hide指数活用法
先週(2022年11月6日)のレースよりピックアップしてシンプルな狙いで的中に繋がったレースを簡単に解説していきます。
難しく考えて当てるよりも、出来るだけシンプルに考えて当てれる方が競馬初心者の方、指数を使い始めたばかりの方、なかなか指数を使って結果が出ない方にも今週末から実戦で繋げることが出来ると思います。
注目したのは阪神ダートのトラックバイアス
先週(11月5-6日開催)の阪神ダートは土曜日から見ていてもかなり乾いていてタフさを感じました。これは土曜日に更新している馬場傾向(トラックバイアス)でも朝一の段階で公開した通りです。
タフな馬場の時には馬格のある馬や後半まで長く脚を使えるような持続脚を持っているタイプが活躍しやすい傾向があります。
このことを日曜日の朝にツイートしています。
長く脚を伸ばせる目安としてhide指数では★印が目安になりますので上手く活用すると高配当を手にするチャンスに繋がるのも特徴です。
★印はhide指数競馬新聞の左側に記載(各レース最大4頭まで)されています。
こんな感じで★印が記載されています。
特にツイートにも記載したように土曜日から1800mで★印の活躍が多く見られました。各レース4頭しかついていない★印ですが、そのうちの2頭が土曜日のダート1800mでは堅実に馬券に絡んでいました。
土日の阪神ダート1800m全レース結果
画像の下側が土曜日です。新馬戦を除いて土曜日はダート1800mが2鞍あり、1Rでは1着3着に★印が好走しました。3着の馬は9人気と人気薄でした。
8Rでは2着3着に好走し、それぞれ5人気と4人気でした。
日曜日の1Rは1頭だけで人気の馬でしたが前日からの傾向はある程度見せているという印象があり、次の2Rはダート1400mでしたがそこで2頭の★印が馬券に絡んだことで先ほどのツイートをしました。
それを利用して狙った阪神7R
さっそくその傾向を生かして日曜日の阪神7Rでは★印を狙ってみる事にしました。
内枠の方に4頭の★印がそろいました。1番2番4番5番です。
そのうち3歳馬が2頭(4番5番)でした。
その2頭の指数を見てみると前走指数(画像の右側)が4番は99、5番は101と高い指数を出しています。また、この2頭は3歳馬なので3歳補正の+5を加えて考えると4番は99+5で104、5番は101+5で106とかなり高くあんります。ともに位置取りに不安があるのでその減点材料を★印がどれくらいカバーできるかというようなレースに感じました。
そこで位置取りの悪さを懸念するくらいでとてもシンプルにワイドを選択してみました。
配当は310円と安いものでしたが、難しく考えずシンプルに、指数の高さとトラックバイアスの傾向を生かせば数分考えるだけで結論が出るレースです。
これだけ2頭の指数が高くても本来なら位置取りの悪さを懸念して手を出しづらいですが、今回は★印が好走しやすい馬場状態だったことで狙いにも繋がりました。
ポイントはいつも言うように難しく考えずシンプルに誰でも当てれることです。
hide指数競馬新聞を使い始めの人でもちょっとした切り口、考え方、指数や印の使い方でシンプルに当てれるのが大切です。
色々と最初は工夫が必要だったり、慣れが必要だったりするかもしれませんが、狙いは意外とシンプルです。逆に難しく考えなくてはならないようなレースはそもそも難しいから難しく考えている事になるので確率も悪く外れやすくなります。
なかなか予想の結論が出ないようなレースはむしろ見送る選択が正しいかもしれないので思い返してみてください。
みやこSも★の2頭でワンツー決着、馬連170倍
みやこSでも★を持っていた2頭、サンライズホープとハギノアレグリアスで決着して馬連万馬券。2着には1人気のオメガパフュームが入って3連単26万馬券。
あれほど朝から★印に注目したのに何故買えてなかったんでしょう(笑)
朝に思い立った時点で投票しておかなくてはなりませんね。
やはりシンプルが大切だとここでも痛感します。
過去の予想実例(参考例)
📝競馬予想が上達する方法はパターンに当てはめて簡単に考えること
📝競馬予想のコツ「本日の寝言」から獲れる、馬単17520円、3連単118820円、馬連5990円(12/28阪神1R)
hide指数競馬新聞&チェックコメントの概要は上アイコンをタップ!1レースあたり10円台、スマホ・タブレット・PCで使え、印刷して紙ベースでも可。
不利やロスの補正後指数で正確な予想をしてください。
2021-2022年東京・阪神・福島の指数A1攻略データ
⏩不利やロスを完全手動補正したhide指数競馬新聞
1レース10円強で使える競馬新聞型の指数。動画でも度々公開されるチェックコメントも閲覧可能。ワンランク上の予想に欠かせないアイテム
⏩重賞検討会は勉強回顧にて
展開解説から投資方法まで予想やアプローチのノウハウを講義。2002年から18年続いているお役立ちコンテンツ。 重賞の展開予想や切り口なども毎週解説中
コメント