1/14本日の寝言(レース解説)
📺日経新春杯 出走馬レース解説
📺愛知杯 出走馬レース解説
📺京成杯 出走馬レース解説
(調教評価)
📊日経新春杯 調教評価
📊愛知杯 調教評価
📊京成杯 調教評価
寝言を使った予想実例(参考例)
2022年中山・中京・小倉の指数A1攻略データ
今週の重賞検討会
中山競馬場
中山12R
先行少
頭数も少なく逃げ馬らしい逃げ馬もいないレースです。このメンバーを見渡しているとスローからヨーイドンの競馬になりそうです。
中山コースを考えると向正面の下り坂から少しずつペースアップするややロングスパートの伸び脚勝負が考えられます。
注目Jなのはコンスタントに使えずに休み休みのレースとなっている4歳馬が前走も20㌔の馬体増をしながらも強い競馬を見せた快勝でした。そこから今回は41週ぶりということでまた長期の休み明けになりましたのでどこまで力を発揮できるか。
圧勝を期待もしたいところですし、不発があってもおかしくないレース間隔です。
こういう時は人気が無ければ積極的に軸で狙って、人気なら軸は他に据えて紐の一角としてポカした時に少しでも配当が上がって期待値が取れる選択をします。
しかし、他にいい軸馬候補がいるかというと微妙な感じです。外回りコースなので終始外を回す競馬は出来れば避けたいですし、かといってアクセルの踏み遅れは伸び脚勝負で分が悪くなるかもしれないので上手く立ち回りながら長く脚を使える馬が理想です。該当馬がいるかというと微妙。
余談ですが今年から斤量が1㌔増になっていて普段から58㌔を負担している馬を多く見かけるようになりましたが、まだピンと来ないというか、慣れないというか、どうしても重たい負担に感じてしまいます。全体の負担が上がっているので斤量差が大きくなってるわけではありませんから馬格が極端にない馬以外はそんなに気にする必要はないと思いますがまだまだ慣れません。
さて、ここで注目するとしたら、前走指数で黄色を出していて★印も持っている馬からだと中でも4歳馬が気になります。前走スタートが悪かったのでもう少しスムーズに出れればリズムよく走れて挽回があるかもしれません。前走で着順が悪い割には指数が高い馬というのは好走可能性が高くなるので注目です。
あとは★印は持ってまでんがこのコースを2-3-0-0と好走を続けている昇級馬がいます。コース適正の高さという点では昇級ですが気になる馬です。
2戦2勝の休み明けの馬が人気を被るかどうかで買い方も工夫は必要ですが、その4歳2頭が同枠に入っているので券種の工夫も考えつつ注目してみたくなります。
1/14(土)全レース対象 調教評価一覧
調教評価(好走例)
中京競馬場
中京5R
結構面白い馬が揃った未勝利戦に感じています。
特に赤色指数を出したことのある馬はここでも有力候補です。中京の芝はクラスが上がるほど外側を通した馬が伸びる傾向を見せています。ここは未勝利戦ですし、整備後の芝一発目のレースという事もあるのでもしかしたら内側でも残す傾向を見せるかもしれませんので内も侮れないと思います。
ただ、先週までの芝傾向を考えると真ん中くらいを選んで走れる馬から内側を通す馬までケアしておくというような狙い方がベターなのではないでしょうか。
ここで注目したいのは新馬戦からいい動きを見せていた好指数馬でダノンタッチダウンの2着している牝馬がいるんですが新馬戦から力のある馬に感じました。距離短縮での追走というのが今回は鍵になるのであまり強気には期待できませんが能力は未勝利レベルでは上位の者を持っていると思っています。この枠なら内過ぎず外過ぎずでレースはできると思うので新馬戦で見せていた能力を発揮出来れば上位争い候補としても期待して見たいです。
馬場傾向がまだ分からない芝の一発目なので、内側を通す馬と馬場野中央くらいを通せそうな馬まで手広くケアしておいた方が結果的に人気薄を拾える可能性もありますので好指数馬と★印を持っている馬を中心に組み立てて考えると面白いです。
先週の中京ダートがかなり特徴的(参照記事)で★印の馬が穴をあける傾向を見せていましたが今週どういう傾向かは朝のレースを見てみないと分からないので決めつける事はできません。よってここでは芝のレースをピックアップしてみましたが、先週と同じダート傾向ならばそれはそれで面白いと思います。
小倉競馬場
小倉6R
開幕週なので恐らく芝状態も良好であろうと想像します。
パッと見てもそんなに前で運ぶ馬がそろっているわけではないので前で運べる馬が有利になりそうな展開です。出来れば少しでもロスの少ない内枠の方が好ましいですが、あまり内側に先行策を取ってきた馬がいない事から外枠是時から先行力のある馬や押し上げて動けそうな馬をピックアップした狙いが成立しそうに感じます。
理想は内枠先行馬なのでその分だけ割引は必要で不安要素ではありますが好指数馬が外が枠にそろっている事から騎手手腕に期待。
外枠には去年の小倉リーディングの騎手もいますし、小倉を得意にしている馬が何人もそろったのぜ前半から思い切りの良い競馬が期待できそうに感じます。
ロスのない内枠勢は紐として注意が必要ですが、このレースはあえてロス覚悟でも前で運べる馬を中心視してみてもいいのではないかと感じます。
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展開解説から投資方法まで予想やアプローチのノウハウを講義。2002年から19年続いているお役立ちコンテンツ。 重賞の展開予想や切り口なども毎週解説中
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※人気やオッズを見ない状態でピックアップしてます。
※その日によって気になる馬の数が違うので選出する頭数は違います。
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