寝言の”イチオシ馬”の用途とは?

競馬コラム 競馬コラム
スポンサーリンク
スポンサーリンク

”イチオシ馬”の用途とは?

こんにちは、hideです。

最近「本日の寝言」の下部にイチオシ馬を掲載することがあります。ここ数回は連続して更新していますが基本的には更新しない事の方が多いコンテンツになると思います。理由は開催前日で色々と準備もあって忙しく疲れてもいるので気力がある時のみを予定しています。

12月11日(日)2R マーブルロック(3人気)から馬連1540円

手間が掛かっているので本当は1頭100~200円くらいで提供したいところですが、推奨馬を提供しているわけではなく、hide指数の活用法の一つとして提供しているので価格を抑えています。

実はこうやって使って欲しい

どのように利用してもらってもいいのですが、hide指数を使って考えたときに何故そのレースのその馬が浮かんでくるのか、ということを考えることに使って欲しいと思っています。

例えば先週の土曜日は9頭挙げて7頭が馬券圏内、日曜日は8頭挙げて7頭が馬券圏内。その前の週の日曜日は8頭全てが馬券圏内だったと思います。

これを始めてから1日だけ全く噛み合わない日がありました。そういう日もたまにはありますが、普通の時はそれなりの好走を見せてくれます。

前日時点で人気もオッズも分からない状況でピックアップしているので人気になっている事もあれば意外と人気がない事もあるのでそこに関して触れるつもりはありません。

なぜそのレース、その馬を選んだのか

大切なのは、全レースの中でなぜそのレースのその馬を選んだのかという事だと思います。

やっていることはhide指数を使うことでレース選びと馬選びができるという実戦編です。選んだ馬に丸乗りするのではなく、どうして数あるレースの中からそのレースのその馬を選んだのかを分析してください。

そうすると「こうやってhide指数を使うと軸馬がちゃんと来るんだ」ということが分かると思います。

イチオシ馬が単純に「来た」「来なかった」だけで終わるためにやっている感じではないのは、「本日の寝言」自体がそのように考え方や視点を大切にしているコンテンツだからです。

イチオシ馬を参考にして下さった方も今からでも終わったレースのイチオシ馬をもう一度振り返ってみてください。そうすることによって、何故その馬を選んだのかというのが分かるようになると思います。

好指数でも挙げなかったのはなぜか?

逆に言えば、物凄く人気になっているような馬、物凄く指数が高い馬でも取り上げなかった馬は何か不安要素を含んでいたから取り上げなかったというケースがあります。

もし、そういう馬が実際に凡走していたりしたら何故指数は高いのに狙わなかったのだろう?と疑問を持ってみるとより有効にhide指数を活用できたり、展開を考える事に繋がったりすると思います。

来そうな馬だけを分別する

例えば、全36レースから1頭ずつ軸馬候補をピックアップしてみてください。その中から来ないであろう馬(レース)を排除していきます。

それで何レースが残ったか、そして残したレースのうち実際に何頭が馬券圏内に活躍した軸馬となったか。

このように考えて練習をしていくといいと思います。その上で、イチオシ馬として選ばれた馬と選ばれなかった馬には何らかの決定的な差があります。

取り上げた馬には短評解説は加えていますが、終わったレースでも一度確認してみるとどういう馬をどういう視点で取り上げているかが分かると思うので同じようにしてみると軸選びもスムーズになると思います。

さらにここから厳選すれば複勝コロガシなどはそんなに難しくなく当てる事ができる事も分かるでしょうし、軸馬さえ来れば馬券としても圧倒的に当てやすくなるので、これまでイチオシ馬をお役立て下さった方は是非週末までに振り返ってもらうと良いのではないかと思います。

その日の馬券に使うだけではなく、hide指数を使ってより信頼できる軸馬を選ぶにはどうしたらよいかということに活用してもらえたら嬉しい限りです。

朝日杯フューチュリティステークス 解説動画

YouTubeで開く

📺朝日杯FS 出走馬レース解説
📺ターコイズS 出走馬レース解説
(調教評価)
📊朝日杯FS 調教評価
📊ターコイズS 調教評価


コース別 指数A1(トップ指数馬)成績

コメント