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中山・阪神 攻略ポイントはコレ
春開催になり中山・阪神開催が3月4月と続きます。この競馬場のをデータから攻略ポイントを整理します。
指数ユーザー初心者でも最も分かりやすいのがhide指数「A1」の馬を特定のコースで狙っていく事です。
徐々に使い慣れて熟練してくると展開や枠順を考えるようになり指数の高さだけに依存しなくなると思いますが導入時点ではやはり分かりやすく結果が伴う方が面白いに決まっています。
2021年～2022年2月までの中山阪神の全成績からピックアップしたのが以下のデータです。
★印をつけたところは特に好成績を出しているようなデータとなっているので該当馬がいた時に3着以内で狙うのか、1着で狙うのかなどの工夫にも使う事ができます。
基本的には連対率順に並べているのでご覧頂いても分かるように半数近くは5割以上の連対率をキープしています。1年以上のデータでの成績ですので優秀だと思います。
極論、馬連で総流しすれば2回に1回は馬券が当たる事になります。もちろん総流しは現実的ではないので指数の高い馬や出馬表に記載されている★印を持った他の馬などに限定していくという独自の工夫をしていくとより効率的な攻略方の発見にも繋げて楽しんで頂けることでしょう。
阪神は芝2400mとダート2000m
阪神はこの2つのコースは安定して高い成績を残しています。それほど施行回数は多くありませんが出てきたら狙いと言えるので注目しておきたい２つのコースです。
中山ではさらなるピックアップ
中山ダート1200mでさらに注目してみます。こちらのデータをご覧ください。
指数A1で8枠だった馬の成績です。（★印の有無や人気の限定はしていません）
単純に8枠に指数A1の馬が出走してきた時の好走率です。勝率の高さも目につくところです。
先週（2/27）には1頭だけ該当馬がいました。8Rのレゴリス（2人気）でしたが1着という成績でした。
1年間での該当馬が多いわけではありませんので出走してきた時に出来るだけ逃さずに狙いたいコースです。
データをご覧頂いても分かるように右側の2つの数字は単回収率159％、複回収率150％を示しています。シンプルに単勝と複勝を買い続けるだけでも1年間でこれだけの結果を残しています。あくまでもここまでの1年ちょっとのデータなのでこの先がどういう結果になるかは分かりませんがこの先も期待するには十分なデータ期間だと思いますので注目してみたいと思います。
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