5/30本日の寝言(レース解説)

本日の寝言(レース解説)
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5/30本日の寝言(レース解説)

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東京1R

 初出走の馬もいますが全体的に見ても先行勢は限られていて極端に速い流れになるということは無さそうな背景色です。これならばある程度前を見据えながら運べて最後まで長く脚を使っていけるような馬が展開的には有利。あとは馬場状態次第にはなりますが比較的天候の良さも続いているので湿ってなければ前で運べそうで後半まで脚を伸ばせる★印を持った指数のある馬が中心になりそうです。内枠にそれらしい該当馬がいないので中枠よりも外側でスムーズに進出できて持続脚を使える馬を軸に選んで考えたくなるような第一印象。

東京2R

 今週からCコースとなる東京の芝ですが先週も極端に馬場が悪くなったということはありませんでした。1週前よりは内側を通すよりもちょっとだけ内側を開けて走る方が伸びている印象はあったものの、後方外差しというのはかなり厳しい馬場。そこからCコースに変更となるのでまた内側の経済コースを通す馬が有利になってくる可能性は頭に入れておきたいです。とはいえ、見て判断する方が正確なのであくまでも見るまでの想像。

 それを考えるとこのマイル戦でも出来るだけ後ろにならずにいい位置で運んでいける方が好ましいですし、祖の位置から最後まで長く脚を使える馬が位置取り的にも馬場的にも有効になってくると思います。目につくのは中枠から距離短縮となる高指数の馬がマイルでも前走くらいの位置で運んでいければ理想。位置取りが悪くなってしまうと心配材料。とはいえ安心しては信用しづらいかなーというのはやはり元々位置取りがいいタイプではないことと、距離短縮でスピードアップすることで前半の追走は苦しくなるのが自然なので、先行勢が少ないとはいえそういうリスクは感じます。こうやって不安に感じる部分があれば手を引くというのが基本スタンスではあるので過度な期待はしない方が賢明だと考えます。

東京3R

 このコースは逃げ馬でも粘り込みが良く見られるコースなので単騎逃げができそうであれば人気薄だったとしても紐では押さえておきたいですし、狙い目がありそうならば軸で考えてみても面白いコースなので逃げるくらいの競馬ができそうで相手関係的にそこそこ足りる指数を出しているような馬が目につけば一発粘り込みを期待してみても面白いです。究極の理想としてはそういう馬に大知が騎乗しているとこのコースを上手に逃げて粘りこませるんですが、今回は逃げそうな馬に騎乗はしてないかな…、でも距離延長の初芝ということで騎手判断によってはもしかしたら…とも思わせます。これくらい前で運ぶ馬がいないことを考えればここは騎手として紐で拾っておくくらいのことを考えたりはします。まずは単騎逃げができそうな馬がどれかを探してみるのがこのコースの特徴です。

東京4R

 障害

東京5R

 結構逃げ馬も多く感じるのは3歳1勝クラスだからです。一応穴として面白そうなのはこのコースはGCタイプが良く好走するのでここを見渡してみると1頭だけ候補になる馬がいます。位置取り面での不安があるため信頼は出来ませんから軸に選ばなかったとしても紐では拾っておきたい条件です。思い切って狙うならば軸で選択してみるのも人気がないようならば面白い。

日本ダービー

目黒記念

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京都1R

 先行少。馬場状態次第ではあるが先週のような乾いた馬場ではパワーが必要でタフさのない先行馬は後半で少し垂れてしまう傾向を見せていましたので特にクラスが上がっていけば行くほどパワーと持続力のある馬が伸びる可能性があります。あくまでも先週と同じような乾いたダートならばと。基本的には背景色で赤や青を出していて黄色指数を持ってるような馬を中心に考えたいレースです。ちょっと気になるのは★印を持っていて青指数の馬が2頭いますが馬場的にはこういう馬が後半で詰め寄ってくる可能性はありますから軽視禁物。特に動きやすい枠では前走も脚を伸ばしているので狙いの一角とも考えたいくらいです。

京都2R

 パッと見ても前で運ぶ馬がかなり少ないので少しでも前で運べて後半まで脚を伸ばせる★印を持っている好指数馬が軸候補。位置取りが悪くて指数的にも苦しい馬は割り引いて考えたいですね。

京都3R

 京都の芝は馬場の中央寄りを選んで走る先行勢にやや優勢に感じさせた先週の馬場でした。今週も変わらずにDコースを使用します。ここは内回りの1400mですがそれにしても休み明けの馬が多くそろってますね。中枠から少し外くらいまでで前を見据えながら追走していければ内回りでも自然と馬場の3分所辺りを通していくことも出来ると思います。頭数が多い割りにはそれほど先行馬がいるわけでもないので、多少枠が悪くても早めに内側に寄せていくようなことは出来そうですがあまり内側を選びすぎるのはよくないかもしれないため前を見据えた運びから4コーナーを回ったときにすっと馬場の3分所に出せる運びができれば最後で一伸びできそう。

京都4R

 こちらは外回りになりますから3Rよりも露骨に馬場の中央を選んだ馬が伸びていくと思います。前のレースで内側を通した馬がどれくらい伸びているかというのも確認が必要ですが、外回りになることで内枠の馬でも直線で最内を選ばずに馬場の中央に寄せていくこともできますから内回りよりは内枠でもコースを選びやすいというのはあります。それほど先行馬がいるわけではないので流れとしてはかなり落ち着いた競馬になりそうですから出来るだけ位置取りとしては後ろにはなりたくないので早めに押し上げて動けるくらいの競馬ができた方が理想。外枠に位置取り不安定ながらも後半まで伸び脚を使える馬がいるのでこれがどれくらい早めに押し上げて動けるか。理想を言えば指数の高い先行馬で馬場を選んでいける持続脚を持った馬がいればいいんですが残念ながら第一印象からはそういう馬が見当たりません。となれば、後半は伸び脚勝負になる可能性が高くなるので3Rで馬場のどこが伸びていたかを把握したうえでの伸び脚勝負に期待。

京都5R

 メンバーレベルとしては稍今S年です。新馬未勝利で87~90という狭い範囲にかなり多くの馬がそろってるのでこうなると位置取りやロスの少なさなどでコロコロ結果が変わってもおかしくない混戦ということが言えます。タフでパワーの必要な馬場であれば一層後半の伸び脚も必要となってきます。素直に考えるならば出来るだけ経済コースを好位で立ち回れる馬というように考えると内枠で運べる先行馬が有利にはなってくると思うので軸候補として浮かんできます。チェックコメントを見てみると1頭はもう少し距離が短い方が反応の良い脚を使えそうというコメントを残している事もあるのでそれならば軸よりは紐にしておきたい感じ。ただ、前走は外目の枠で進出していますから脚を溜めることが出来る枠というのは前走よりはマイナスにはならないので、距離が大きく割引材料になるとまでは感じません。出来るだけ経済コースでロスの少ない運びができる馬を軸に二転三転の展開まで視野に入れて少し手広く考えてあげた方が良さそう。思わぬ馬が1頭くらい馬券に絡んできて穴になるようなこともありそうなのでそういう部分に期待しないと馬券的には手を出しづらそうです。


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