
レースアプローチ
このレースは中山芝2200m。外回りコースを使用する条件で、比較的能力を発揮しやすいコースの一つです。
フルゲートの18頭立てになりましたが、メンバー指数の比率や指数の配定色を確認すると、先行タイプがそれほど多い組み合わせではありませんでした。
そのため、このレースはシンプルに「前で運べて後半まで脚を使えるタイプ」が有利になりやすいと考えました。
さらに当日の芝状態も先週から引き続き良好な状態。基本的には後方からになると苦しくなりやすく、できるだけ前で運べる馬を中心に考えるのが自然な形になります。
その中で目についたのが12番ウィロークリーク。
この馬はコンスタントに先行しているタイプで、さらに★印を持っています。先行しながら後半まで脚を伸ばせる可能性がある点は、この条件では大きな魅力に映りました。
今回のメンバー構成と馬場状態を考えると、前で運べる★印の馬を中心に組み立てるのが一番シンプルな考え方になります。


買い方の考え方
軸は12番。
相手には4頭を選びました。
2番、9番、10番、17番です。
この中で★印を持っているのが10番。指数面を見ても、この馬は相手として自然に浮かび上がってきます。
一方で17番は人気の一角になっていましたが、外枠で位置取りが難しくなる可能性があり、さらに★印を持っていない点も気になるところでした。
それでも能力的には無視できない存在なので相手には入れますが、馬連オッズは3倍台。ここは来ても元返し、もしくはトリガミくらいの感覚での扱いになります。
逆に2番と9番は指数自体はそれほど高いわけではありませんが、17番よりも内枠。内からうまく先行して流れに乗れれば、上位争いに加わってくる可能性も考えられます。
このため相手はこの4頭に絞る形にしました。
狙いとしては、17番との組み合わせがかなり人気をかぶっていたため、★印を持っていないことを考えると届かない可能性も十分ありそうだと判断。
その代わりに10番が来てくれれば配当面でも狙いとして成立します。
朝の段階では12番と10番の馬連が12倍前後。このラインが今回の狙いでした。
最終的には馬連7.9倍までオッズは下がりましたが、★印の有無によって相手関係に強弱をつけられた点は、今回のレースでも良い形だったと思います。



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