私のスタイルとしては決して穴党ではありませんが穴レースとして狙えそうなレースはピンポイントで穴を取りに行く事があります。
荒れそうだし、取れそうだし、となれば穴党じゃなくても買ってみるのは自然です。
闇雲な穴狙いではなく、取れそうな穴馬や穴レースを見つけて参戦するのは期待値重視としても非常に効率のよい方法になります。もちろん、穴馬なので全部が全部好走するわけではありませんが人気がないなら少額投資でも大きな配当で十分な払い戻しに繋がります。
そんな好走しそうな穴馬を見つける時の”7つのポイント”について今回は新作記事として解説したいと思います。
これまでに更新したブログ記事で実際のレースも解説してますのでこちらもご確認下さい。基本的にこれらの穴馬券も7つのポイントに該当して浮かんできた馬やレースになりますので穴狙いの予想の引き出しとして備えておいてください。
冒頭でも触れたように個人的には決して穴党ではありません。的中率の高さを生かして取れそうなレースをきっちりと摘んでいくスタイルです。
ただ、必ずしもそういうレースが毎日あるわけではないですし、一日の傾向として荒れ傾向が強すぎるような日もありますので条件が合致すれば少額穴狙いに徹していくことも出てきます。
取れそうなレースをピンポイントで摘んでいく方が簡単そうに思えますが実は難しくてレース選びを間違えると平気で外れてしまいます。
また、そういうレースは大きな配当は期待できませんから的中率がモノをいいます。1つ外すとそれまでの儲けを食ってしまいます。つまり予想技術の高さが求められるのが特徴です。一方で技術と的中率を武器に安定した回収が取れるというメリットもあります。
穴狙いももちろん技術は必要です。
特にある程度レースを絞ってピンポイントで取る穴というのは特に技術が必要ですがその技術に達していなかったとしても穴狙いであれば何度かに一度当たるだけでも大きく回収してプラスに持ち込むことができます。
本命サイドで2回に1回当てなくてはならない技術の高さに比べると穴狙いで10回に1回当てるだけでもプラスになるのとではハードルの違いがありますし多少の技術不足でもポイントを押さえることで本命サイドを狙うよりも勝てるチャンスは大幅に上がります。
本命サイドを狙って勝ちきれない人は技術不足(的中率が足らないか、期待値の取り方に課題)ですから技術をもっと高めていかなくてはなりません。
しかし、短期間で予想が上手くなるほど競馬は簡単でもありませんし積み重ねる経験が必要なことも多数あります。確実にステップアップはしていきますがそれが待てずに早期に回収率を上げたいとか儲けを出したいのであればポイントを押さえた穴狙いをした方が可能性は広がります。
その上で並行して予想技術を磨いてピンポイントで本命サイドでも確実に当てていけるように極めていくような練習をしていくことがオススメです。
買う価値がありそうな穴馬ならば敬遠せずに狙っていけばいいので今週から出来る穴馬探しの7つのポイントを整理していきます。
コメント