▼2/27本日の寝言(中央競馬狙い解説)

本日の寝言(レース解説)
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2/27本日の寝言(レース解説)

本日の寝言とは…

中央競馬、午前中のレースを中心に感じた事を寝言のようにブツブツと語っていく独り言で20年以上続いているレース解説です。
午後のレース解説は勉強回顧のコーナーで開催日の昼に更新しています。勉強回顧も是非参加ください。


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中山競馬場

中山競馬場

コラム>>中山競馬場の狙いポイントを整理、攻略法を掴んで勝利を

中山1R

 休み多、メンバー薄、初出走複数。メンバーレベルとしては指数を見ても決して高くは感じないので馬場状態が前に有利であればすんなり前で運んだ馬が人気や能力の有無に関わらず展開的には有利に運んでいきそうなので注意。そういう紛れがありそう。新馬戦も終わって初出走の馬が多く出ているので仕上げてきた初出走馬が好走してもおかしくありませんので調教評価の良い初出走馬などは人気がなければ積極的に狙ってみても面白い時期です。

 コースの特徴については昨日公開した競馬コラムでもお話していますが、外目の枠で先行できる指数の高い馬というのはここに存在します。距離短縮になるのでその分を考えても内枠よりは外目の枠の方が好ましいです。も持っていますので押し上げながらどこまで食らいついていけるか。

中山2R

 蛯名騎手がいよいよ引退週となってしまいました。最終週の騎乗ぶりに期待したいです。

 ここはそれほど先行馬が多いというわけではありませんが外側の方に少し先行馬が揃った感じがあります。コース的にはGCタイプの馬が注目になるんですが出来れば最初から動きやすい外目の枠の方が早めに押し上げて動いて行けるので理想です。しかし今回は内枠に入ってしまったので後方に下げて外に出して動くのか馬群の中を進出していくのか…どちらにしても位置取りの悪さというのが課題にはなってきます。展開的には前で運ぶ馬に有利になっていきそうですが強い先行馬が見当たらないだけにそういう意味での狙い方の難しさは感じます。

 人気になるようであれば位置取りも含めて信頼しきれないところはある動きづらい枠なので無理に狙わずに静観しておいてもいいかなとは思います。この相手関係ならうまく進出できれば勝ち負けだとは思いますが位置取りを考えても人気を集めてまで楽なレースができて期待に応えられるというほど安心はできないのでオッズと相談。

中山3R

 極端に前で運ぶ馬が少なく感じるレースです。背景色赤背景色青の馬が極端に少ないのが分かります。こうなると少しでも前で運んだ馬というのは有利になってくるので何が逃げるか分かりませんがポンといった馬やそれを見据えて運んだ馬というのが上位粘り込みに持ち込んでもおかしくありません。

 このコースのセオリーとしては外目の動きやすい枠に好指数馬がいるのでGCタイプではありますがセオリーには合致するので一応の軸候補。ただ、前が楽をできそうなだけに少し位置取りが道中で悪くなりすぎるようだと楽をした逃げ・先行馬を捕まえ切れないという事も考えられるので早めに動く競馬ができるかどうか。指数的には勝ちきれないにしても大崩れのない馬券圏内くらいの競馬は最低限期待したいところではあります。

中山4R

 落ち着いた流れになりそうです。先行馬は数頭だけいますが初ダートの馬なども含まれていてどちらにしてもスローで流れて行くことは間違いなさそうです。初ダートの馬がどれくらいやれるかというくらいのレースで他の馬たちもやや狙うには信頼性の低さを感じます。どうしても狙いたいという馬がいないならば無理して手を出さずに静観しておく方が妥当。

中山5R

 芝の一発目になりますがこちらは中山記念が行われるコースと同じです。こちらのコース解説動画はご覧頂けたでしょうか?

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 このレースは初出走の馬も数頭いますが指数的に見てもかなり物足りなさを感じる馬ばかりですし、位置取り面でも先行馬が極端に少なく感じます。馬場状態も1開催ぶりになりますからどれくらい回復しているか想像つきませんのでまずはこのレースは馬場確認や中山記念のコースの確認も含めて買うよりも見るレースに徹した方がいいと思います。

 今回のメンバーを見渡しても信頼できるほどの馬がいないので軸馬不在ですし、紐馬としても絞りづらいレースに感じます。

中山記念

中山記念 レース解説

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中山記念 調教評価

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賞味期限レースとは
当該レースの出身馬がその後のレースで好走しているレースのことをいいます。賞味期限が切れる前にその出身馬は狙って美味しく頂きましょう、という意味での賞味期限レース。

賞味期限レースを知るには
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今週の重賞検討会

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今週の勉強回顧では…

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7R以降全平地レースを当日の馬場傾向を見ながら徹底解説
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2/27(土)全レース対象 調教評価一覧

調教評価(好走例)

調教はあくまでも調子を見るものなので人気がなければ拾っておこうかな、軸馬の調子が良ければ後押しになるな、くらいの立ち位置がベストだと思います。

阪神競馬場

阪神競馬場

阪神開催の勝ち方とは?

阪神1R

 もしかしたら金曜日に少しくらい雨があるのかもしれませんがどうでしょう。朝に確認は必要です。馬柱の背景色を見渡してもこのレースでは短距離らしい先行馬の数ではありますがコレといって積極的に狙いたいと思わせるほどの馬が見当たりません。黄色指数組が優勢には感じますが似たような指数の馬が多かったり、指数に波がある馬が多いのでこういうレースは紛れやすい割りには穴狙いをしても微妙な感じになりやすいので注意。どこが人気するかは分かりませんが当てづらい割には案外思ったほど配当もつかないようなこともありますし、とてもじゃないけど想像できないような馬が割り込んで大きな配当になるようなこともあるのでどちらにしても狙いづらさがあるパターン。せめて、1頭だけでも抜けた指数の馬がいれば紐荒れに期待して手広く流す手段をとれますがここはその1頭が決めづらいレース。狙いたい馬がいなければ無駄打ちは禁物。

阪神2R

 少頭数でメンバーレベルとしても低めですから黄色指数を出した事のある馬や印を持っている馬が有利になってきそうです。初ブリンカーや去勢後初戦の馬がいるのでこういう馬たちの積極性には注意しておきたいです。

 一応指数A1の馬なんかは前走のレースぶりを見る限りは大崩れの少ない競馬ができそうですし後半にも脚を伸ばす事は出来そうですが二走ボケには注意が必要。

阪神3R

 短距離の1400mにしてはそれほど先行馬は多くありませんが初出走の馬が目立つのでそれらの馬がどういう動きをしていくか想像できません。このコースはペースアップすれば一気に差し馬まで台頭することがあるので好指数の差し馬や印を持った馬が活躍することが良くあります。ただ、ここはかなり先行馬が少なく感じるので展開的にどうでしょう。位置取りの悪い馬は少しでも早めに押し上げて進出できた方が好ましいと思います。

 また、初ダートの馬がいたり、初出走ながら初ブリンカーで集中力をアップしてきているような馬もいますから難しい結果になりそう。ちょっと注目したいのはその初ブリンカーの初出走馬や初ダートになる高指数馬のレースぶりです。人気にならないようであれば好走に期待してみても面白そうには感じます。

阪神4R

 少頭数、低レベルメンバー。馬場状態次第ではありますがここは単騎逃げからの粘り込みというのが考えられそう。どれくらいリードを取る逃げをしていけるか、楽な運びをしていけるか。少頭数なのでそれなりにマークを受けやすい事もありますから騎手手腕が光るレースです。前で運べて印も持っているのでこのメンバーに入ると後半にもそれなりに脚は使えるという事を示していますからピリっとした脚はこれまでも見せていませんが前々での粘り込みに期待したい馬です。これだけメンバーが薄ければ初出走の馬も侮れませんから注意。

阪神5R

 来週チューリップ賞が行われるコースです。先日そのチューリップ賞の登録予定馬を探しながらそれらの馬たちの過去レースを全部見返しつつ動画の準備をしていましたが来週も楽しみになりそうです。

 さて、このコースは能力を比較的引き出しやすいのが特徴です。指数の高い馬が多少の位置取りくらいならばカバーしてくる事が多いです。先週の芝状態を見ていてもまだまだ前残りを見せていた阪神ですから当然少しでも前で運ぶ事ができる馬は注意しておかなくてはなりません。比較的コンスタントに赤指数を出しているような馬もいますし、休み明けながらも前走は高い指数を出している馬もいますのでこれらの馬たちがどれくらい指数通りに力を発揮できるか注目です。

 外側の赤指数の馬のチェックコメントをちょっと覗いてみましょう。

休み明け、14㌔増、先団馬群からスムーズに進路も取れて内側から差し込んで脚を伸ばす。ジワジワ長く脚を使えている。積極的に狙うにはもうワンパンチ後押しが足らない。

 んー、少し不安を感じさせる内容のチェックコメントです。指数的には申しぶんないですがワンパンチ足らなかった部分が休み明けを一度使われて馬体が締まってくる事で解消されるかどうか。指数は高いですがこういうコメントが残っているので念のため頭狙いとかは避けて幅のある券種で考えてみた方がいいんじゃないかなと思います。チェックコメントはこんな感じで券種の選び方にも使う事が多いです。

阪急杯

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小倉競馬場

小倉競馬場

小倉1R

 パッと見て軸に選びたいと思うほどの馬がいないのが残念。逃げ馬で高指数の馬がいましたが良く見ると初ダート。減量騎手騎乗と調教評価もよさそうなので初ダートでの一発を狙ってみるなら面白さはありますが信頼性であったり後押し材料には欠けてしまいます。そういう意味でも個人的にこういうレースは見送る対象として、これ以上深追いをしないようにします。

 だいたいパッと見て軸にしたいと思えるような馬がいない場合というのはレース結果も比較的紛れやすくなりますので常に第一印象を大事にしています。そういう意味ではここは第一印象があまり良くないので思わぬ馬が割り込んで穴になったり紐抜けをしたりするかもしれないですから注意が必要です。

小倉2R

 先週もそうでしたが土曜日の小倉芝一発目というのはかなり馬場状態が整備されて固められていて内側の前を通した馬が良く粘り込んでいます。午後になると外に出した馬が伸びてきているので朝一だけは少し特殊に考えておいたほうがいいでしょう。もちろん整備直後とはいえ最内を選ぶよりは少しでも馬場の中央寄りを選べる馬が好ましいですが軸に選ぶのであればあまり後ろからの馬ではなく少し前で運んでいくか、早めに押し上げて動けるくらいの馬の方が朝一の芝は向いているおと思います。

 しかし、気になるのはどうやら小倉は金曜も雨が降っているようですので、レースが行われるたびにかなり掘り返されていくことが想像されます。しかし、水分量が多いようだと外に出しても伸びてこないという事も考えられるためちょっと前日時点では午前中だけではなく午後もどういう馬場になってくるかが想像できませんので当日の馬場傾向の更新にも注目してください。この朝の芝と昼以降の芝とではまた傾向も大きく違うと思いますから一日を通して気を使っていかなくてはならない小倉の芝になると思います。

 そういう意味でもここは馬場と雨量による影響を確認するために見るレース。

小倉3R

>>小倉開催はダート1000mがお宝コース

 最近のこのコースの指数A1がかなり噛み合ってなくてどうなんだろうなーって感じはしています。先週はチェックコメントから見ても内枠は向かなそうというのが分かっていたのでA1でしたが割り引いて考える事もできたと思います。ただ、出来ればあまり考えることなくシンプルに狙っていけた方が好ましいです。

 恐らく不良馬場から始まるのでそういう意味でもどんな競馬になってくるかも分からないですから人気的にもオッズ妙味があるようならここは指数A1というだけの理由で網を張ってみたいかなと思います。あまりここは信用はしていないのであくまでも配当妙味がありそうなら。

小倉4R

 障害

小倉5R

 このレースは背景色を見てもらうと先行馬がかなり少ないのが分かります。2走前以前に背景色でを出した事のある馬はいますが全体を見渡してもかなり少ない方ですから馬場状態も悪いとなるとどういう競馬になってくるか想像するのが難しいです。内側の馬場が水分によってかなり掘り返されて悪くなっているようだと外枠にいるA1の馬の押し上げや印を持っている馬の進出などがここでは穴になる可能性が考えられますが一つ言えるのは軸馬らしい軸馬候補というのが不在です。

 午前中の小倉は天候と馬場状態のこともあるので出来るだけ静観して他の2場を中心に組み立てつつ、小倉の馬場状態把握に努めた方が良い午前中になりそうですから無理な参加は控えておいたほうがいいかと思います。 


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