8/5本日の寝言(レース解説)
📺レパードS 出走馬レース解説
📺エルムS 出走馬レース解説
(調教評価)
📈レパードS 調教評価
📈エルムS 調教評価
寝言やhide指数を使った予想実例(参考例)
2022年札幌・新潟指数A1攻略データ
今週の重賞検討会
新潟競馬場
新潟12R
前重視の傾向
1週間を終えて新潟ダート1200mは先週の開催でも例年通り前で運んだ馬が優勢でした。
先週行われた5鞍の結果を見ても逃げと先行馬で全て5勝。差し馬は2着まで2頭、追い込み馬は3着までが2頭。差しや追い込みが全く割って入れないという事ではありませんが根本的に前で運んでいける馬が優勢です。
連対率・複勝率を見ても逃げ馬は大崩れしておらずすべて馬券圏内に残していますので今週も逃げ馬は要注意です。逃げる馬が分かれば十分に軸として信頼が可能でしょう。出来れば逃げ馬の中でも指数の高い馬ならば信頼度が高くなります。
先週逃げ馬が全て馬券圏内とはいえ今週もそうなるとは限らないので全く指数の足らないような逃げ馬であれば軸よりは紐で様子を見た方がいいと思います。
内枠に好指数の馬がいますが芝で走ってきた馬です。新馬戦ではダートで逃げてそこそこ粘りを見せているのでダートの適正が全くないわけではないですが勝ち馬からはかなり離されました。そのころと馬の成長も違うので、ダート適性の有無の判断にはなりませんがダートで逃げれるかもしれないというのは注意しておきたいポイントです。
仮に前走のチェックコメントを見てみると「+7/15馬群の中を先行すると直線では馬場選びが難しくなって狭い所で追いづらそうな場面も見せた。スムーズなら巻き返しも。」
芝での話ですがスムーズさを欠いた事が分かります。さてさて、ダート替わりの内枠でどういう競馬を見せるか。
ダート替わりですが狙ってみても面白いかなーとは感じます。隣の馬は先行馬ですが距離短縮にもなるので芝スタートのこのコースなら芝経験の多い馬の先行力が生きる可能性はありますから内枠から一気に先手を取ってしまえばダート適性にまだ課題は残るものの、新馬戦の時よりも成長している事を考えると好枠を生かした積極策での粘り込みに注目。
結果的に今回ダート替わりで不発になったら仕方ないと思います。逆に今回ある程度好走したら次走はダートで今回よりも人気になるでしょうから期待値的には今回が高いように思います。
相手探しとしても前で運べる馬を重視ですが指数の高い差し馬なら2着や3着までなら視野に。
8/5(土)全レース対象 調教評価一覧
調教評価
札幌競馬場
札幌8R
芝状態の良さが続く限りは芝1800mは内枠の先行勢は有力です。先週行われたクイーンSでも2着は9人気の2番ウインピクシス、3着は1番コスタボニータでした。勝ったのは5枠7番のドゥーラです。もちろん勝ち馬が中枠からの競馬をしているようにすべて内枠で決まるというほど単純なものではありません。ただ、内枠の馬というのは人気に関係なく激走要素があるコースなので注意が必要です。
勉強回顧の重賞検討会でも色々と展開を考えた結果◎にはコスタボニータ、9人気だったウインピクシスは▲と3番手の高い評価をしました。
馬場傾向が変わってきたらまた狙いも変わってきますが良好な芝状態が続くなら内枠の先行馬はプラスアルファして考えてあげます。
走するとココは内枠に好指数の3歳先行馬がいますので軸としては注目してみたくなる1頭です。
外側に逃げ馬もいますので、抵抗されずに逃げてしまえば枠は関係なく早々に内側に寄せる事ができるので外枠でも好走機会はありますから枠が悪いからといって大きな減点はしませんが、前半で抵抗されて逃げるのに手間取るようだと前半のロスが響くかもしれませんから最初から内枠の馬の方が狙いやすいです。
なので、紐を選ぶときにもできるだけ内枠から先行出来そうな馬や逃げができそうな馬を紐候補としても上位に考えて、道中常に外を回し続けそうな馬は紐候補でも下位に考えてあげるのがポイントです。
出来るだけ好位や馬群の中でロスのない運びが出来る馬をピックアップします。また、極端に位置取りが悪いと良好な芝状態ではなかなか差し届かないのでそういう馬は枠が良くても苦しくなりますから枠順だけではなく、位置取りも大切に考えてあげます。
本日のイチオシ馬はこちら
※人気やオッズを見ない状態でピックアップしてます。
※価格は300~500円程度で今回取り上げる頭数などで決定します。価格帯は安めに設定しておりますので役立ったらサポートでブログのご支援お願いします。
※その日によって気になる馬の数が違うので選出する頭数は違います。
本日の取り上げ数:芝5鞍、ダート4鞍
コメント