2026年7月の株式投資成績|半導体株に偏らず、月間利益は100万円超

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2026年7月の株式投資成績|半導体株に偏らず、月間利益は100万円超

2026年7月の株式投資成績を公開します。

7月は、日経平均だけを見ていると非常にアップダウンの激しい1か月でした。特に月後半は、AI・半導体関連株の急落によって指数も大きく振れ、市場全体が不安定になったように見えたと思います。

ただ、私自身は半導体関連株にはほとんど手をつけていませんでした。

そのため、指数ほど相場の荒さを感じることはなく、むしろ半導体関連株から資金が抜けたことで、それまで停滞していた銘柄が回復する場面もありました。

私の運用スタイルとの相性を考えれば、7月相場は決して悪いものではなかったと感じています。

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2026年7月の実現損益

取引区分 実現損益(税引前)
国内株式(現物) +49,250円
国内株式(信用) +965,309円
合計 +1,014,559円

7月の実現損益は、税引前で合計+1,014,559円となりました。

月間利益として100万円を超えることができたため、結果だけを見れば良い1か月だったと思います。

しかし、今回の結果で重視したいのは利益額そのものではありません。

値動きの激しい銘柄を追いかけて大きく勝負したのではなく、加熱していた半導体関連株を避け、自分が扱いやすい銘柄で小さな利益を積み重ねた結果であることです。

半導体株の急落に巻き込まれなかった7月

7月の日本株は、半導体関連株の値動きに指数が大きく左右されました。

日経平均は、値がさの半導体関連株の影響を受けやすいため、指数が大きく下落すると「日本株全体が厳しい」と感じやすくなります。

しかし、実際にはすべての銘柄が同じように売られていたわけではありません。

半導体関連株に集中していた資金が動いたことで、これまで目立たなかった銘柄や、停滞していた銘柄に買いが戻る場面もありました。

私は半導体関連株を積極的に売買していなかったため、急落の直接的な影響をほとんど受けませんでした。

それどころか、自分が保有・監視していた銘柄には回復の動きも見られ、指数ほど難しい相場には感じませんでした。

市場全体の数字だけでなく、「今、どの分野からどの分野へ資金が動いているのか」を見ることの大切さを、改めて感じた1か月でした。

流行に乗る投資には、降りるタイミングが必要

AIや半導体のように市場の注目を集めるテーマは、上昇している間は非常に魅力的に見えます。

勢いに乗ることができれば、短期間で大きな利益を得られる可能性もあります。

実際、上昇の初期から参加し、適切なタイミングで利益を確定できた人にとっては、非常に大きな収益機会になったはずです。

一方で、人気が過熱してから買い始めると、高値づかみになる危険性が一気に高まります。

テーマ株は、上がるときの勢いが強い反面、流れが変わったときの下落も急です。

「もう少し上がるかもしれない」と利益確定を先延ばしにし、売り時を一度逃しただけで、それまでの利益を失うこともあります。

私は株式投資ラボでも、加熱感のある銘柄を高値で追いかける危険性を繰り返しお伝えしてきました。

流行に乗ること自体が悪いわけではありません。

しかし、参加するのであれば、買うタイミングだけでなく「どこで降りるのか」まで考えておく必要があります。

大切なのは、一度に大きく儲けることではない

株式投資で最も大切なのは、市場から退場しないことです。

一度の取引で大きな利益を狙えば、成功したときの金額も大きくなります。しかし、その分だけ判断を誤ったときの損失も大きくなります。

私は、無理に大勝ちを狙うよりも、その時々で少し割安になっている銘柄や、今後の回復を期待できる銘柄を拾い、利益を積み重ねていくことを重視しています。

数万円の利益でも、何度も積み重ねれば大きな金額になります。

今回の月間利益が100万円を超えたのも、一つの銘柄で大勝ちしたからではなく、欲張らずに取引を重ねた結果です。

派手さはなくても、資金を守りながら継続できる方法のほうが、私には合っています。

「分散」の意味を改めて考える

7月の相場を振り返ると、分散の重要性も改めて感じます。

ただし、単純に保有銘柄数を増やせばよいという話ではありません。

複数の銘柄を持っていても、そのすべてがAI・半導体関連であれば、実質的には一つのテーマに集中しているのと変わりません。

大切なのは、銘柄数だけでなく、業種や値動きの特徴、資金が向かう理由まで分けて考えることです。

市場で最も人気のある分野に資金を偏らせすぎない。それだけでも、相場の流れが変わったときのダメージを抑えやすくなります。

7月は、半導体関連株に偏っていた人と、そうではなかった人で、体感が大きく異なる1か月だったのではないでしょうか。

8月は7月以上に慎重に向き合う

7月は良い結果で終えることができましたが、8月については少し慎重に考えています。

8月は毎年、夏休みやお盆休みなどの影響で市場参加者が減り、売買が薄くなりやすい時期です。

参加者が少ない相場では、普段より値動きが荒くなったり、材料に対して過剰に反応したりすることがあります。

さらに、7月に大きく売られた半導体関連株がどのような動きを見せるのか、その資金が別の業種へ向かうのか、それとも市場全体の買い控えにつながるのかも見極める必要があります。

7月に利益が出たからといって、8月も同じペースで利益を狙う必要はありません。

相場が難しいと感じたら、取引回数や投入資金を減らす。買いたい銘柄がなければ、無理に参加せず現金を残す。

こうした判断も立派な投資戦略です。

2026年7月のまとめ

2026年7月の実現損益は、国内株式の現物と信用取引を合わせて+1,014,559円となりました。

半導体関連株を避けていたことで、指数の激しい値動きに巻き込まれず、それまで停滞していた銘柄の回復を利益につなげることができました。

今回の相場から得られる教訓は、人気のテーマを追いかけることよりも、自分が理解できる銘柄を、自分が無理なく扱える範囲で売買することの大切さです。

一度に大きく儲けようとせず、少しお買い得になった銘柄や、先を見据えて期待できる銘柄を拾っていく。

そして、何よりも市場から退場しないことを優先する。

8月は7月以上に難しい相場になる可能性も意識しながら、資金管理を徹底し、無理のない取引を続けていきたいと思います。

※本記事は筆者自身の投資成績と投資に対する考え方を紹介するものであり、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

毎月こうして振り返ることで、
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この積み重ねが、最終的な資産の差になっていきます。

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