1/26本日の寝言(レース解説)

本日の寝言(レース解説)
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1/26の寝言(レース解説)です。


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中山1R

 ダートも先週に比べて乾いて前シフトになってきたのでいつも通りに考えてもよいと思います。そういう意味ではここも包まれない枠から先行できる指数のある馬と動いていける馬を中心に組み立てたいレースです。逃げそうな馬だけはどの枠からでもスムーズになるので注意しておきたいですね。
 

中山2R

 ある程度前で運べて後半まで持続しを使えると理想なので★印などをもって押し上げて動ける馬は有効です。位置取りが悪すぎると先週のようには差し込んでこれないので出来るだけ早めに押し上げて動けそうな指数の高い馬を軸に考えてあげるといいと思います。

中山3R

 短距離にしてはそれほど先行馬がいるわけではないので背景色と指数の着目して前で運べそうな指数の高い馬をマークアップする単純作業を指数新聞に書き込むといいと思います。そうするとだいたい馬券候補としても限られてきそうなのでその中から軸をどれにするかというくらい。パンチのある馬がいないのでやや後半はバタバタになりがちなメンバーですからシッカリ前で運べることを優先してあげるとよさそうです。逃げたことがあってそこで黄色指数を出した馬というと3頭くらいに限られてくるのでこの中から軸を選んであげるとよさそうですね!

中山4R

 障害

中山5R

 芝を求めての初出走も多いのでちょっと狙うに狙いづらいレース。馬場の中央寄りを通した方が伸びますが内を通して残せてないわけではないので明確な指数差が出てこないと難しいです。土曜の最終レースでは動画で解説しましたが馬場を選んだ前で運んだ中枠の馬が結果を出しましたので解説動画を先に見ているとレースを見ながら感じることも多かったと思います。どういう感じの展開が考えられるかを事前に予測しておくとレースを見ていても楽しいと思います。そういう蓄積が結果的に馬券を当てる技術に繋がるので動画解説も活用してもらえたら嬉しいです。


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京都1R

 パッとしないメンバー。☆★が3頭いるのでだいたいここら辺が優勢になってくるんじゃないかと思います。そこに初ダートの馬などが一変あるかどうかという感じ。好んで手を出すほどの買い要素や後押し材料は見つからないレース。チェックコメントにプラス要素があるかどうか確認はしてみた方がいいと思います。

京都2R

 こちらも低レベルメンバーで短距離ダートにしてはさほど前で運ぶ馬が多くありませんから背景色で赤や青を出したことのある馬は優勢。ピリッとした脚はないが黄色指数を連発している馬はよく言えば安定感があるのでまた同じくらいの競馬ができる可能性はあります。悪く言えば勝ちきれないタイプなので過信はできないような印象。

京都3R

 ここもパッとしないですね。低レベルなメンバーです。初ダートになる馬が単騎にふぇに持ち込んで粘り込むというようなこともありそうですがかなり落ち着いた流れになることが想像されるので位置取りが悪い馬でも動きやすさはあると思います。黄色指数を出したことのある馬で決着しそうではありますがオッズ妙味がなさそうな割には信頼性や後押し材料もないので手を出すのはどうか。

京都4R

 前で運ぶ馬が限られているので背景色で赤や青を出したことのある馬をマークアップする作業をしていくと自然と候補が見えてきそうなレースになります。ピリッとした脚を使える馬がいないので案外初ダートになるような馬の活躍もありそうなので注意。

京都5R

 京都の芝も横並びになると馬場の中央あたりが伸びています。外回りコースで逃げ馬も不在ですからスローになることが濃厚なので直線では馬場を選んで一気に伸び脚を使える馬が優勢。何が逃げて先行するかが分からないようなメンバーですがそういう馬が好位で楽な運びができる事にも注意しておきたいです。何が逃げるか分からないなら紐は少し手広く拾っておいた方が結果的に紐穴の恩恵を受けれるかもしれないので前で運びそうな馬には注意。


小倉1R

 低レベルですが前で運ぶ馬は限られている感じなので背景色で赤や青を出している馬の前々での粘り込みには注意。信頼できるほどの軸馬候補がいるようなレースではないので好んで買うにはリスキーです。

小倉2R

 古馬の1勝クラスのレースになりますがメンバーレベルとしてはかなり低いですね。先行できる強い馬がいるわけでもないので☆印を持っているような馬がスイスイ運べばある程度粘りを見せる可能性はあります。ただ、コレといえるほどの軸馬候補がいるわけではないので信頼性は欠きそうです。☆がついていて黄色指数を出した経験がある馬となると1頭なので減量騎手の騎乗で積極的な運びからの粘り込みに期待なら一考。

小倉3R

 土曜日でもこのコースでは☆★の両方を持った馬が活躍していました。土曜3Rでは☆★の両方を持っていた馬は2頭で1着になったリッチクレマチス(6人気)と3着になったテンジュイン(5人気)と好走。何も考えずにこのワイドでも14倍ついているので恐るべしです。

 さらに圧巻だったのは土曜7Rの芝1200mで☆★の両方を持っていた馬は1頭。それが勝ったトモジャファイブ(13人気)でした。単勝8200円ですから大穴です。紐では拾うべきという解説はしたんですがまさか勝ちきるとは恐れ入りました(笑) それくらい穴馬も好走するのがこのコースでの☆★印を持っている馬やGCタイプです。もちろん全部が全部走るわけではないので、来ない時があっても来るまで狙い続ける根性がこういう良い結果を掴みます。

 この日曜の3Rも☆★を持っている馬は2頭いるので両方が来るとは思いませんが1頭くらい活躍して欲しいですね。出来れば人気薄で(笑)

 展開予想がまだ苦手だという人は展開は考えている内に上達しますから、それまでの間はこういうのを狙い続けるという我慢が好結果に繋がったりしますから狙い方を考えてみるのも競馬の楽しみ方です。少なくとも難しいことをしなくていいというだけでもメリットですね(^^ゞ

小倉4R

 こちらは逃げ馬不在でハッキリとした先行馬もいないので背景色で青を出していて黄色指数を出しているような馬の最後は伸び脚争いになりそう。小倉の芝はまだまだ状態がいいので思い切って逃げるくらいの積極性を見せると結果もついてくるので前で運べそうな馬は要注意。

小倉5R

 新馬