2/21本日の寝言(レース解説)
中央競馬、午前中のレースを中心に感じた事を寝言のようにブツブツと語っていく独り言で20年以上続いているレース解説です。
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東京競馬場
【東京競馬場】
東京1R
休み多。土曜日の馬場傾向からするとマイル以下のレースでは4コーナーで先団にいないと勝ち負け出来てませんでした。辛うじて3着に中団くらいの馬が届くくらいの感じだったので同じような傾向が続くとしたらある程度前の方で運べる馬から考えた方が賢明です。
そういう意味ではシンプルに馬柱の背景色で赤や青を出している馬で指数的にも黄色指数以上が出ていた方が軸としては理想です。前で運べる馬であれば指数が多少足らなくても紐としては粘り込みに注意はしておいた方が良さそうです。特に幅のある券種(3連系)を選ぶときは意識しておいた方がいいと思います。ここでは3連続で黄色指数を出していて背景色で青を出している先行馬が★印も持っているので狙い目にはなってきそうですがチェックコメントを馬タイプを見てもJ3タイプでややパンチ力の足らなさが指摘されています。よって勝ちきれない可能性というのが考えられますから前粘りに注目しつつも券種選びはしっかりと検討した方が良さそうです。
東京2R
背景色を見てもらっても全くといっていいほど先行馬が見当たらないくらい少ないです。芝を使ってきた馬が過去に逃げるレースをしたことがあるのと前走このコースを前で運んで粘り込んでいる馬がいるくらいです。こうなると当然前で運べる馬が展開的には有利ではありますがスローからヨーイドンで伸び脚勝負になりやすいので★印を持っている馬や状態のいい馬、もしくは使われたことで上積みが出てきた馬などが激走して穴になる可能性が考えられます。こういう信頼できる軸馬が見当たらないようなレースは荒れ要素もあるので好んで手を出さない方が賢明です。ただし、穴党であれば紛れを狙うチャンスはあるので使い方次第😅
東京3R
新馬戦
東京4R
東京の芝はまだまだ内側の前で運んだ馬でも我慢してられるのでこの距離になると少しでも道中で押し上げて動けるような馬の方が理想です。ここはパッと見ても逃げ馬も不在ですし前で運ぶ馬もかなり少ないので流れとしてはかなりのスローになっていくことが想像されます。そういう意味でも少しでも前の方で運べた馬というのは能力以上の結果を出せる可能性があるので注意。

またスローからヨーイドンの伸び脚勝負になる事が考えられるので★印を持っている馬や指数の高い馬がスピードと能力でカバーしてくるパターンなのでどちらかというと指数優勢で考えつつ前で運びそうな馬を拾っておくというような狙い方がベター。
東京5R
メンバーレベルとしてはそこまでズバ抜けた馬はいないかなという感じ。新馬未勝利勝ちで最も高い指数で勝ち上がった馬でも101の指数です。このクラスに換算すると89になりますがこのレベルの未勝利勝ちあがりならゴロゴロいるのでそこまでレベルとしては高くありません。かといって低いわけでもないので平均的な感じの1勝クラスです。
ただ、新馬・未勝利勝ちをしてから使われたことで力を付けてくるような馬もいますのでそういう所がここでは注目しながらレースを確認していきたいところです。1勝クラスを狙う時はもう少し抜けた指数の馬がいるか、チェックコメントで素質やセンスなどを評価しているような馬がいたときが面白い時なので指数的にも混戦気味の時は取りづらいので注意が必要です。
もっとざっくりいうと「狙いたいなー」と思う馬がいたときだけ3歳1勝クラスというのは狙いになると思っておくと選別しやすいと思います。無理に探してるなー、と思ったら冷静さを取り戻して静観していきましょう。
フェブラリーS
フェブラリーS レース解説
フェブラリーS 調教評価
賞味期限レースとは
当該レースの出身馬がその後のレースで好走しているレースのことをいいます。賞味期限が切れる前にその出身馬は狙って美味しく頂きましょう、という意味での賞味期限レース。
賞味期限レースを知るには
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それぞれのレースのコメント欄の右側に賞味と記載があれば出身馬。
前走・前々走・3走前まで表示がありますので上手にお使いください。
今週の重賞検討会
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今週の勉強回顧では…
フェブラリーS・小倉大賞典の重賞検討会(展開や馬場が向く馬は?展開解説)
7R以降全平地レースを当日の馬場傾向を見ながら徹底解説
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2/21(日)全レース対象 調教評価一覧
調教評価(好走例)


調教はあくまでも調子を見るものなので人気がなければ拾っておこうかな、軸馬の調子が良ければ後押しになるな、くらいの立ち位置がベストだと思います。
阪神競馬場
【阪神競馬場】
阪神1R

短距離ダートですがそれほど先行馬が多いというわけでもないので背景色の青や赤を出している馬の中でそれなりの指数を出している馬から考えていくのがセオリーです。となるとパッと見ても候補が3頭くらいいるのでこの中から軸選びとなりそうなのでチェックコメント等を参考に優劣がつけれれば軸候補になってきそうです。優劣がつけきれないと思ったらBOXなどで縦目まで考えたり工夫してあげるといいと思います。パドックや馬体重など優劣をつける引き出しはまだまだあるのでそこで減点材料のある馬はどれか考えてあげることになってくると思います。前残り重視で考えると比較的手を出しやすそうなレース。
阪神2R
前で運ぶ馬がかなり少ないのが分かるのでここは前走逃げた馬が同じく単騎逃げに持ち込んでいける可能性があります。このメンバーだと圧倒的に人気を集めそうな予感もするのでちょっと期待値的に馬券として手を出す事が可能になるかは微妙。軸としては信頼できるかもしれませんがなかなか勝ちきれないタイプ。
阪神3R
こちらは先行馬も少ないですし、逃げ馬不在のレースです。当然少しでも前の方で立ち回っていけて後半まで脚を伸ばしていける馬が狙いになってきます。

意外とこのコースは差し馬でも活躍できるんですがあまり位置取りが悪いと展開的には前に有利になりそうなので攻め手中団くらいから黄色指数を出せているくらいの馬までが今回は許容範囲と考えたいくらいです。ちょっと突出した馬がいるわけではないので軸選びとしては似たり寄ったりの馬がいますから悩ましい処だと思います。
中団から運べるGCタイプの馬がいるのでこういうのが勝ちきれないまでも馬券圏内まで割り込んでくる事を想定して相手には前で運べる馬をピックアップして3連複などで流してみるというのも作戦に1つになりそう。少し位置取りの悪い馬から狙う時はよほど展開が向きそうだと感じないなら幅のある券種で考えた方がいいので今回のように先行馬が決して多いわけでもなく逃げ馬もいない事を考えると少し中団くらいからになりそうな馬を軸に狙うならば3連複やワイドのような幅のある券種で狙った方が理想です。
仮に堅実な先行力があってもう少し指数が拮抗せず指数の高い先行馬がいればそれは信頼できる軸馬になりますから場合によっては1着固定、もしくは馬連などの連軸で考えていきますが今回のレースでは先行馬お指数が拮抗していて優劣をつけづらいので少し後ろから追いかけて長く脚を使える馬を軸にして前残りしそうな馬をあえて紐に回すというような狙い方が面白いんじゃないかなと考えます。切り口の1つです。
阪神4R
新馬戦
阪神5R
阪神の芝はまだまだ良好な状態なので少しでも前で運べて後半まで長く脚を使える馬が有利です。

ワンターンのコースなのでしっかり最後まで長く脚を伸ばしていけるタフな持続力を持っている、ロングスパートができるタイプが向いています。馬場と展開を考えてもある程度前の方で運べる馬がいいので前走も小倉で少し早めに動きながら長く脚を使う事ができた指数A1の馬がいますからこれが広いワンターンのコースになってノビノビ走れればこの指数の高さは十分に生きてくるんじゃないかと思います。
高指数馬を相手に一考してみたいレースですが前残りはあるので逃げ・先行は要注意。
小倉競馬場
【小倉競馬場】
小倉1R
それなりに先行を経験してきた馬はいますが短距離だったり芝を使ってきた馬などで、指数的にも高い先行馬がいないため少し微妙なメンバーです。楽に前で運べた馬が位置取りを生かして粘り込んでいくような結果にもなりそう。
小倉2R
このコースは直線に入れば当然ながら馬場の真ん中から外に持ち出していけた馬が良く伸びています。土曜日のこのコースはあまり先行力のある馬が少なかったのが特徴です。1200mなのにこんなに先行馬がいないの? っていうくらいいないレースもありました。さすがにここはそれなりの先行馬がいますから中枠から外で馬場を選んで走れる先行馬を中心に外に出して伸びてこれそうな差し馬まで視野に。特に赤指数や黄色指数を出した事のある外目の枠の馬は伸び脚に注意。ラク短の法則を活用していきましょう。
小倉3R
いまいちここ数週間は指数A1の馬がこのコースで活躍しきれてませんが昨日は該当馬がいなかったので今日はここはA1の馬画ゆっそうしてきていますからちょっと注目してみたいとkろお。ただ、芝を使ったこともあってのA1という指数なので純粋なダート短距離でのA1ではないのは気がかりです。だいたい最近はこういうのが不発になってたりするので。そもそもここでA1の馬は前走もA1で4着していてこの馬の不発から連続してA1の馬の不発が続きましたから果たしてこの馬が軌道修正してくれるかどうか(笑) それともまたズルズルに持ち込んでしまうのか。
ただ、チェックコメントを見ても内枠に不安を感じていますからA1にこだわらなくてもここは☆★の両方を持っている馬がいるので単純にそれは狙い目になってきますから買い方の工夫ができれば十分狙いになりそうなレースです。
小倉4R
障害
小倉5R
中距離の芝では短距離の芝に比べて差しや追い込みは利かず、先行馬が馬場を選んで伸びていきます。あとは先団から中団くらいの馬で馬場を選んでいけた馬がそれに続いていくような感じなのでいい位置で馬場を選ぶ事ができるかどうかが大事。同じ競馬場の同じ芝でも距離によって狙う位置取りが違ってきます。ここでは少しでも前で運べて馬場を選んでいけるような馬が理想です。★印を持っているとこういう馬場では最後まで伸びる脚が生きてくるので道中は中団くらいからでも少し押し上げながら進出できて4コーナーで先団くらいに着ける事ができていれば十分に上位争いの期待。小回りコースの得意な騎手もいるので早め進出の競馬ができれば前走くらいの指数は今回も引き出してくれるんじゃないかと注目もしてみたくなります。
小倉大賞典
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