▼5/24本日の寝言(レース解説)

本日の寝言(レース解説)
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▼5/24本日の寝言(レース解説)


印・マークをチェックして予想に有効活用してください

新潟1R

 少し内側を開けた方が伸びる馬場ですが先行勢も比較的内を開けているので自然と前で運ぶ馬が馬場の良いところを選んで走ることになりそう。特に内回りではその傾向が強くなるかもしれないので前の方で運んでいける馬の方画良いかも。ここでは赤指数を出している馬が目立つのでこの馬がスムーズに馬場を選んでいければ相手探しとして黄色指数組を中心に考えてみるだけでもよさそう。鍵は騎手がちゃんと馬場を選ぶかどうか。

新潟2R

 短距離ダートらしくそれなりに先行馬が多いので中途半端に外を回すとロスの多い競馬になりますから行き切るくらい積極的な運びができた方が理想です。流れとしては速くなりますが外を回し続けて体力を削られる方が直線で答えます。そういう馬が多くなると直線後半では入れ替わりを見せて差し馬の台頭まで。

新潟3R

 一転して前で運ぶ馬が少なく感じるレースですので展開的には少しでも前で運ぶか早めに押し上げて動ける馬が有利になりそうですね。背景色と指数の色に注目しての絞り込みで良さそう。

新潟4R

 障害

新潟5R

 外回りなので出来るだけ後ろ過ぎない位置から馬場の真ん中くらいに持ち出せた馬が伸びていくことが期待されます。GCタイプはいませんが珍しくJ1タイプが未勝利戦に2頭も出ています。どちらも★印が付いているので休み明けでどれくらい力を発揮できるかに注目。使われつつ高い状態の指数をキープしている馬もいますので安定感としてはこういうのが好ましいところかなと思いますが単が人気になりすぎるようだとJ1タイプの一発というのがあるので一応警戒しておきたいかなと思わせます。


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東京1R

 それほど先行馬がいるわけではありませんのである程度好位で運べて指数の高い馬を軸に考えたいですね。そうすると☆★を持っている黄色指数以上の馬というのが目につくのでこういうところから高指数馬を中心に出来るだけシンプルに考えてあげると良さそうに感じる第一印象です。

東京2R

 ちょっと物足りなさを感じる馬がそろった印象です。軸に選ぶにはもう一つ後押しが足らない馬が多く感じます。黄色指数組が優勢ではあると思いますが後押し材料がないので縦目まで考えておいた方が良さそう。難解さを感じるレース。

東京3R

 先行勢が少ないのが背景色からも分かりますし逃げ馬も不在なので今の芝状態を考えるとスムーズに前で運んでいける馬か場合にっては逃げるくらいの積極的な運びができる馬が優勢になりそう。あまりにも位置取りの悪い馬というのはなかなかレースがしづらそうな展開が想像されます。

東京4R

 土曜日もそうだったんですが位置取り不安定な馬が今週は多いですね。前走で先行してると思ったらそれ以前はしてなかったりとかかなり位置取りをイメージしづらい馬が多く出ているので展開を考えづらいものが土曜日も目立ちました。ここもそんな感じではっきりとした馬がいないのでどの位置で運ぶかによって結果も変わりそうです。こういう時は縦目まで考えておいた方がいいパターンです。

東京5R

 3歳の1勝クラスですから新馬未勝利の指数で比較してあげます。そうすると92という結構高い指数で未勝利を勝ち上がっている馬がいるのでこれは注目の一頭になりそう。道中であまり外を回すのは好ましくないので前半から早めに好位を取りに行けるかがポイント。出来ればもう少し内枠でスムーズな先行が出来た方が良かったが場合によっては逃げの手に出る可能性まで視野に。

オークス


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京都1R

 ハッキリとした逃げ馬が不在である程度前で運んでいけるような背景色で青を出している馬が位置取り的には有利になりそう。土曜日もかなり馬場が乾いていてタフさが求められる状態でした。勉強回顧の昼の更新でもこういう馬場ならオメガパフュームに向くという話をしたんですが、59㌔を背負ってあそこまで強い競馬をしてくるとは想像の上を超えてきました。さて、ここは距離も違って1400mではありますが同じように乾いた馬場であれば最後までしっかりと伸びるタフな持続脚が必要です。この京都開催の前半で良馬場だった時には同じような感じでタフさを求められるような日が何日かありましたからそういう日に好走していた馬というのは同じような馬場でまた好走してくる可能性があると思います。そういうところにも注目してあげると馬場と合致して指数を上げてくる馬というのも見えたりするので予想の引き出しの一つになると思います。

京都2R

 こちらも前で運ぶ馬はかなり少ないですね。外目に★印で早めに押し上げながらタフに伸び脚を使える馬がいるので後手後手に回らなければ今のタフな馬場を生かしてシッカリと最後まで伸びる競馬をできるかもしれません。見てもらっても先行勢が少ないですから外枠でも位置取りが悪くても動きやすいというのがあります。先行馬が多いと進出するのに大きく外を回すようなことになったり、隊列が縦長になれば先頭までの距離が遠いですから道中で大きく脚を使うことにもなりますので緩い流れで包まれない方がじんわりと押し上げやすい展開だったりもします。

京都3R

 芝は馬場の中央寄りを選んだ馬が良く伸びていますが先行勢も内を開けるので後ろすぎる位置で運んでいると先行勢に馬場のいいところを取られてしまって伸び負けしてしまうのである程度の位置から馬場を選んでいける馬を軸に据えて、先行勢も馬場を選ぶかもしれない事を想定して前で運ぶ馬と、外から馬場を通して伸びてくる馬の両方を紐として考えておいた方が賢明です。特に外回りでは内枠の先行馬でも馬場を選びやすいので内回りと外回りでは内枠であっても考えを少し変えてあげた方がいいことが多いです。

京都4R

 今度はここは内回りになりますので3Rの傾向を見ながら自然と馬場の中央に持ち出せそうな先団くらいから運べて中枠くらいの馬というのを探してあげるといいと思います。そうやって考えて指数的に該当馬がいれば軸候補になりますし、軸候補がいなければ紛れが出ややすいレースとなって二転三転の結果というのも考えてあげれるので穴党であれば後者の方が面白いと思います。

京都5R

 内回りの芝が続きますね。秋華賞コースです。4回コーナーを回るので先行勢や逃げ馬であっても馬場を選んで運ぶ事ができます。短距離だと内側の馬場が傷んだところに閉じ込められてしまうことがありますが、中距離で落ち着いた流れならば先行勢でも馬場を選んでいくことが出来ます。出来るだけ先団馬群の外を無理なく追走出来そうな馬が自然と馬場の良いところを通していけそうです。ただここは指数的に突出した馬がおらずかなり拮抗して見えるので位置取りや通した馬場によって馬券圏内に入る馬がコロコロ変わりそうな難レース。どこがどれくらいの人気を集めるのかさっぱり想像できませんが荒れた組み合わせになっても全然おかしくない条件はそろっていると思います。無理して買うようなレースではありませんが穴狙いならば縦目まで視野に入れておいた方が良さそうです。基本的にこういうレースは買わない選択をしますが、穴党の人は逆にこういうのが買いになったりするので自分がどういう方向性なのか明確にしてあげるとパッと出馬表の色を見た時に手を出すか出さないかが明確になります。逆に慣れないことをやるのは良くないので自分のスタイルに合わないと思ったら素直に見送っておくのが妥当です。


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