▼5/23本日の寝言(レース解説)

本日の寝言(レース解説)
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hide指数 印・マーク解説

 こちらではhide指数競馬新聞内の印・マークの分かりやすい解説をまとめました。最近Twitterでも会員の多くが賑やかになっている印の意味など解説で分からない事があればこちらを参考にしてください。マークの意味も結構シンプルなので意味を理解してしまえば使いこなしやすいです。

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5/23本日の寝言(レース解説)

新潟1R

 障害

新潟2R

 背景色を見ても赤や青が少なく先行少。当日の馬場状態がまだ分からないが展開的には前で運べる馬の粘り込みと早めに押し上げて動ける指数の高い馬が優勢となりそうなパターンなので前で運べそうな背景色で赤や青を出している馬と黄色指数など指数の高い数字を出している馬をマークしていくと候補が見えてきそうです。★印が活躍するような日は一日通してその競馬場のダートコースでは活躍することがあるので朝から傾向を見ておくと午後から有効に活用することもできますし、逆に向かないような日はココは控えることも出来るので上手に使うのもコツ。

新潟3R

 短距離にしてはそれほど先行馬が多いというわけでもありませんが、少ないということもないので当日の馬場状態によってしっかりと考えていきたいですね。前残りが強い馬場ならば素直に前で運べる馬を重視して狙っていきたいので☆★の両方を持っているような馬が先行していければ上位に最後まで粘り込みを期待できそうです。馬場が湿っていたりとか入れ替わりを感じるダートだった時には控えた方がいいかもしれないですね。菜七子騎手も行き切るくらい積極的に運んでいければ馬場次第では十分にチャンスがありそうな相手関係です。軸に選ぶとしたらそれを見ていく馬の方が多少の馬場の読み間違えをしても対応は出来そうなので馬券軸はまた考え方を変えた方が安心できそうです。

新潟4R

 障害

新潟5R

 午前中は障害とダートばかりでしたね。ここは逃げ馬らしい逃げ馬がいるわけではないので前で運べる馬を中心に考た方がいいですが2Rや3Rで差し傾向が強い用ならば考えは変えた方がいいと思います。出来るだけ経済コースを好位で立ち回ることが出来る馬が理想。


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東京1R

 ハッキリした逃げ馬がいるわけではないので前半はややダラダラと流れて後半の伸び脚勝負となりそうです。天候も不安定でいつから雨が降るのか、それとも曇りのまま進んでいくのかも分からないですから天候と馬場状態にも注意が必要となってきます。ここは前を見ながら後半まで脚を伸ばしていけそうな馬がいいですから☆★を持ってるような馬が好ましいですが距離延長への対応力というのは未知な部分がありますしJ3タイプでジリ脚なので過度な人気になるようだとあまり期待しすぎるのはどうかな、と感じます。

東京2R

 メンバーレベルとしては高くないですし指数的にも位置取り的にも波のある馬が多いのでこういうレースはあまり好んで手を出さない方が賢明です。当日の馬場次第で前残りが優勢か差し脚が優勢かで考えた方が良いレース。メンバーも薄いので面白そうなところではGCタイプの馬が距離延長してくるので前半の追走が少し楽になって、なおかつ早めに勝ちに動くような競馬ができたら巻き返しも。

東京3R

 このコースはコース実績とそのコースでどれくらい高い指数を出しているかというのが重要になってきます。位置取りが悪かったとしても適性と指数が高ければ後半に巻き返して脚を伸ばしてくる事が多いコースなので当該コースをマークアップしてあげてその指数の高さを比較してあげるといいでしょう。何度か同じコースで高い指数を出しているようならばそれだけ注目したくなるのがこのコースでの狙い方の特徴です。タフな持続脚が必要となるコースです。

東京4R

 このコースはGCタイプが出ていると狙いになりますがこの時期の未勝利戦ではあまり見かけることはありません。GCタイプというのは最後まで長く脚を使える馬でもありますからGCタイプが不在ならばそれに近いような走り方をできる指数の高い馬を探してあげると代用にもなるので★印を持っているようなしすうのたかいうまに注目してあげるといいと思います。

 先週の芝傾向からするとまだまだ東京の芝は内側の前が良く残していて後方から外に出しての直線競馬は見せ場を作ることすら難しくなっているのでその傾向が今週も続くかどうかというのをまずこのレースで注目したいです。さすがにそれを考えると外回しで位置取りの悪い馬を軸に選ぶというのは避けておいた方がいいのではないでしょうか。

東京5R

 ここも芝レースですので前のレースでどの位置を通していた馬が伸びていたかというのは重要。ここの展開を考えてみるとフルゲートにしては安定した先行力を持っている馬が少なくて位置取りに波のある馬が目立ちます。それだけに今回もどの位置で運べるかが分からないという難点があります。馬場状態が前に有利であれば出来るだけ前で運べて、出来るだけ経済コースに寄せていけるような馬を軸に考えてあげた方がいいのはお察しの通りです。ただし、これだけ位置取りに波のある馬が多いということは今回どの位置で運んでくるか想像しづらいとも言えますので軸が決まったとしたら紐は無理に絞らずに手広く流しておいた方が思わぬ馬が前で運んで馬場の良いところを通しながら粘りこんで穴になるということも考えられますから、確実に後方からいく馬じゃない限りは穴馬として一考してあげてもいいかもしれないですね。どちらにしても馬場状態次第です。

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京都1R

 パッと見てもそれほど前で運ぶ馬が多いわけでもないですし、逃げ馬らしい逃げ馬がいるわけでもないので展開的には落ち着いた流れになりそうです。それを考えると近走で背景色の赤や青を出している馬でそこそこの指数を出していて道中で経済コースを立ち回っていけそうな馬が有利に運びそう。積極的に狙うにはやや難しく紛れも出そうなレースに感じます。

京都2R

 前に有利な傾向があるダートならば素直に背景色で青や赤を出している指数の高い馬から考えたいですね。内側にも黄色指数を出している背景色青の馬がいますし外の動きやすい枠にもいますので1Rの傾向から経済コースを回すべきか、それとも前を見据えて押し上げて動ける馬の方が向いているか考えて上げたいですね。1800mより1200mの方が前が止まらないと思いますから1Rで前残り傾向が強ければここはさらに前残り傾向が強くなるということもあります。なるべく前のレースから連動させて馬場は考えてあげた方が好ましいです。

京都3R

 フルゲートにしてはそれほど前で運ぶ馬が多くは感じない背景色です。内回りの1400mですが先週までの京都は芝の内側を少しあけて走るような先行馬が有利に運んでいましたので今週もその傾向が続くかどうかというのを確認していく必要があると思っています。今週の芝一発目ということもあって整備直後ですからより内側が粘りやすくはなっていますのでその分は考慮しておく必要はあるでしょう。基本的には前で運べそうな指数の高い馬はどれかと考えてあげるところから始めると候補が浮かんできそうです。位置取りの悪い馬は大きく条件が変わるなりしないとなかなか前で運ぶのは難しいかもしれません。ある程度前で運べて黄色指数を出している馬となると2頭が目につくのでそこら辺が軸候補にはなってきそう。

京都4R

 ややメンバーレベルの薄さを感じます。メインレースもこのコースで重賞が行われるのでどの位置から運んで届くかというのは確認しておきたいですがここはメンバーレベルが低すぎてあまり参考にならないかもしれません。位置取りの悪い馬でも先行勢が薄いので差し届いてもおかしくないと思います。展開や馬場というよりは能力差で一気に差して馬券圏内ということもありそうですから、ここで差しが決まったからといって差し馬場という判断でメインレースを考えるのはどうかと思います。総合的に朝の1Rや2Rも含めて考えてあげた方が好ましいと考えます。基本的にここは黄色指数を出してるような力量上位と考えられるのでそこに展開で流れに乗った馬がどれくらい割り込めるかというようなレースが想像されます。

京都5R

 ここは連続して赤指数を出しているような楽しみな馬がいます。早めに押し上げて動いて馬場さえ選んでいければ十分に上位争いをすることが出来るんじゃないあkと思う相手関係です。展開的に見ても前で運ぶ馬がすくなく、かなり落ち着いた流れで運んでいきそうですから隊列としても詰まって団子状態になる可能性が考えられます。そうなるとヨーイドンの競馬になるのでSタイプの馬がいれば狙いになりますが残念ながら今回は不在。となれば★印を持っている馬というのは後半に脚を使えるというマークですので有力候補になってきますから指数が高く★印を持っている馬は狙い目です。ただ、それだけではなく思い返してもらうと前で運ぶ馬が少ないということは展開的には本来前で運べる馬が有利ですのでそういう馬が馬場を選んで逃げるなり先行していけば馬券圏内に粘るケースは考えられるということですから★印にばかり目をとられているとそういう前残りの馬を見逃してしまうので注意しましょう。そもそも前が楽をしている展開なんだ、ということを念頭において考えるとよさそうですね。

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