11/5本日の寝言（レース解説）
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📺ファンタジーS 出走馬レース解説
📊アルゼンチン共和国杯 調教評価
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寝言を使った予想実例（参考例）
📝競馬予想が上達する方法はパターンに当てはめて簡単に考えること
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福島競馬場
【福島競馬場】
福島9R
先行少
先行勢も比較的少なく感じるレースです。一応過去5走で3回逃げを経験している馬が内側にいるのでそれが逃げる可能性があるのではないかと想像は出来ますが前走逃げているわけではないので実際には積極的に引っ張る馬がいるかどうか微妙です。
となるとかなり落ち着いた流れになりそうなので前の方で運んでいける指数の高い馬が軸としてもシンプルに狙いになってくるのではないかと考えます。
福島は開幕週ですがこの時期なので芝状態がどれくらいで開催されるかは当日に蓋を開けてみないと分からない部分も大きいですが近年はこの時期でも開幕週は馬場状態がよいことが多いので、恐らく先団の内側で運んでいける馬が有利な一日になるのではないかと想像しています。
その通りの傾向を当日に見せているのであれば、ここは内側の方に先行できる3歳馬がいるので距離短縮になりますが2000mでも安定して先行力を見せてきた馬なので小回りが得意な騎手が騎乗することもありますから軸として期待してみたくなります。
指数A1の馬は位置取りはあまり期待できません。今回はかなり先行馬が少ないので前走よりも前で運ぼうと思えば運べない事もないとは思います。指数A1＋★印のこのコースの成績を本ページの上部の画像で確認してもらうと複勝率が60％台です。位置取りが悪くてもそれくらいの結果は出しているデータはあるので場合によっては位置取りをカバーして上位争いに食い込んでこれるかもしれませんのでデータを後押し材料として紐の上位候補に考えてみるのもいいかもしれません。
そうすると2頭軸の3連複流しとか、ワイドというような狙い方もできる可能性があります。
基本的には展開を考えると少しでも前で運べる経済コースの馬が上位争い候補になってくるので、そういう馬は人気の有無に関係なく相手候補として考えた置きたいです。
東京競馬場
【東京競馬場】
東京12R
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先行少
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天皇賞でおなじみのコースです。
特殊な形状なので展開に与える影響は大きいですが、条件戦ではあまり頭数が揃わず少頭数のレースになる事も少なくありません。少頭数だとそこまで枠の影響を大きく受けないケースもあるのでG1の天皇賞が行われるときほど複雑に考えなくてもよい場合もあります。
ここも10頭立てとほどほどの頭数です。
なおかつ先行馬がそれほどいないのと、位置取り不安定なタイプが揃っている感じがします。前で運んでみたり、中団になってみたり、逃げてみたりなど明確ではないタイプが揃いました。
一応、逃げをしている馬が2頭いて、その内の1頭は連続で逃げているうえんい前走勝ちきれていますので、恐らく結果を出した馬ですからここは他の馬に抵抗さえされなければ先手を奪っていくのではないかと想像できます。
この馬が逃げた2戦は平均的な流れと平均的な隊列での逃げなので、ここも極端にスローだったり、極端に速い流れの逃げになる事はないと思います。スローに近い平均ペースくらいで淡々と逃げていくのではないでしょうか。
他に抵抗も受けなければ粘り込みのチャンスもないとは言えません。
しかし、この時期はまだまだ狙うならば3歳馬から狙っていきたいところなので、適切で狙える3歳馬がいるかどうかがポイント。
先行出来そうな3歳馬がいないので、あとは能力でカバーを見せるかどうかです。
内枠に神戸新聞杯にも出走していた3歳馬がいます。それまでの2戦がとても強い内容でした。位置取りに難があるのでこの先もそれが影響する可能性はありますが、能力は条件戦レベルでは上位。1勝クラスを95という高い指数で勝ち上がっていますので、これだけ見ても2勝クラスは十分に上位争いは出来ると思います。
また同じく95の高い指数を出しているのがもう一頭の3歳馬です。こちらも位置取りに難はありますが指数的には高値安定のレースを下のクラスで見せてきました。前者はどちらかというと瞬間的な加速ができる切れ味タイプのSタイプで、こちらは持続して長く脚を使えるJタイプです。
少頭数であればSタイプの馬の方が結果を出しやすい傾向はありますが、押し上げて進出するようなロングスパートができればJタイプでもいい脚を使えるJ1タイプなので魅力です。
古馬からは外枠に入った馬に注目。前走は長期休み明けで逃げて不発でしたが2歳の頃から強い競馬を見せていた馬なので休み明けを一度使われた上積みとしてもこの先も期待したい一頭です。
強い先行馬がここは不在なので逃げ馬に注意は必要ですが、後半は伸び脚勝負になりそうですから★印を持っている馬を中心に組み立てた方が面白いかもしれません。ただ、何かが前で残る可能性というのは展開的にも高そうにも感じます。
11/5（土）全レース対象 調教評価一覧
調教評価（好走例）
調教はあくまでも調子を見るものなので人気がなければ拾っておこうかな、軸馬の調子が良ければ後押しになるな、くらいの立ち位置がベストだと思います。
阪神競馬場
【阪神競馬場】
阪神2R
前粘りに注目
前残り優勢のトラックバイアスならばここは素直に少しでも前で運べる馬を中心に組み立てたくなります。
確実に逃げると言えるような馬もいませんし、先行できるスピードを持っている馬も多くありません。
hide指数競馬新聞の馬柱を見て、馬柱の背景色で青をコンスタントに出している馬が先行できる可能性が高いですから、背景色が青で高めの指数を出せている馬をまずはマークアップしてみましょう。
恐らくその中に勝ち馬だったり、軸に適した馬が入っている可能性が高いです。
芝を使ってきている馬などもいるので、特にダート短距離を中心に使われていて安定して高い指数で走れている馬を軸候補にして他を紐候補としてシンプルにピックアップしてみると良さそうです。
出来るだけ難しく考えずにシンプルに考える事で展開の全体像が見える事が多いのでシンプルに慣れることから始めていくといいでしょう。
注意したいのは、100％当たるというわけではないということです。逆に言えば難しく考えてもシンプルに考えても外れる時はハズレます。しかし、シンプルに考えて当たる確率がそこそこ高ければコンスタントに狙っていくことで良い結果に繋がります。的中率50％でも悪くはありませんし、むしろ的中率50％を保てる人の方が少ないので2回に1回当たるから買い方の工夫で十分にプラスにできるので、シンプルに考えて2回に1回当てれるような訓練をしてみることをオススメします。
このレースはそういう意味でもシンプルに前で運べそうな指数の馬を中心に組み立てるという練習にはちょうどいいと思いますので、こういうレースを探して2回に1回当てれるように意識してみましょう。
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11/5重賞検討会-京王杯2歳S（G2）
先週の馬場傾向からも後方外差しはなかなか厳しい状態が続くのではないかと想像しています。位置取りがあまり良くなかったにしても終始外を回すような競馬をするよりは馬群溜めから進路を取って差し込むようなレースの方が一日を通して良いのではないかと考えています。
それを考えると内側の前で運べる馬は削りづらいですし、上手く立ち回ると馬場の恩恵を受けて穴になるケースも出てくると思うので注意です。
最近の2歳重賞にしては珍しくフルゲートで頭数が揃いました。
何頭か牝馬はファンタジーＳにも登録していましたが大部分がこちらに出走してきましたのでファンタジーＳは12頭立てでコチラはフルゲートという感じです。
まだまだ戦歴の浅い馬ばかりなので一度使われたことで一気に上積みが出るような馬もあると思いますから選ぶ券種は事前から幅を持たせておいた方がいいと思います。特に18頭立てともなると強引に削るか、手広く残すか、どちらかに偏らせないといけないので削っていく際にもその視点で意識しておかないと安易に削ったりすることが裏目に出る可能性も高くなってきます。
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