本日の寝言
中山1R
そんなに速くなる要素はないメンバーではあるのである程度前で運んでいける馬を中心に考えたいレースです。中山ダ1800mは後半まで長く脚を使える事が大事なので★印を持っている馬やJ2タイプなど持続力の高さがある馬というのは軽視できないので注意が必要です。
中山2R
このコースはどの枠からでもポンと前で運べてしまえばそれが有利になりますが巻き返しが利きやすい先行馬というのは外側の枠の方が好ましいのた特徴です。なので馬場状態に関わらず外枠の先行馬で指数の高い馬がいれば安定したレース結果が期待できます。ただ、有利なのは先手を奪い位スッと逃げ先行を出来た馬なので前で運べる馬を中心とした組み立てが理想。
中山3R
かなりメンバー薄を感じさせるレースです。こうなるとスローの流れから押し上げての持続脚勝負になりそうですから過去に黄色指数を出したことのある力を持った馬や★印を持った馬の持続脚が有効になると思います。流れが落ち着きそうなので前で運んだ馬が能力以上の結果を出す可能性はありますからそういうのが穴になるかもしれないような展開です。逃げ先行馬には注意が必要。
中山4R
1勝クラスになりますがメンバーレベルとしてはさほど高くないのでこれといって素質で積極的に期待したいと思わせるほどの馬がいないのは残念です。3歳限定戦は出来るだけ素質を期待できるような指数やコメントを持っている馬がいるときが狙いになってくるのでそれ以外のレースは買いづらさもありますし紛れも出やすいので注意。最近好走している馬も外枠に入っているので収支外を回すようなことになると後半までお釣りが残るか心配があるのでスムーズな先行ができればいいですがそうならなかった時の不安は大きいです。
中山5R
1が月ぶりの中山で芝がどれくらい回復しているのか見たいレースではありますがしっかりとした整備直後なのでこの段階ではおそらく前で運んだ馬の方が有利であろうという推測は出来ます。ただし、このあとに使われつつ掘り返されるのは早いと思うのでそれがどれくらい影響が多くなっていくか。コース的には逃げ馬にも有利なくらいのコースですがこれといって確実に逃げたいという馬も見当たりません。前走のチェックコメントでも+印をつけていて注目コメントとなっている馬がいます。そこから分かるのは狭くて窮屈になってスムーズさを欠いていることが分かります。珍しくその時は騎手も消極的な運びをしていたのを記憶しています。その後のレースでは騎手も逃げて押し切るというような競馬をしていたので力を発揮できなかった1戦でした。今回は馬場は分からないですがこれといって先行勢も少ないので少しでも積極的な運びができれば乗り替わりになりますが巻き返しには期待。素直に指数上位組と先行馬を相手に。
中京1R
短距離にしては先行少。背景色で赤や青を出している馬の展開利には注意。その中でも高い指数を出している馬が優勢も混戦気味で位置取り一つで紛れもありそう。
中京2R
薄メンバー、先行少。これといって強調できるような馬がいないレース。基本的には前で運べる馬を狙いたいような展開ではあるが強い馬がいるわけでもない。前走大きく敗退しているが安定した先行策をしている馬がいるのでこれがどれくらいまで粘り込めるか。好んで買うようなレースとは言い難いメンバーと展開。
中京3R
昨日公開した記事（中京競馬場で勝つための３つのポイント）でもピックアップしたのでこちらも確認してもらいたいです。そこから考えると背景色で赤や青を出している馬、先行力を見せてきた☆印を持っている馬なんかは注目しておいてもいいと思います。開幕週ですが芝の状態がいまいち想像できないので芝を見るためのレースにはなりそうですが久々の開催にもなりますし整備後の馬場ですからある程度前で運べる馬が優勢じゃないかと想像されます。指数の高い先行馬を基本として狙ってみてもよさそうなレース。
中京4R
芝レースが続きます。芝状態が前が止まらないかどうかがカギにはなってきますが流れとしては速くなるほどのメンバーでもないので多頭数ではありますがある程度隊列はすぐに決まりそうで頭数の割りには落ち着いた流れになる可能性が高いんじゃないかと想像します。その点からするとある程度前の方で立ち回ることができる指数の高い馬が優勢。あまり外過ぎる馬は軸にはしづらいので出来れば外枠の馬は紐で様子を見たいと感じます。
中京5R
初ダートの馬などもいてこれといって強調材料のある馬が見当たりません。1戦馬の馬も前走コメントからはそれほど高く評価できる内容でもないので一度使われてどれくらい上積みが出てくるか。相手関係には恵まれてる感じなので前走の競馬ができれば評価は高くないながらも相応の競馬は出来ると思いますが過剰人気するようであれば期待しすぎるのは期待値としては薄そう。
阪神1R
少頭数の薄メンバー。先行力があって黄色指数を出している馬となるとかなり限られてきます。青指数を出している先行馬でも上積みを含めれば通用してもおかしくありません。パンチ力不足の馬が多いだけに位置取りを生かした粘り込み争いという競馬になってもおかしくないところです。一度使われたことで指数的にも上積みが出てきた馬が有利になってきそうなレース。先行できる指数の高い馬を優先視。
阪神2R
低レベル。個々はかなりメンバーが薄いのでそれを考えると前で運べる馬と指数の高い馬は限られてきます。休み明けも目立つので思わぬ馬の割り込みまでありそうですから紐荒れというようなことは無いとは言えないメンバーです。基本的には黄色指数を出したことのある馬が優勢になりそうなレースです。
阪神3R
薄メンバー。こちらもメンバーは薄く頭数も多くないのでかなり落ち着いた流れになりそう。その中でも黄色指数を出したことのある馬が優勢で次に背景色で青や赤を出したことのある馬が展開的に油性になってくることが想像されます。
阪神4R
新馬
阪神5R
前走内容が参考外の競馬をしたことがチェックコメントからも分かりますが乗り替わりがないのでまた同じような競馬をするんじゃないかというような心配は残ります。それでも今回は大きく距離が延びるので押し上げて動くようなレースはしやすい落ち着いた流れになることが想像されます。基本的には指数の高い馬を中心に考えた方が良いレースだと思いますが12月以来の開幕週の馬場となるのであまりにも馬場状態が良ければ前が止まらないというようなことも考えられるので先行勢や早めに動けそうな馬というのは紐として拾っておく必要はあると思います。☆★を持っている馬というのは位置取りと後半の脚という点でも軽視禁物。
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