今年も一年間お疲れ様でした。今年最後の【本日の寝言】となります。一年間通してほぼ毎週更新出来たんじゃないかと思います。お役に立てるコンテンツを提供していきますので来年も応援して頂けると幸いです。m(_ _)m
hide指数競馬新聞を使おうか悩んでいる方はこの年末年始で過去のブログ記事を参照いただき使い方などがたくさん書いてあるので来年からのご利用をご検討ください(^O^)/
中山1R
先行少。こうなると前で運んだ馬が展開的には圧倒的に有利。位置取りの悪い馬の指数の高さが目立つんですが芝を使ってきた馬が多いので位置取りや距離短縮を含めてどこまで活躍できるかは不明。それならばしっかりと前で運べる背景色が赤や青を出したことがあって黄色指数以上を出している先行馬を軸に芝馬まで少し手広く相手を考えてあげた方がよいと思います。このコースは特徴的なのでコースの特徴や動画解説を確認して年明け開催にも役立ててください。
中山2R
ちょっとパッとしない感じのメンバー構成です。ある程度前で運ぶ馬は限られてしますが積極的に狙えるほどの感じまではありません。この中で唯一赤指数を出している馬がいるのでチェックコメントを見てみると新馬戦の内容は高く評価していました。前走内容が不甲斐ないだけに心配は残りますが巻き返しに期待してもよさそうな新馬内容。前残りと指数上位組を中心に。
中山3R
ここは1Rと同様のコースです。特徴をしっかりと把握して前できっちり運べる指数の高い馬から考えてあげるのとがセオリーになります。減量騎手が生きそうな感じのするレースです。黄色指数の先行馬を中心に考えたらよさそう。
中山4R
最終日の芝の状態は気になります。ホープフルSの狙いにも影響してきますが先週を見ていても極端に馬場が悪くなってないのである程度前で粘る傾向はまだまだ強いです。コース的にもあまり外は回したくないので出来るだけ好位でロスが少なく立ち回れそうな指数のある先行馬を軸に考えてあげたくなるレースです。同時に芝の変化についても確認していかなくてはならないレースなので外目の中団くらいから運びそうな馬が直線では馬場の中央寄りを通してきそうですからそこが伸びてくるかどうかというのは確認が必要。
中山5R
新馬
阪神1R
低レベル、先行少。メンバーがかなり薄いので背景色で青を出したことのある黄色指数馬というだけでもかなり限定されてきます。先週はやや差しが届くような傾向もありましたので後半の伸び脚というのはそれなりに必要じゃないかと思いますからその点には工夫が必要です。ダートの様子を見るためにもここは無理せずにケンと決め込むのがいいと思いますが先週の馬場傾向から差し決着まで一応頭に入れた買い方の工夫をしておいた方が良いと思います。
阪神2R
こちらもメンバーレベルとしては薄いです。差し傾向がまだ残るようならば後半に伸び脚を使える★印を持っているような指数の高い馬の浮上機会が増えてくると思われます。特にこのコースは差し傾向の馬場になったときには思いっきり差しが届くこともあるので注意です。展開だけでいうならば短距離ダートにしてはかなり先行馬も少ないので通常なら前残りのなるのがセオリーです。1Rで馬場傾向を見た上で差しが今週も有効になりそう打と思ったら差し馬から狙って挙げるといいかもしれません。J2タイプで★印を持っていて指数もA1の馬がいますからそういう馬場ならばこういう馬が嵌るかもしれません。ただ、展開だけでいえば前に有利になりそうなのでその点は注意です。馬場をしっかり確認していきましょう。
阪神3R
外回りの1800mはかなり能力を発揮しやすいコースの一つになっています。指数不足の馬にとっては一変がないと巻き返しが難しくなるのも特徴です。芝は見た目よりも前がまだまだ残す傾向は見せているのでその傾向が今週も維持されているかを確認しなくてはなりません。少なくともこれが今週の芝の一発目で整備直後ですから単純に前で運ぶ馬は粘りやすい環境は整ってるので軽視禁物。気になるのはGCタイプの1頭です。前走は内回りだったのでそれを考えると外回りの方が力を引き出しやすいかもしれません。ただ、休み明けの牝馬は割引が必要なのでそういう点では減点せざるを得ないのがもどかしいところ。出来れば軸よりは紐で様子を見たいというのが率直な感想。
阪神4R
新馬
阪神5R
新馬
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