🎯【実戦編】3連単8点買いで63倍!使わないと勿体ない、★印は馬券に有効な武器!このように使えば巧くなる(24/11/23)

指数活用法
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hide指数実戦編(24/11/23編)

レースを選べば誰でも同じように馬券のアプローチが可能なのがhide指数競馬新聞とチェックコメントの特徴です。

同じように考える練習をするのがポイントで、それは経験値で補っていきます。だれでもいきなり馬券が上達するわけではありません。少しずつ経験を経てパターンを掴むことで上達していきます。

hide指数ではすでに上達した多くの会員さんがいて、勉強回顧チャットなどでも多数の的中報告や情報共有が行われているので初心者ユーザーの方でも同じようにステップアップしてください。

今日明日でいきなり巧くなるわけではないので、今回の実戦編の記事や過去にも同じような記事をたくさん書いていますので、参考にして色んなパターンを頭に叩き込んでいく事で上達スピードを上げてください。


【京都9R】ダート1800m

hide指数競馬新聞の使えるマークの1つとして印があります。

印とは

各レース4頭に(少頭数のときは3頭)ついたマークで、今回のメンバーの中で後半の伸び脚を持っているベスト4の馬についています。

後半までしっかり脚を使えて来た馬というマークです。メンバーが変われば印がつく馬も変わります

今日はこの印の使い方について解説しましょう。普段から印を持っている馬が活躍することは多く、穴馬もよく激走するので見逃せないマークです。

これを使いこなすだけでもhide指数の価値は高いです。今回取り上げる11月23日の1日の印成績を一覧でみてみましょう。

まったく印が来ていないレースは新馬戦や障害レースです。それ以外でこの日はすべてのレースで印が馬券に絡んでいます。中には13人気や12人気というのもいます。ワンツースリーしたのは、この日は少なくて1鞍だけですが翌日の日曜日はワンツースリーが4回ありました。

馬場傾向によって印の活躍に偏りは出るので、よく印が活躍している日は特に注意して馬券に活用していきましょう。

応用は逆の使い方

今日お伝えするのは逆の使い方です。

11月23日(土)京都9R ダート1800mです。

まずはhide指数競馬新聞をご覧ください。

左側の印欄に記載されるのが印です。今回は2番4番7番11番についています。
開催当日リアルに使った新聞なので手書きの説明をします。

・1,2,3と書いてあるのは着順です。
・◎や○としたのは個人的なメモです。
・①と書いたのは調教評価で①位だった馬です。
・左側に緑で数字が書いてあるのは3歳馬に補正をした指数です(印欄の+5や+8の分を手書きで補正)
・右側のは削った馬です

指数的にも6番が軸に適切

3歳補正を加えて圧倒的な指数になるのが6番コトホドサヨウニです。今回の相手関係ではやや抜けた指数ですし、先行策もとれて枠も外枠すぎないことから軸としては適切です。

ここで注目したのが印を持っていないことです。これを見た時に勝ち切れないのではないかという疑問が浮かびます。よくブログの本日の寝言や企画で解説している3連複6点買いや3連単1着固定などの解説でも印の有無について解説していますが、今回も同じように印を持っていない点は気がかりです。

こういうところから6番は1着固定にするよりは3連複軸などで考えた方がいいのではないか?と導きます。

特に1人気(同率)だったので、人気に対して印がないことは1着固定にするリスクを感じます。

チェックコメントを見てみた

hide指数競馬新聞ではチェックコメントも閲覧できます。前走どのようなレースをして、どんな印象を持っているかがチェックコメントに残されています。これは全レースのリプレイを見返して1頭1頭手作りでコメントを残しているからこそのコメントです。以下のようなコメントが残っていました。

パンチ不足を懸念したコメントがあるので、印を持っていないことも頷けます。これによって得られる結論は軸にはいいが1着固定を避けた3連複軸などが適切だということです。

このように選ぶべき券種も印の有無によって見えてきます。そして、ここまで軸馬を選ぶのに難しいことはしていません。

相手選び

軸が決まったら相手選びです。3連複の1頭軸流しにするならで削った馬以外に流すだけでもいいでしょう。削った馬は位置取りが悪いか指数が悪いかなので誰が見ても削れそうな馬ばかりだと思います。削られずに残った馬から相手を絞り込んできます。

そこで選んだのが内枠から先行出来そうな3歳馬の1番と外枠で前走こそ指数は低かったですがそれ以前は好指数で印を持っており調教評価も今回は①位だった11番です。

13番がCデムーロ騎手で人気になっていましたが、大外枠の逃げ馬で印もなく昇級初戦、他に逃げ馬もいることを考えると外枠から逃げれない可能性も高いので人気はあくまでも騎手で人気になっているものと判断。これが最内枠ならば古馬で印無しでも狙いになったかもしれません。

3連複の1頭軸流しにしないなら、相手は1番や11番が適切だと考えます。3連複フォーメーションで1番と11番を2列目に入れて、3列目は削れなかった馬に流すというのがまっとうな予想と買い目になります。

この日はココから少しだけ攻めた買い方を選択しました。

少し攻めた工夫で応用

6番が勝ち切れないならば2着の可能性が高いのではないかと考えました。位置取りもよい3歳馬で指数も上々かつ枠も悪くない。

ならば、勝たれるとしたら印は持っていないが枠がよくロスの少ない経済コースの溜めができそうな1番か、を持っていて調教評価も高い11番と考えて、それらを1着に固定して、6番を2着に固定し、3着を流すという3連単フォーメーションを選択しました。

可能性としては6番が3着になることも考えられますが、そこまで抑えると買い目が倍になるのでここは3着になったら仕方ないという割り切りです。

当てたい気持ちばかり先行するとどうしても点数が多くなってしまいます。どこかで自分なりに割り切りを持っていかないと良い回収ができません。この割り切りをしないなら最初から3連複を買えばいいので、攻める選択をしたなら攻め切ることも大切です。

もちろん、6番が勝つ事も十分にあります。を持っていないから絶対に勝てないというわけではないので、そこまで気にし始めるとマルチになって3連単はドンドン点数が増えてしまいます。なので、3連複で買っておくのがオーソドックスというか基本になります。その上での攻めた応用が今回上手くマッチしました。

回収率は800%くらいあるのでなかなか美味しい配当となりました。

直線では1番の差し込みと外から11番も伸びてきていたので「しまった!6番は3着かー!?」と感じる場面もありましたが最後は11番が外枠の分だけ伸びを欠いてくれたので6番が2着を確保してくれました。

一瞬3連複にしておけば…というのが頭をよぎることはありますが、攻めた狙いをしたときは外れたら仕方なし、当たったらラッキーというくらいで少ない点数で爆発力を狙っているので悪い結果になってもあまり気にしすぎないことです。気にしてしまう性格の人は最初から3連複を選んでおけばいいでしょう。

印は付いている馬を買うというのが良くあるパターンですが、今回のように印を持っていない馬をどう扱うかという方法もあるので知ってもらえると予想や買い方の幅が広がると思います。

ここで間違えないで欲しいのは、お勧めする買い方はあくまでも3連複軸です。印を持っていないから1着固定を避けておこうというのが一番のポイントです。これはあくまでも応用なので、応用よりはまず基本をマスターしましょう。ただ、こういう使い方もできるということだけ少し覚えておいてもらうと活用の機会が出てくると思います。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。印の有無を予想に上手く活用できるよう注目してください。

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