▼2/20本日の寝言(中央競馬狙い解説)

本日の寝言(レース解説)
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2/20本日の寝言(レース解説)

本日の寝言とは…

中央競馬、午前中のレースを中心に感じた事を寝言のようにブツブツと語っていく独り言で20年以上続いているレース解説です。
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東京競馬場

東京競馬場

東京1R

 逃げ馬不在で先行馬もそれほど多くないので出来るだけ中団よりも前で運びながら後半まで長く脚を使える馬が有利になりそうな展開です。少しでも前で運べた馬は展開的な後押しは十分に受ける事ができそうなので、あとは指数的な後押しがあると理想です。中団寄りも前で運べそうで後半まで脚伸ばせそうな印を持っている高指数馬だとまず前走で指数を出している馬というのが中団寄りは前で運ぶ競馬を見せていたので有力。あとは前走を前で運んでいる黄色指数馬が何頭かいますがその中で印を持っている馬となると1頭。

 基本的には伸び脚勝負になりそうなレースですから黄色指数以上の高い指数を頻繁に出している馬と少しでも前で運べる馬との決着になりそうです。

東京2R

新馬戦

東京3R

 こちらもさほど先行馬が多いわけでもないので少しでも前で運べて後半に伸び脚を使えそうな馬が有力になってきそうです。背景色でを出した事のある馬でなおかつ指数も高くて印を持っている馬と考えていくと、まずは印を持っている4頭というのは普通に有力候補になってきそうに感じます。軸候補というのもこの中にいると考えるのが自然で場合によってはワンツー決着や馬券圏内に2頭以上が絡んでくる事があってもおかしくなさそうなメンバー構成。初ダートの馬の動向が分からないのでどういうレースをしてくるかは注目ですが前々で長く脚を使える印の馬は要チェックとなりそうなレースです。

東京4R

 3歳1勝クラスのレースではありますが新馬未勝利でまずまずいい競馬をしてきた馬というのは指数93を出した馬になってきます。下のクラスでこれだけの指数を出していれば能力的には昇級しても通用するだけのレベルは持っていますし他の馬と比較しても指数的にも少し上位ではあるので位置取りの不安定さは感じるところではありますが前走も押し上げて動く競馬で長く脚を使いましたから動きやすい枠という事で同じような競馬ができれば位置取りをカバーしたレースも期待。

東京5R

 芝の状態としては見た目以上に内側でも我慢は見せていたのが先週です。横並びになると中央近くを通した方が伸びてきます。ここはパッと見ても圧倒的に前で運ぶ馬が少ないですし、逃げ馬も不在なので予期せぬ馬が逃げるようなこともあるかもしれません。まだまだ戦歴の浅い馬たちの集まりですからちょっと展開を考えるのが難しいレースです。

 コース的にはロスのない逃げ馬や先行馬に有利なので展開的にも前で運ぶ馬が少ない事から少しでも前の方で運べた好指数馬というのが上位に食い込んでくる可能性は高そう。1頭チェックコメントで気になる馬がいるので紹介すると以下の通り。

チェックコメント
先団内でジックリ脚を溜めると直線では窮屈になって外に切り替え手からの仕掛け。勝ち馬は一枚上だったがスムーズさを欠く仕掛けながらもシッカリ伸びた。道中は楽だったが未勝利レベルでは安定。

ダイヤモンドS

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賞味期限レースとは
当該レースの出身馬がその後のレースで好走しているレースのことをいいます。賞味期限が切れる前にその出身馬は狙って美味しく頂きましょう、という意味での賞味期限レース。

賞味期限レースを知るには
【hide指数&チェックコメント】ページ
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■コメント会員専用ページ
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それぞれのレースのコメント欄の右側に賞味と記載があれば出身馬。

前走・前々走・3走前まで表示がありますので上手にお使いください。

今週の重賞検討会

勉強回顧では重賞検討会を開催します。どうぞご参加ください。
※カード決済は開催中でも対応

今週の勉強回顧では…

フェブラリーS、小倉大賞典、ダイヤモンドS、京都牝馬Sの重賞検討会(展開や馬場が向く馬は?展開解説)

7R以降全平地レースを当日の馬場傾向を見ながら徹底解説
勉強回顧(重賞検討会)

2/20(土)全レース対象 調教評価一覧

調教評価(好走例)

調教はあくまでも調子を見るものなので人気がなければ拾っておこうかな、軸馬の調子が良ければ後押しになるな、くらいの立ち位置がベストだと思います。

阪神競馬場

阪神競馬場

阪神開催の勝ち方とは?

阪神1R

 こちらは先行馬も少なくかなり遅い流れになる事が想像されますし指数的に見てもメンバーレベルの低さを感じるので思わぬ馬が前で運んでそのまま粘り込むような結果もありそう。基本的には背景色でを出している馬と黄色指数を出した事のある馬が有利ではあると思いますが距離延長の馬が先手を取ってそのまま粘り込むようなこともありそうなのでメンバー薄による展開利を受けた馬の穴というのはありそうです。

阪神2R

 短距離にしては前で運ぶ馬が比較的少ないので少しでも前で運べる馬や悪くても早めに押し上げて動けるような馬というのが有利になってくると思います。指数を出している馬や黄色指数を出している外側から動けそうな馬というのがここでは有利に働きそう。指数上位と印を優先して考えてみても面白そうなレースです。

阪神3R

 メンバーレベルの低さを感じますし、前で運ぶ馬も少ないので1Rに劣らないくらいかなりドスローで流れて行くことになりそう。前で運んだ馬がそのまま粘り込むようなことも考えられなくはありません。メンバーレベルの低さからもちょっと手を出しづらいレース。たまたま調子のいい馬や距離変更などで一変するような馬が激走することがありそう。

阪神4R

 新馬戦

阪神5R

 芝の長いところになりますがまだまだ阪神の芝状態は先週を考えても良好で前が残りやすい状態だと思いますので少しでも前で運べる馬は軽視しない方がいいと思います。ここは前で運ぶ馬も少なく緩い流れになると思いますし、頭数もそれほど多くないことから距離的にもじんわりと押し上げて進出しながら最後まで長く脚を使えるような馬と前で運んで楽をしていた馬との組み合わせで決着しそうです。緩い流れになると後半の伸び脚が生きてくるので印を持っている馬は注意。

京都牝馬S

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小倉競馬場

小倉競馬場

小倉1R

 メンバーとしてはパッとしない感じですがそれなりに先行馬もいるもののどうも不安定な位置取りの馬が目立ちます。シッカリ先行して最後まで伸び続ける脚を持っているといえるだけの馬が見当たらないのでこういうレースは軸を決めづらいので注意。軸が決めづらいというか、軸を決めてもそれほど信頼できないので注意といった方が正しいかもしれません。それだけ位置取りや調子によって細かく紛れが出そうなパターンの配列です。

小倉2R

 このコースはラク短の法則が有効だと思います。ただ、ここは土曜日の芝一発目なのでかなり整備された最初のレースですから午後に行われるレースよりも内側が残しやすいので注意が必要。外から伸びてくる馬がこの時点でどれくらい上位に食い込んでこれるかというのに注目したいところです。

 内側に安定した先行策を取っている黄色指数を連続して出している馬が2頭いるので馬場状態だ今週の芝一発目という事で整備直後の恩恵を受けれるようならばこういう馬が前で運んで、なおかつ直線で少し内を開けて馬場を選んでいければある程度粘り込みを見せてもおかしくないと考えられます。大外の馬なんかがどれくらい伸びてこれるか。

小倉3R

 シンプルにロスの少ない枠で安定して先行策を取れている馬というのが有利になってきそうなレースです。当日の馬場状態にもよりますが前で運べる馬に有利そうならば内枠にいるような2頭の馬なんかが展開的には向いてくるかもしれません。1頭は前走後方からの競馬になりましたが外枠からで先行しきれず後方の競馬をしながら脚を伸ばしました。新馬戦では前で運ぶ競馬ができているので乗り替わりもないですし、スタートさえ悪くなければ内枠の利を生かしての前々出の競馬というのも可能じゃないかと思います。

小倉4R

 障害

小倉5R

 障害


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