hide指数実戦編(24/11/17編)
レースを選べば誰でも同じように馬券のアプローチが可能なのがhide指数競馬新聞とチェックコメントの特徴です。
同じように考える練習をして経験値を補っていきます。だれでもいきなり馬券が上達するわけではありません。少しずつ経験を経てパターンを掴むことで上達します。
hide指数ではすでに上達した多くの会員さんが、勉強回顧チャットなどでも多数の的中報告や情報共有が行われているので初心者ユーザーの方でも同じようにステップアップしてください。
今日明日でいきなり巧くなるわけではないので、今回の実戦編の記事や過去にも同じような記事をたくさん書いていますので、参考にして色んなパターンを頭に叩き込んで上達スピードを上げてください。
【東京2R】芝1800m
11月17日の日曜東京開催から。朝に行われた東京2レースについて解説します。
午前中の2歳未勝利戦は能力がバラバラです。将来的にこれから重賞で走るような馬もいれば、未勝利を勝ち上がれないままになってしまう馬が混同して走っています。
能力だけで走れる場合もあれば、そういうレースだと当日の調子で激走してくる事もあるので調教評価やパドックも後押し材料になります。
このレースは展開とパドックからアプローチしました。

上位独占とはいきませんでしたが、ワンツー決着で馬連63倍を演出してくれました。
かといって、パドックだけで予想をするわけではありません。
hide指数競馬新聞を使った予想が8割です。
最後の後押しでパドック診断や調教評価などを取り入れてます。
それではhide指数競馬新聞を見てみましょう。

結論から言うと1番を軸にして馬連で流したレースでした。
指数を見てもらうと他にもっと指数の高い馬がいるのが分かると思います。なのに、なぜ軸が1番だったのかというのが予想のポイントです。
馬柱の背景色で展開を考えていくことはご存知の通りです。まだそれを知らない方はhide指数の使い方のページを参考にしてください。
背景色の展開予想から先行勢があまり多くないと考えます。また、東京芝1800mはコースの形状から内枠先行勢が有利です。芝状態としても土曜日の傾向から前の方で運んだ馬の方が有利なことが分かっているので、コース・馬場・展開から少しでもロスが少なく前で運べる指数の高い馬が有利になりそうということが想像でいます。
そうすると、前走先行していて指数も高い6番が目につくと思います。実際に私も最初に見た瞬間はそう思いました。内枠の方にいて指数も高くて先行出来ている青色背景色なので条件は合致します。そこで確認したのが前走のチェックコメントです。
6番ダノンリュラのチェックコメント

このようにチェックコメントには注意喚起がされています。通過順位だけで見ると先行しているが、実際には後方からの捲りであること、また過剰人気に注意しなくてはならないということ。
このチェックコメントからこの馬を軸に選ぶのは安易であり危険ではないかと想像しました。
そうすると内枠かつ背景色が青の先行馬は1番か5番が候補です。
指数的にも97と99なので大きな差はありません。
ここで後押しになったのがパドック診断です。
しかも騎手を見てみると岩田騎手。内枠に入った岩田騎手なら徹底内差しでするする脚を伸ばしてくる想像もできます。
買い方としては馬連流し以外にも3連複の1頭軸流しなども選択肢としてありましたが馬連でオッズを並べてみると手広く流してもそこそこ良いオッズが並んでいたので馬連流しにしました。結果としては3連複流しでも270倍ついたのでそちらの方が大きかったですが結果論。

ただ、3連複だとそれなりの点数にもなるので予算が少ない人でもこのように馬連で流すだけでも良いアプローチができるというのは多勢が楽しめる点でもよいことです。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。馬連にもまた注目してください。

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