hide指数実戦編(25/2/2編)
レースを選べば誰でも同じように馬券のアプローチが可能なのがhide指数競馬新聞とチェックコメントの特徴です。
同じように考える練習をするのがポイントで、それは経験値で補っていきます。だれでもいきなり馬券が上達するわけではありません。少しずつ経験を経てパターンを掴むことで上達していきます。
hide指数ではすでに上達した多くの会員さんがいて、勉強回顧チャットなどでも多数の的中報告や情報共有が行われているので初心者ユーザーの方でも同じようにステップアップしてください。
今日明日でいきなり巧くなるわけではないので、今回の実戦編の記事や過去にも同じような記事をたくさん書いていますので、参考にして色んなパターンを頭に叩き込んでいく事で上達スピードを上げてください。
【京都4R】ダート1400m
無料メルマガで配信したレースを解説します。
日曜日の朝に配信したメルマガの一部を抜粋すると以下の通りです。

先週、メルマガやXでも公開したhide指数A1+★印に騎乗したときの騎手成績が話題になっています。先週もそれに該当して狙ったところは松山騎手やルメートル騎手で全て馬券圏内をキープ。そのうちの1つがこのレースです。
以下のデータが「京都ダート hide指数A1+★印 騎手別成績(全2024年)」です。

ここから土日で該当した松山騎手やルメートル騎手に期待してみました。
今回解説するのは日曜日のメルマガで配信したルメートル騎手のレースです。以下が該当レースのhide指数競馬新聞です。

メルマガでも解説した通りですが3歳1勝クラスはまだまだ戦歴の浅い馬が多く、前走で新馬戦を使っている馬もいれば場合によっては重賞を使っている馬も出てきます。どうしても相手が強い重賞を使ってきた馬の方が指数が高く出やすいので、それを考慮して予想してあげることが大切です。
ここではA1になったルメートル騎手の3番トゥロンは前走1勝クラスを使った事で指数も高くなっているため古馬の条件戦に出てくる指数A1の馬とはやや違いがあります。それでもこういうのも含めての去年のデータなので期待してみましょう、というのが今回のメルマガでも触れた内容でした。
3歳限定戦では全ての馬が原則として通過してきている新馬戦や未勝利戦の指数で能力を比較してあげます。それが出馬表の左側に記載されている青文字の数字です。1番は89、2番は92などが見えると思います。この中で最も高いのが94の4番ヤマニンバロネスです。トゥロンはちょっと低いので、そこの比較では本来は軸に選びづらいタイプです。
よってA1★+ルメートル騎手で馬券圏内にさえ来てくれればOKという狙いを組みました。相手はもちろん新馬戦で94という高い指数を出してきた4番です。
よって、ここはワイドで勝負と決めました。馬連はちょっとだけオマケ程度に。
投票の時点では7頭立てにも関わらずワイドで3倍もついていたのでかなり美味しい馬券でしたが終わってみたら2.1倍まで下がってしまいました。7頭立てを考えれば妥当ではありますが急に下がりすぎました。

ワイドがあくまでも本線ですが、オマケで新馬指数の高い4番を1着固定にして3番を2着3着に入れた3連単6点を投票。あくまでもワイドが当たれば十分に儲かる想定なので少額で当たれば上乗せ、外れてもワイドが当たれば儲けは十分に確保という資金配分です。

スタートでトゥロンが大きく出遅れたので正直「終わった…」と思いました。

メルマガを参考にして下さった皆さんも同じように思ったのではないでしょうか。
期待せずに最後の直線を見ていたらゴール前でルメートル騎手の剛腕が炸裂。

運もありましたが騎手力も生きた結果となりました。
3連単は17.8倍でしたが6点ならオマケとしてはまずますです。あくまでもワイドが当たってくれたことで一安心。ただ、3倍あると思っていた配当が終わってみたら2倍まで落ちていたのでそれはがっくり。午前中の少頭数のレースなのでオッズの動きが大きくなるのは仕方ありません。
京都ダートの騎手別成績もこのように好調ですが東京の芝やダートではルメール騎手が恐ろしい成績を残しているので先週はインドで騎乗していたルメール騎手、日本に戻ってきてからの騎乗に期待したいと思います。
今週もhide指数のA1+★印を上手にレースの絞り込みなどにも有効活用してください。
メルマガの登録がまだの方はぜひ!

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