📝hide指数を使った予想実戦(23/10/22京都12R桂川S)

指数活用法
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展開予想・指数を使った予想。実レースで考えたこと、工夫したことなどを解説していきます。指数を使った予想ではどのような視点で組み立てるのか、オッズや券種も含めてその時に考えたことを解説します。

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京都12R 桂川S ダート1400m

日曜日に行われたダート1400m戦は難しく考えずに3連単86倍を的中したので、どのように狙ったか解説します。同じようなパターンで思い出して狙ってもらうキッカケにしてもらえれば幸いです。

hide指数競馬新聞の出馬表は以下の通りでした。

3歳馬のペースセッティングには左側の欄に+5とあるように指数に3歳補正を加えて考えます。なので、過去3走は1011069910496101 くらいで考えます。そうすると指数的にはこのメンバーで抜けていることが感じられます。

ただ、問題となるのはこれまで芝を使ってきた馬なのでダートでの適性があるかどうかです。

こればかりはやってみない事には分かりません。それゆえにこの時は人気を被ることなく2人気でした。

実はこのペースセッティングは前走芝1600mを使っていて、その時にもチェックコメントに残していますが短い距離が向くタイプの馬なので1600mでの敗戦は芝の影響ではなく距離の影響だと考えていました。

チェックコメントはこちら↓(hide指数競馬新聞ではチェックコメントも全レースご覧頂けます)

そこでダート適性はやってみないと分かりませんが今回はマイルから1400mに距離短縮となるのでこの馬としては歓迎の条件です。指数的には抜けた存在ですし、これまでも能力を高く評価してきた馬なのでここで考えたのは「距離短縮がマッチすれば能力だけで強さを見せる可能性あり。ダートが向かなければ仕方なし」というものです。

よって、ダートが合わなければ凡走するかもしれませんが距離短縮がマッチすれば突き抜ける強さを見せれるだけの指数とチェックコメントです。

ここは1着か凡走かと考えました。

幸いにも2人気だったので1着固定にすればそこそこの配当が期待できます。2着や3着に負ける中途半端な着順なら馬券はハズレでよし。なんなら勝てないならダートが合わなかった時なので大きく負けるだろうという割り切りです。

よってシンプルに以下のような馬券を考えました。

合計18点買いでしたが配当は86.1倍で回収率は470%です。

ペースセッティングの2着や3着まで考えすぎてマルチなど選ぶとドンドン点数が増えて回収が悪くなってしまいますが、このように指数の高さとチェックコメントの内容、そして初ダートでピンかパーかというような割り切りとして考える事で1着固定で迷わない狙いに繋がりました。

買い目の半数以上が万馬券だったので86倍は買い目の中では比較的安い配当での決着となってしまいましたが難しく考えたわけでもなく、指数とチェックコメントを参考にしてもらえれば誰でもこのように割り切った狙いができた馬券の1つだと思います。

ポイントは指数にばかり着目するのではなく、チェックコメントによってどのような変化があって、プラス材料なのかマイナス材料なのかを踏まえてあげることです。もちろん、今回も指数の高さがあってこそですがしっかりと指数とチェックコメント、さらには展開を混ぜて考えますが決して難しく考える必要はなく、シンプルな考えこそ簡単な的中に繋がります。

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