hide指数実戦編(24/11/2編)
レースを選べば誰でも同じように馬券のアプローチが可能なのでhide指数競馬新聞とチェックコメントの特徴です。
同じように考える練習をするのがポイントでもありますし、それは経験値で補っていきます。だれでもいきなり馬券が上達するわけではありません。少しずつ経験を経てパターンを掴むことで上達していきます。
hide指数ではすでに上達した多くの会員さんがいて、勉強回顧チャットなどでも多数の的中報告や情報共有が行われているので初心者ユーザーの方でも同じようにステップアップしていくことが可能です。
今日明日でいきなり巧くなるわけではないので、今回の実戦編の記事や過去にも同じような記事をたくさん書いていますのでそういうのを参考にして色んなパターンを頭に叩き込んでいく事で上達スピードを上げる事が可能です。
【東京4R】芝1800m
本日の寝言の企画「3連単1着固定」で取り上げたレースです。
その詳細がこちらの画像↓です。
ここで解説した通りですが動きやすい枠の8番カネラフィーナを軸に、逆に動きづらい枠だった1番タイヨウノキセツはレースがしづらくなるのではないかと考えて先着しやすいのはどちらかと考えて8番カネラフィーナを選択しました。
その解説が以下の通りです。
以下のようにhide指数競馬新聞もご覧ください。
指数的には2頭が抜けています。
その2頭以外はそこまで指数的に抜けた馬がいません。少頭数では★印を持っている馬が活躍するケースがありますし、1戦しかしていない馬が上積みを受けて激走するケースもあります。少頭数だと駆け引き勝負になるので案外人気薄の馬が割り込むケースがあります。
我慢した仕掛けだったり、ノーマークでの逃げや先行などで少頭数の割には高配当となるケースがあります。駆け引き勝負は紛れを生みますし、あとは少頭数だからこそ勝ち馬が極端に強い競馬をしたりするとそれを追いかけた人気馬が垂れたりすることがありますので案外紛れることが多いです。絞りすぎて裏目に出ることがあるのが少頭数です。
ここはそれを期待しての流しを選択。
そういう選択が意外と高配当になることがあるという良い例(パターン)として受け取ってもらえればと思います。
これで2着が★印を持った人気薄の3番だったことで3連単は86.8倍の高配当。少頭数でもこういう配当になることはよくあります。
hide指数的には★印を持った3番は少なくとも買わなくてはならない一頭なので、もう少し絞ったとしても取れたレースです。これだけ頭数が少ないと想像しない馬が逃げ粘ったりなどもあるので配当が許すなら流していいと思います。
一応、3連単の12点と3連複の6点の両方を購入。3連複の方は資金的には厚めにしていましたが3連複は安かったので200%くらいにしかなりませんでしたが、3連単が86倍と大きかったので700%くらいですから大きいです。
この3連単企画は前日のオッズや人気が分からない段階で考えているので、こういう高配当になることもあれば、人気しすぎてトリガミになることもあります。これはオッズを見る前なので対処のしようがありません。それでも、いつも同じように狙えそうなレースを選んで買い続ける事でこういう良い配当が巡ってくることも多々あります。
何よりもこの3連単企画や3連複企画では、当たった外れたよりも全36レースの中からどのレースを選んでいるか、どういう選択をしているか、その解説を次のレースに活用してもらえればと思います。
連続して当たることも、連続して外れることもありますが、この解説は教科書の1つなのでこの先の色んなパターンの予想に応用できます。
当たった、外れた、だけで終わってしまうと勿体ないので次回自分で同じように導けるようにしてもらえたら指数も上手に使いこなせるのでお勧めです。
1着馬よりも強い競馬をした馬を見たことはありませんか?それを解決する指数です。
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