📊【新潟競馬場】攻略ポイント!ここを狙え!

競馬コラム
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hide指数【分かりやすい】印・マーク解説


印・マークをチェックして活用してください

 これまでもブログなどで解説してきましたが一覧にして分かりやすくしてみました。以下の実際に使いながらの予想手順なども参考にして今週末から活用して下さい。

指数を使った予想方法コラム

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 どれも基本的には複雑に考えないことが特徴です。個人的にはすでにhide指数で十分に手動の補正がされているので下準備は整ってますから予想をするときはシンプルさを重視しています。その時に必要な引き出しを適切に使うだけです。

 難しく考える事で外してしまうので基本に忠実に出来るだけシンプルな考え方をしているケースが多いので競馬初心者の方でも記事内容が理解できると思います。まずは出来るだけシンプルに考えて、該当するレースだけに絞り込んで(闇雲に買わずレースを選ぶことは大事)いき、3回に1回当てれるように目標をもっておくといいでしょう。

【新潟競馬場】攻略ポイント!ここを狙え!

新潟競馬場は紛れを期待するのに結構面白いコースです。いまでは直線1000mでどういう馬が走るかというのも当たり前のようになってますが、直千の法則は新潟に1000mが出来たその年に発表した法則です。2001年に新設されておよそ20年間この法則は変わることなく有効に使えています。

その当時から大きな違いは思ったほど配当が付かなくなったということくらいです。当時なら万馬券になったような組み合わせや馬が意外と人気になったりして。それでもまれに大穴になることもあるのでそこが楽しみの1つです。

その1)新潟直線1000m(直千の法則)

この画像は昔からの使い回しです。それくらい変わってないということです。

ただ、最近少し楽になっているのが印や印を活用することが多くなったのでパッと見て狙いたいかどうかというのが分かることです。

予想時間は短く、でも精度が高くというのがモットーでもあります。このレースに限らずダラダラ予想しても余計な要素が入ってきたりして良いことはありません。第一印象がもっとも予想としては鋭いのでそれを大事にするためにhide指数は色彩を中心として視覚から第一印象を考えられるようになっています。

 ここも直千の法則に当てはめて視覚と印を活用。

やはりこのコースは新潟競馬場でも馬券的には狙いになります。ただし、該当馬がいなかった場合や狙いたいところが思ったほどオッズ妙味がない時には手を引く事も大切。無理して買えばいいというものではないので第一印象を大事にしつつ、オッズを並べてみて配当妙味があるかどうかがカギ。

買い方としては3連単で狙うよりは3連複の2頭軸総流しやフォーメーションで紐を手広く狙うのがコツ。荒れるときは大きくあれるのでトリガミを恐れず高配当が多ければ積極的に狙い

その2)新潟芝1800mはGCタイプ

こちらの新潟競馬場のコースデータはすでに確認してもらえたでしょうか?

芝1800mは昔からGCタイプが良く好走するコースです。このコースの馬タイプ別成績はこちら。

頭数は多くないが出てきたら注目したいのがこのコースのGCタイプ。もちろん指数が高いにこしたことはないので強いGCタイプは狙い。

長い直線を生かすにはこのように徐々に加速して速いトップスピードを使えるGCタイプはコース的にも魅力。芝2000mの外回りでも活躍しているようにコースと比較的マッチする馬タイプなので出てきたら軸に選ばなかったにしても紐では拾っておいた方がいいでしょう。

個人的にはこのコースはGCタイプが出てきてこそ狙いたいと思うようなコースなのでGCタイプが出ていないときはよっぽどの馬がいないとあまり興味を魅かれないくらい。馬場や展開によっては頭まで狙い。

その3)ダート1200mは圧倒的に前狙い

ここはあまり馬タイプは気にしません。どちらかというと先行力に注目。圧倒的に前で運んだ馬が有利なコースなので先行力の速さと指数の高さで狙い

2022年の成績を見てもらってもほぼ逃げと先行馬で決着している事が分かります。内枠よりも外目の枠の方が一歩目で少し遅れても二歩目で巻き返して先手を取れるので外枠の方が有利。これは中山ダート1200mと同じパターン。内枠は包まれて身動きが取れなくなってしまうケースもあるのでしっかりと先手を取れるくらいの先行力や出遅れがないくらいのスタート力がカギ。

2022年の枠順別成績もこちらに載せておきましょう。

極端に枠順にこだわることはないのでどの枠からでも先手が取れるか、もしくは逃げ馬を無理なくマークできそうな展開になるかを考えてあげればいいので中山ダート1200mと同じような狙い方。それよりも中山のような急坂がないので前が止まりませんからhide指数競馬新聞の☆印を持っているような指数の高い先行馬が狙い。

適切な馬がいてコツを覚えてしまえばザクザクと当てれるようなコースの一つ。

狙いたい馬、軸馬で悩んだときや薄い未勝利戦で初出走が多い時などは控えたい。一方で人気薄でも逃げて穴になることはあるので注意は必要。穴党なら単騎逃げから狙いも視野に。

【お宝コース】新潟ダート1800m

(2023/4/28再筆)

2021年4月に執筆した記事を2023年度版として最新データで再筆しました。予想をする上でもとても有効な狙い方に去年もなりましたので今年も好成績を期待したいと思います。

2021年全成績

2021年の全新潟開催でのダート1800m指数A1の成績です👀

特に2021年は圧倒していました。

それに比べると2022年は少し数字は落としたものの引き続き高い数字をキープしています。これは★印を保有していなくても指数A1というだけでの成績です。★印を保有している、いわゆる【A1+★印】でもそんなに好走率は変わらないので後半の伸び脚(★印)よりもきっちり前で運べる指数A1の方が狙える回数も多いので重宝します。

該当馬さえ見つければ圧倒的に狙いやすい

このコースは傾向がはっきりしているのでよっぽどの展開になったり、普段とは違う馬場状態にならない限りは安定して狙いやすいコースです。ただし、狙いやすい該当馬を見つけることが出来るかが的中出来る人と外れる人の境界線になります。ポイントを押さえて的中側になりましょう。

このコースの特徴動画公開

新潟ダート1800mの特徴動画を公開したのでこちらをまずはチェックして下さい。このコースで狙うべきポイントが短時間でまとまっています。

注目データはこちら

動画内でも解説したようにこちらのデータがとにかく最強といっても過言ではありません。(上記データは2019年後期~2020年前期、次項目で2021年全データを追加しました)

hide指数A1で先行出来ている馬は脅威の安定感でしっかりと結果を残しています。差し馬であっても大きく崩れているわけでもないので単純に指数A1というだけで十分に馬券になってきます。

2022年全レースデータを追加

本記事は2020年夏に執筆したものに2021年4月に再筆し、2022年5月に2021年の全データを加えて再筆し、2023年4月に2022年度に行われた1年分のデータを以下に掲示しました。


2022年は少し数字は落としたものの、それでも特に先行馬に限定すると驚異的な活躍を見せてくれるのが特徴です。過去数年に渡って連対率、複勝率の高さがかなり目立ちます。毎年大きく崩れることなく好走してくれるのは今年も期待できる大きな信用に繋がります。

4コーナーで先団を狙え!(hide指数A1)

2022年のデータです。早めに動けばあっさり勝ちきっているのも特徴。4番手以内が想定される指数A1の馬であれば勝率も含めで高いので該当馬さえ見つかれば手広くいって誰でも馬券が当てられるお宝コース。hide指数「A1」についての解説

hide指数の中の指数A1についての解説やマークの説明はこちらのリンクからご確認下さい。

現時点でhide指数を使ってない方や現在競馬をお休み中の方もこの機会にhide指数競馬新聞でシンプルなデータ競馬も楽しんでもらえたらと思います。

みんなで楽しく当てましょう!ご参加楽しみにしております。

単純に内枠が有利とかそういう話ではなく、どういうタイプの脚質の馬がどの枠に入るかによって窮屈になってしまう馬もいれば、楽に立ち回れる馬も出てくるのでこの部分を考えてあげると人気馬でも大きな不利を受けるケースなど浮かんでくる事も多々あります。

危険な人気馬がいればそれだけ高配当も期待できますし、強い馬が楽な競馬ができる展開ならそれだけ信頼の軸馬にも繋がるのでこういう特徴的なコースはよく理解しておくと平場でも重賞でも狙いの白黒がハッキリするので良い武器に繋がります。

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