合戦のレースが行われることになります。

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まだまだどういった感じで3歳馬が優勢になってるか、分からない状態ではありますから、当日の土曜日の傾向なんかも一度押さえてから、どれぐらい3歳馬が活躍を見せたか、これも1つのポイントになってくると思います。

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おそらくそれなりに3歳馬の活躍はしているとは思うので、日曜日というのも土曜日の傾向を踏まえつつ、狙いを定めていくことができたらいいかなという風には思います。

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では早速ですが、いつも通り背景色「赤」は前走、というかこの時に逃げをしている馬、「青」は先行してきた馬ということになります。

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それを見ることによって展開を色で見分けることができるというのが、1つのポイントになってきます。

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ここはパッと見た感じ、絶対逃げたい馬がいるわけでもないですし、安定して先行している馬がいるわけでもないので、かなり落ち着いた流れになるんじゃないかなという風に思います。

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土曜日の午前中までのダート見ていても、パサパサに乾いていて、前で運ぶ馬が基本的には有利な傾向があります。

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タフな持続力を持ってる馬というのが、先団・中団ぐらいからだったら、ある程度伸びてくることもできるかなという風には思います。

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前で運んでいても、ちょっと華奢な馬、パワーがない馬っていうのは、乾ききった馬場では後半パンチが不足してしまって、伸びきれず失速してしまうようなケースも、これから先まだまだ出てくると思います。

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今のところ予報では日曜日いっぱい雨が降る予報はないですから、そういったところを含めると、基本的には前で運ぶ馬が有利に考えていいんじゃないかなと。

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なおかつそこから持続力のある馬が有利になってくるんじゃないかなという風には思います。

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それではこのレースなんですけども、あまり先行勢がいないので、何が逃げるかもちょっと分かりづらいところがあります。

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単純に前で運べそうな馬で指数高いっていうと、5番の馬なんかがそうです。2番もある程度前で運べる感じ。

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これだけ先行馬がいなければ、楽に前で運べると思います。

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7番の馬がブリンカー再着用で、1400m→1200mと使って、今回いきなり1600mに距離延長してくるので、ブリンカーというのは逃げの手に出てくる可能性があると思います。

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可能性の話ではありますが、この馬が逃げるかなという風に踏んでいます。

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そんなに早い流れにはならないと思いますし、競り合いもないと思うので、早め早めに押し上げて動ける馬が優勢かなと。

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唯一の3歳馬が12番の馬ですけども、あまり位置取りがいい馬ではないだけに、展開的にはそんなに向くとは思いません。

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差し遅れの可能性はあるかもしれませんが、前走青竜ステークス3着。

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この馬にしては動きづらい内枠1番枠だったので、今回は動きやすい外枠に入ったことを考えると、2走前（6番枠）よりもやや外なので、動きやすくはなるかなと。

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この馬は内枠ばかり（2番枠→1番枠）だったので、レースしづらい枠にずっと入ってきたが、今回は動きやすい枠。

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さらに唯一の3歳馬、3歳補正加えて指数104というのは他の馬に比べても高い。上位有力かな。

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ただ位置取りだけは課題。逆転するとしたら、位置取りの良いレースができそうな5番、2番。

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1600mで位置取り悪いが、以前前で運ぶ競馬できていた4番が坂井瑠星騎手への乗り替わり。前で運ぶケース想定。

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一応、12番を上位候補として考えるが、勝ち切れるかどうかというところでは展開的に条件は良くない。

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うまく早めに進出できれば圧勝もあるが、先行馬に抜け出された時に差し遅れて2・3着の可能性も。

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対列が短くなって「用意ドン」の競馬になった時、12番以外でも後方から緑の★印持つ11番や8番、1番（内枠で不利だが★持ち）の構想の可能性。

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前残りパターンの相手候補、または対列が詰まって伸び争いになった時の★印馬を相手候補に。

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指数的に低く位置取りも悪い馬は展開的に期待しにくい。

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穴なら赤の★印持つ馬。先行力がある馬なので、ポンと前に行けばそのまま粘り込みも。

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その中でも5番は指数高く、7番はブリンカー再着用で注目。

(10:19)
着度数見ると、2番がこのコースで【1-2-1-3】、連対率42%。10番は【0-0-2-0】、複勝率100%。

(10:47)
11番は【0-1-0-0】、連対率100%。3歳馬12番は【1-0-3-0】、4戦全て馬券圏内。

(11:13)
この枠なら大きく崩れないレースが期待できる。

(11:18)
馬券圏内実績ありは13番、14番、6番（2勝）。最近の成績は良くないが、人気が落ちる分、紐候補で面白い。

(11:50)
当日の馬場状態は大きく変わらないと思うが、オッズや工夫次第。

(12:11)
12番（サノノワンダー）はうまく運べば勝ち切れるが、位置取りの悪さが過信できない要因。

(12:25)
日曜は安田記念もあるし、久々に天気の心配なくG1を迎えられそうなのは良かった。

(12:38)
土曜東京の芝はレース数少ないが、内側を通した前の馬がまだ有利。

(12:51)
午後の芝傾向も注視したい。

(12:54)
東京のマイル戦は芝状態が良くてもタフな競馬になりがちで、差し馬の活躍余地もある。

(13:09)
現時点では枠順・展開もじっくり考えていないが、これから楽しみたい。

(13:23)
日曜競馬もよろしくお願いいたします。最後までご視聴いただきありがとうございました。