🎯【実戦編】無料動画解説(本日の寝言)から展開を生かして高配当をアプローチ!競馬予想が巧くなる方法(25/3/2)

指数活用法
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hide指数実戦編(25/2/23編)

レースを選べば誰でも同じように馬券のアプローチが可能なのがhide指数競馬新聞とチェックコメントの特徴です。

同じように考える練習をするのがポイントで、それは経験値で補っていきます。だれでもいきなり馬券が上達するわけではありません。少しずつ経験を経てパターンを掴むことで上達していきます。

hide指数ではすでに上達した多くの会員さんがいて、勉強回顧チャットなどでも多数の的中報告や情報共有が行われているので初心者ユーザーの方でも同じようにステップアップしてください。

今日明日でいきなり巧くなるわけではないので、今回の実戦編の記事や過去にも同じような記事をたくさん書いていますので、参考にして色んなパターンを頭に叩き込んで上達スピードを上げてください。


【中山12R】ダート1200m

2025年3月2日の本日の寝言で取り上げた中山最終レースです。

このレースは動画で解説をしました。出馬表を表示しながらの解説ですのでまだご覧頂けていない方は今後の予想のためにもご覧ください。

動画でご覧頂いた方が出馬表の背景色などを利用してニュアンスが伝わりやすいのでオススメですが、時間がないよ、という方はざっくり文字起こししたので以下をご確認ください。

(00:01)
それでは3月2日の中山12レースについて解説していきます。土曜日の予想もある程度結果につながりました。午前と午後、それぞれ2レースずつ取り上げましたが、良い形で結果が出たと思います。日曜日も引き続き、注目レースをピックアップしていきます。

まず、中山12レースのコースはダート1200m。このコースの特徴として、基本的には先行馬が有利ですが、先行できないタイプの馬は外枠の方が動きやすい傾向があります。一方で、内枠に入ってしまうと包まれて身動きが取れなくなるリスクがあります。

(01:04)
このレースでは、短距離戦の割に明確な先行馬が少ない印象です。背景色で先行馬を示していますが、継続的に逃げるタイプはおらず、展開が読みにくい状況です。過去に逃げた経験のある馬として、8番と15番がいますが、確実に逃げるとは言い切れません。

(02:08)
指数的に注目したいのは、5番の「ノットファウンド」。前走指数が高く、A1評価を持っている有力馬です。しかし、内枠に入っているため、包まれてしまう可能性があり、その場合は本来の力を発揮できずに不発に終わるリスクがあります。もし6~8枠に入っていれば、自信を持って本命にできた馬ですが、内枠という点が懸念されます。このコースでは、外枠の方が狙いやすいため、今回は慎重に判断する必要があります。

(03:14)
ノットファウンドはルメール騎手が騎乗するため、圧倒的な人気になることが予想されます。しかし、内枠の影響で思うような競馬ができない場合、不発に終わる可能性もあるため、過信は禁物です。期待値を求めるなら、ノットファウンドが不発に終わるケースを想定し、他の馬を狙うのも一つの手です。

(04:20)
他の候補として、11番の馬は新馬戦と1勝クラスで中山ダート1200mを好走しており、昇級初戦ですが能力はあります。ただし、2023年12月以来のレースとなるため、長期休養明けの影響が不安要素です。また、8番の馬は前走小倉ダート1000mで逃げ切り勝ちを収めており、勢いがついている可能性があります。今回も逃げの形に持ち込めれば、展開的に面白い存在です。

(06:30)
新人騎手が騎乗する7枠の2頭も注目ポイント。減量の恩恵を受けられるため、思い切った騎乗ができれば一発の可能性があります。土曜日は新人騎手の勝利がなかったため、日曜日に巻き返しのチャンスがあるかもしれません。

(07:35)
馬券の組み方として、ノットファウンドの2・3着固定で他の馬を1着に据える買い方も検討できます。特に、8番や11番、12番の馬が前で運べる形になれば、人気薄の馬券妙味が生まれます。

(09:47)
また、10番の馬は2走前に同コースで勝っており、今回は比較的外枠に入ったため動きやすさが増します。前走は内枠で位置取りが悪くなってしまったため、今回の条件なら巻き返しの可能性があります。

(13:03)
最終的に、このレースは積極的に勝負するべきレースではなく、あくまで妙味を狙う形になります。ノットファウンドが外枠なら本命にできましたが、今回は内枠のため慎重な判断が必要です。人気馬が飛んだ場合のオッズ妙味を狙い、3連単やワイドの組み合わせで利益を狙うのが良さそうです。

(15:12)
中山ダート1200mでは、外枠の指数上位馬を狙うのが基本戦略。ノットファウンドのような馬が外枠に入った時にこそ、積極的に狙うべきです。今回は内枠に入ったため、買いづらいレースと考えます。人気馬が内枠に入った時は慎重に、外枠に入った時は積極的に狙うというのがこのコースでのセオリーです。

(16:16)
結論として、ノットファウンドの取捨選択が鍵。能力は高いが、内枠というリスクを考慮すると、無理に買う必要はないレース。展開やオッズ次第で妙味を狙うのがベターです。日曜日のレースも楽しみましょう。

以下は要約です。

中山ダート1200mの特徴

  • 先行馬が有利だが、内枠の馬は包まれるリスクがある。
  • 先行馬が少なく、展開が読みづらいレース。

本命候補「ノットファウンド」について

  • 指数A1評価で能力は高いが、内枠で包まれるリスクあり。
  • 外枠なら本命だったが、内枠のため慎重な判断が必要。

ルメール騎手の人気とリスク

  • 圧倒的な人気になる可能性が高いが、内枠で不発のリスクも。
  • 期待値を考えると、他の馬に妙味あり。

対抗馬の候補

  • 11番: 中山ダート1200mで実績あり、ただし長期休養明け。
  • 8番: 前走小倉ダート1000mで逃げ切り勝ち、勢いがある。
  • 10番: 2走前に同コース勝利、今回の外枠で巻き返しの可能性。

新人騎手の影響

  • 7枠の2頭は減量の恩恵を受けられるため、積極策次第で一発の可能性。

馬券の狙い方

  • ノットファウンドの2・3着固定で、人気薄の馬を1着に据える形が妙味あり。
  • 3連単やワイドでオッズ次第では大きな配当が狙える。

オッズ妙味の狙い方

  • ノットファウンドが1着を逃した場合、配当が跳ねる可能性あり。
  • 8番、11番、10番あたりが勝つ展開なら、高配当が期待できる。

基本戦略の確認

  • 中山ダート1200mでは、指数上位馬が外枠に入った時にこそ狙い目。
  • 今回のように内枠に入った場合は、オッズと展開を見極めるのがベター。(期待値重視)

結論: 買うべきレースではない

  • ノットファウンドは強いが、内枠で勝てる信頼度が下がる。
  • 信頼して積極的に買うべきレースではなく、配当妙味狙いで期待値重視と判断するべき。

これは前日の人気もオッズも分からない段階で作成した動画ですから、当日のオッズを見て感じたのは「思ったよりもオッズがつく」ことです。

以下がノットファウンドからのオッズです。

単勝人気を動画では1倍台を想像していましたが最終的には260円くらいで推移していました。思ったほど被らなかったというのが印象です。

それに伴い、馬連流しでもそこそこのオッズが並びました。想像では5倍前後かそれ以下のオッズが並んで回収が難しいだろうと思っていました。嬉しい誤算です。

ただ、ノットファウンドが勝てない可能性というのは変わらないので、このオッズで得られたのは2着でもあたる馬連が買いやすくなったことです。これによって、仮に勝たれてしまったとしても的中をゲットできるので「負けないと当たらない」という条件から緩和されました。

日曜日は昼過ぎから出かけたので、その時点で事前投票してしまいました。そんなに直前までオッズを見なくてもよいくらいのオッズでしたので事前投票もしやすかったです。

それと同時に、動画では3連単でノットファウンドを2着や3着に入れる馬券を考えていました。その難点は点数が多くなってしまうことです。しかし、これだけ馬連でオッズがつくなら3連単で多点買いをしなくてもオッケーな条件になりました。

3連単の多点買いをした時のリスクとしてはノットファウンドに勝たれてしまったら水の泡になってしまうことなので当たれば爆発力はありますが多点買いするうえでのリスクもありましたのでそのリスクを負わなくてもよくなりました。

そこで事前投票したのが以下の通りです。(TARGETの投票画面)

PATの的中画面よりもこちらはオッズが見れるので説明上こちらを表示します。馬連だけでも十分なオッズです。一部、11番などがくると元返しくらいになってしまいますが20倍を超える配当もちょこちょこあります。

それに加えて、背景が水色の部分は馬単でノットファウンドが想像通り差し届かずに2着になった時を想定しての2着付けをボーナスとして加えています。

資金配分は、2(馬連):1(馬単)です。このように2:1で資金配分しました。

ここに並んでいるのは確定オッズなので、実際に投票したのは出かける前の昼すぎなのでオッズはもっとついていた記憶があります。

結構、想像通りの感じになったんじゃないかと思います。

ノットファウンドは内枠で動きづらく、懸念していた差し遅れになりましたが最後はルメール騎手の腕と能力が生きて一気に詰めてきました。

動画の出馬表に①の印がついていた4番メモリーグラス(8人気)が最後に3着に伸びてきて穴の演出をしましたが、これは調教評価①位の馬ですので当然買い目には入ってきます。

結果としては、

馬連2040円
馬単6110円
3連複8770円
3連単59120円

このような配当になりました。中には解説を参考にして3連単で的中してくれた方もいらっしゃると思います。

私は事前投票で馬連と馬単で以下のような投票となりましたが、なによりも展開上でこのようなことが考えられるということを知ってもらい、それに応じたhide指数競馬新聞の使い方をしてもらうと嬉しいです。

ノットファウンドの指数が抜けていたことで何も聞かされなければ1着固定で狙った人がいたかもしれません。指数の使い方とは指数を高い順に買うのではないという実戦的な話と分かりやすい結果になりました。

最新のデータも続々公開予定ですので今週末もhide指数のA1+★印を上手にレースの絞り込みなどにも有効活用してください。→hide指数をまだ使ってない方は早めの導入を!

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