1/6本日の寝言(レース解説)

本日の寝言(レース解説)
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中山12R動画解説

 最終レースのhide指数競馬新聞PDFを無料でダウンロードできます。それを用いてどのような検討をしたらいいかを動画で解説しました。先にPDFをダウンロードしてから動画をご覧いただくと一層よいかと思います。
https://youtu.be/r2BKD_hH1Oc (新しいウインドウで開く)

(最終レース検討会 PDF競馬新聞無料のダウンロードはこちら

中山1R

 そこそこ先行勢はそろっています。コース的には包まれない枠から押し上げていくか最初からシッカリ前で運べる馬がいいのでそこそこの指数を出したことのある先行馬で先行力がある☆印と後半の伸びがある★印の両方を持ち合わせていると理想。減量騎手の騎乗というのもちょっと注目してみたくなります。

中山2R

 やや低レベルです。前得でゃこぶ馬は限られていて指数的にも高い指数を出している馬が少ないので基本的には前で運べる馬と黄色指数を出したことのある馬が有利になりそう。コレといって信頼できるほどの馬がいるわけでもなく低レベルなだけにあまり積極的には手を出しづらいレースパターン。調子のいい馬や展開を生かした馬が人気薄でも割り込んでくるようなことがありますから注意。

中山3R

 こちらもさらに低レベルでなおかつ先行馬の少なさが目立つのが背景色からも分かります。こうなると思い切って逃げた馬などが粘りこんでしまうことがあるので能力以上の結果を出すような馬も出てきますから2R以上に注意が必要。普通に考えればダートで高い指数を出してきた馬というのは1頭しかいないので優勢だとは思いますが人気になりすぎるようだと位置取り的にどうか。

中山4R

 新馬

中山5R

 芝の一発目になります。金杯デーを見ていても全体的に内前で運んだ馬が有利にしていたので基本的には前で運べる指数の高い馬をピックアップしていきたいですから背景色で青を出していて指数の高い馬をマークアップする作業をすれば自然と候補は見えてきそうです。それらを中心に少し位置取りが悪いが指数の高い馬や、少し指数は足らないが位置取りのいいロスの少なそうな馬を紐候補として加えてあげるとよさそうです。


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京都1R

 先行勢がそれほどいるわけではないので落ち着いた緩い流れになりそう。前で運べる馬には有利ですが明確な先行馬が不在なのであまり好んで手を出すようなレースとはいえません。先行馬かと思ったら芝での先行馬だったりするのでダートで同じ先行ができるかは疑問。

京都2R

 新馬

京都3R

 短距離ダートですがこれはメリハリを感じます。ある程度前で運べる馬が内が枠の方にそろっているので位置取りを生かしたレース運びができそう。それほど極端に先行馬がいるわけではないので前粘りが中心で先団グループから伸び脚を使える赤指数を出している馬がいますからそれがそこに一歩ずつ詰め寄っていくような展開になりそうなのが想像されます。外側にあまり先行馬がいないので包まれる馬が少なくなると思いますから前残りと指数の高さとで上手くマッチしそうなパターンに感じます。

京都4R

 障害

京都5R

 芝の一発目です。パッと背景色を見ても前で運べる馬がそれほど多くはありません。ここは秋華賞も行われる内回りコースということもあるので今の芝状態を考えてもある程度前の方で運んでいける方が理想。前で運べそうな馬を背景色から見て、指数の高い馬をマークアップすると上位候補は見えてきそうなレースです。