✅新潟競馬攻略のカギ、把握しておかないと勿体ない。安定収入はここで得るべし

競馬コラム
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新潟ダート1800mを徹底攻略

 このコースは春の開催もそうでしたがとにかく安定した狙いができるのが特徴。該当馬がいたら素直に狙い。

 今年の第1~2回新潟開催の全成績から抽出したデータはこちら。

 とにかくhide指数A1の先行馬の安定感が優れています。勝率こそ抜けた感じではありませんが大崩れのない成績という点では安定した狙いができるのはポイント。馬券圏外になった先行馬は1頭だけという安定感。

①指数A1がいるか確認する
②先行できそうか考える
⏩軸が決まれば相手探し

 データからも1着固定で狙うよりは連軸や3連軸として狙う方が好ましいので券種選びもポイント。

hide指数競馬新聞PDF&チェックコメント

※2021年7月に執筆した記事です。データとして年中利用できます。

指数A1+★印の成績

 さらに指数A1の中でも印を持っている馬に限定した成績データがこちらです。ここでは逃げと捲りの連対率が上がりましたが先行馬は大きな変化はありませんでした。そういう意味ではそこまで印の保持にこだわらなくてもよいことが分かります。もちろん印を持っている方が心強さはありますがそれよりも堅実に前で運べるかどうかを考えてあげる方が大事。

 極端に枠が悪い場合などは先行しきれないケースもありますし、最初から位置取りに不安のある指数A1の馬は信用しない方がいいとも言えます。出来るだけ安定した先行力を持った馬に注目していく事で安定収入が期待できます。

 このコースで安定した馬券成績を得ることが出来れば馬券で大きく崩れることもないと思います。夏の難しいはハンデ重賞などを楽しむにもこういう部分でしっかりと利益をあげておくと難しいレースでも痛手を負わずに夏競馬を楽しめると思いますので参考まで。

馬券ポイント、狙い方を整理

 軸馬候補としての信頼が高い指数A1ですが相手をどのように選んだらよいかというのがポイントになってきます。展開をしっかりと考える事ができるhide指数のベテランユーザーは展開に合わせた狙いができるかもしれませんが、最近使い始めたビギナーユーザーやこれから使おうと考えている人にヒント💡

①内枠先行高指数は相手候補
②★印保持馬は位置取りや指数に関係なく拾うと穴候補
③位置取り悪い好指数馬は押さえ

 相手選びの優先順位は①→②→③の順です。

 さらに細かく言うと①の次には好枠の低指数先行馬→枠の悪い好指数先行馬と続きます。

ビギナーユーザーは欲張らず馬連を狙え

 連軸率でも高さを見せているこのコースの指数A1先行馬ですからビギナーユーザーは馬連狙いがお勧め。

 多少手広くなってもいいので流してみるといいでしょう。その上で上のHINTにあるような順序で上位になる馬に資金配分を強めにしましょう。馬連で手広くいくときのポイントはしっかりと資金で強弱をつけるか、買い目の中でも高配当に期待するかのどちらかです。後者の場合は紛れの要素がある時の狙いになるのである程度展開が読めてこその狙い方になりますからビギナーの方は無理をせずにしっかり強弱をつけていく方がお勧めです。

 そういう経験をしながらどのように工夫していくと自分にマッチしているかを見つけていくといいでしょう。

3連複で狙う時は…

 複勝率の高さから3連複で狙いたくなる気持ちは良く分かります。ただ、3連複の場合は人気サイドになると点数が多い割りに回収が取りづらくなるので、展開的に荒れる要素を見破れないと当てただけでトリガミが続いてしまいます。よって、そこがまだ見破れないビギナーの方は軸馬(指数A1)が3人気以下の人気薄の時だけ3連複の選択にしましょう。もちろん馬連でいいと思いますのでわざわざ3連複を選択する必要はありませんが、買い目を並べてみて高配当が多いようならば少し狙ってみても面白いでしょう。

 軸馬が人気を集めているのに3連複を狙いに行くと回収できないことが出てくるのでNGです。

 難しく考えるよりも、出来るだけシンプルに考えた方がこのコースは当てやすいのでこの開催を通して少しでも指数の使い方や展開の考え方に繋げてもらえたら幸いです。

 まだhide指数ユーザーでない方や以前に使いこなす事ができなかった方はこの機会に特にこのコース限定でもいいので使ってみてください。色んなレースに手を出すよりもこのコースを限定して狙う方がビギナーの方にはいい資金稼ぎに繋がるかもしれません。

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