3/8本日の寝言(レース解説)
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動画解説

(00:02)
こんにちは。それでは今週も「本日の寝言」、こちらの動画でお届けしたいと思います。
先週の日曜日は良い結果になって良かったなと思います。この流れが続けばいいですね。
それでは、中山の最終レースを見ていきたいと思います。このレースは芝1600m戦です。
ご存知のように、中山の芝1600mは特殊なコース形状をしています。さらに、現在は開幕2週目で芝の状態も良好です。
こういった条件を考えると、外を回る馬にとっては厳しい展開になる可能性が高いです。
このコースの特徴として、スタート直後にきついコーナーがあり、外枠の馬はロスを生じやすいです。
また、中山の外回りコースは、2コーナーから3コーナー、4コーナーに向けて下り坂になっており、
最後に直線の急坂が待っています。そのため、コーナーで外を回る馬は大きく距離ロスしやすく、
内側を立ち回れる馬が有利になりやすいです。
(02:13)
芝の状態が良好なほど、外を回る差し馬には厳しい展開になります。
差し馬が勝負するためには、道中は馬群の中でじっくり脚をため、
直線でうまく外に出して切れ味を発揮する必要があります。
基本的には、前目でレースを運べる馬が有利になりそうです。
(03:19)
次に、出走馬の分析をしていきます。
出走馬表を見ると、地方競馬を使ってきた馬が多いですね。
地方で先行していた馬が、JRAのレースでも同じように先行できるとは限りません。
例えば、11番の馬は地方で逃げていましたが、中山では後方からの競馬になる可能性もあります。
また、3番の馬も地方では先行していましたが、前走は芝に戻ったことで後方からの競馬になりました。
単純に「地方で前に行っていたから今回も先行できる」とは考えないほうがよさそうです。
(04:24)
2番の馬は枠が良く、地方競馬で前に行く競馬をしていましたが、
JRAの芝1600mで先行できるかどうかは未知数です。
外枠の馬を見ると、堅実な先行馬が少なく、例えば14番の馬は2000m戦で逃げた経験がありますが、
今回の1600m戦で同じように先行できるかは疑問です。
(05:27)
このレースの有力候補を挙げると、5番と9番の馬が挙げられます。
5番は指数が安定しており、先行策も取れる馬です。
9番も指数が高く、過去に先行した経験があります。
前走では内枠で少し動きづらい競馬になりましたが、今回は真ん中の枠でレースがしやすくなりそうです。
(07:37)
8番の馬は指数が高いものの、位置取りが後方になりやすい点が懸念されます。
芝の状態が良いと、後ろからの競馬では不利になる可能性があるため、
軸馬にするのは少し怖いところがあります。
(09:47)
穴馬候補として、内枠の先行勢が挙げられます。
2番や3番の馬は、もし先行できれば有利な枠にいるので、粘りこみの可能性はあります。
また、1番の馬も先行力があり、内枠を活かせれば面白い存在になりそうです。
4番の馬も1600m戦で5番手の競馬をしており、うまく内で脚をためられれば、
直線で伸びてくる可能性があります。
(12:01)
基本的に、6枠より外の馬は厳しいと考えています。
5番や9番が有力ですが、2番や3番といった内枠の馬も注意が必要です。
8番の馬は能力はあるものの、位置取りの悪さを考慮し、
思い切って消すか、人気がなければ押さえる程度にするのが良いでしょう。
(13:05)
最終的に、中山の芝1600mは内枠・先行馬が有利であることを考慮し、
5番・9番を中心に、内枠の先行馬を絡めた馬券を検討するのが良さそうです。
中山の最終レースをぜひ楽しんでください!
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3/8(土)全レース対象 調教評価一覧
調教評価
阪神競馬場
【阪神競馬場】
3/8 前半レース全狙い馬(11頭)
2場開催なので思い切った企画をしてみたいと思います。
障害を除く11個のレースから11頭をピックアップしました。
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