★スタートしてから6回もコーナーを回る長距離ダート
一年間で使用頻度の少ないコースなので傾向が考えらえるほどコースではない。
何度もコーナーを回るので左回り適正も必要だが長距離ダートらしく早く仕掛けても対応できるだけの持続力が必要となるコース。4角先団に着けれる持続力のある馬重視。
長距離ダートを中心にタフさを生かしてきた馬であれば最後まで伸び脚を使うことができるがタフな中山の長距離などよりは早めの運びが生きてくる。基本的には能力重視になる。
年間で使用頻度も少ないだけによほど狙いたいと思う馬がいないかぎりは積極的には手を出しづらいコース。