
2015年1月8日にアメブロで執筆したコラムをリメイクしました。
過去記事ではありますが狙い方は何年経っても変わらないので指数の使い方や展開の考え方として参考にして下さい。
古い記事でも狙いが変わらないということはそれだけブレがないということなので、この先何年もブレが出ないというようにも捉えることができます。新記事もまた随時更新してきます。
中山ダート1200mはお宝コース
時期的(1月に執筆したため)にダートが中心のレース番組となっているので特に狙いやすいところで中山ダート1200mを把握しておきましょう。
基本的には前に有利なコースですがただ単に前が残すだけではなく押し上げながら持続力を生かす事が出来るのがこのコースの特徴です。
最も狙いやすいのは外枠に指数の高い逃げ・先行馬がいる場合です。先行する馬が多く出走してくることが可能性として高いので外枠だと包まれずに動いて行きやすいので外枠の方が力を発揮しやすい傾向にあります。
しかし、先行馬が少ないようならどんな枠からでもポンと前で運べるにこしたことはありません。ただ、そんな展開であっても外枠に指数の高い馬がいれば自然と押し上げて上位に割り込んで来れるチャンスの広がるコースです。
仮に差し馬であっても押し上げて行ける馬であれば十分に通用します。逆にそういうタイプが内枠や中枠だと包まれて押し上げる事ができず不発になりやすいので注意。場合によっては危険な人気馬にもなります。
全てのダート1200mが買いの対象にはなりませんが、外枠に指数の高い馬がいるレースに限定して行くとそれだけでも的中可能性は高くなってきます。軸はそういう外枠の馬を選び、紐馬としては外枠を重視しつつも枠に関係なく前で運べそうな馬や抜けた高い指数を持っている馬まで視野に入れて考えていくといいでしょう。
後は当日の馬場状態によって変化を付けて行くとより良いアプローチになって狙いやすくなります。この時期なら1日に2~3レースこのコースが使われるのでその中から1つでも該当する馬がいればそういうレースを狙って行くのがお勧めです。
>>不利やロスを完全手動補正したhide指数競馬新聞
1レース10円強で使える競馬新聞型の指数。動画でも度々公開されるチェックコメントも閲覧可能。ワンランク上の予想に欠かせないアイテム
>>重賞検討会は勉強回顧にて
展開解説から投資方法まで予想やアプローチのノウハウを講義。2002年から18年続いているお役立ちコンテンツ。 重賞の展開予想や切り口なども毎週解説中。
[広告]

勝ち組在籍方法! https://www.hide-s.com/
コメント