8/30本日の寝言
札幌競馬場
札幌1R
前で運んできた馬は限られますし黄色指数を出して先行している馬も限定されてきますので先行できる指数の高い馬を優勢に考えたみたいレース。ただ、突出した指数を持っている馬がいるわけではないので黄色指数組の中での入れ替わりはありそうなので注意。
札幌2R
このコースは短距離にしては標的になると最後の詰めが甘くなるので前を見据えながら追いかけてじりじり伸びていける馬の方が割り込む余地が出てきます。黄色指数で☆★を持っている馬がいますから割り込み候補としてはこういうところになりそう。外から押し上げて動いてくる馬には注意です。
札幌3R
長距離ダートですから適性というのは大きく影響してきますが札幌ダートは2Rの短距離でも同じですがただ前で粘るというのがあまり適してないので最後まで伸び脚を使っていけるかどうかがカギです。それによっては道中の位置取りが悪くても押し上げながら伸び脚が発揮できる事も多々あるので前で運んで単純な粘り込みではゴール前での入れ替わりが出てしまいがちです。位置取りが悪すぎず押し上げながら長く伸びていけそうな馬がここは上位候補です。展開的には目で運ぶ馬が少ないですから中盤まではスローで後半で一気にピッチアップしていく後半消耗型になる事が想像されます。
札幌4R
位置取り不安定な馬が多いです。コンスタントな先行をしている馬がほとんどおらず展開的な信頼はしづらいのでこういうレースは思わぬ馬が展開に乗って結果を出す事がありますから紐荒れなどが出やすいので注意が必要です。個人的には堅実な先行が取れる馬がいないならば無理して手を出すべきではないと判断します。
札幌5R
新馬戦(調教評価はこちらから)
新潟競馬場
新潟1R
障害
新潟2R
低レベル、先行少。コースとしてはしっかり前で運べる馬が優勢ですが安定した先行策を取ってきた馬が見当たらないレースです。少しでも早めに押し上げて動ける馬を探していきたい所です。これまでも前半の位置取りが悪いながらも押し上げて動くような競馬をしてきた馬がいるので少しでも早めに押し上げていけるというのはこれくらい先行馬が少ない状況では向いてくると思います。
出来ればもう少しハッキリとした先行馬がいる方がこのコースは狙いやすいので今の薄い3歳未勝利ではやや微妙なレースです。
新潟3R
またミルファームがたくさんでてますね。見た目に賑やかなレースになりそうですが近走内容からはメンバーレベルの低さを感じます。特別な候補がいるわけでもないので指数A1がここでは相手に恵まれたくらい指数は抜けてます。
他で気になるとしたらリメス組が1頭いるので穴候補としては注意しておきたいですね。
新潟4R
短距離ダートにしては先行馬も少ないですから背景色で穴や青を出しているような馬をマークしてあげる事である程度展開に乗れそうな馬が見えてくると思います。3走内くらいで先行している馬や☆印を持っていて押し上げて動けるような馬は有利になりそう。
特に注意したいのが初ブリンカーとなる馬がいますのでコレは集中して走らせる事が目的ですから思い切って先手を奪うくらいの積極策もあるかもしれませんから注意しておきたいですね。元々芝で走っていた時の指数は十分に足りる馬ですから一変に注意が必要です。
新潟5R
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小倉競馬場
小倉1R
小倉の芝が土曜の午後くらいからは内を少し開けて走る方が伸びている傾向がありましたね。基本的には先団で運べた方が有利で直線で少し内を開けれた方が伸びる感じですから差し馬場ということもありませんが騎手判断で馬場を選んだ方が最後で細かな入れ替わりに対応できるんじゃないかと思います。
ここは2頭がやや指数的にも抜けているので積極的な運びで指数を引き出すような競馬ができるかどうか注目。
小倉2R
短距離にしてはそれほど先行馬が多く感じません。この短距離で内側が我慢できるのか、外から押し上げた方が伸びるのかが馬場判断としても直剣していきますので注目しておきたいです。外目が少し伸びるようであれば中枠くらいにGCタイプで距離短縮の馬がいるのでこういう馬が包まれずに進出していければ最後までいい脚を使ってこれるかもしれません。
基本的には頭数が多い割りには先行馬が少ないので前残りは注意しておかなくてはならないメンバーです。
小倉3R
ダートは素直に前の方で運んでいける馬が有利ですからここもシッカリと前で運んで包まれることなく進出していける馬を上位に考えてあげるといいと思います。突出した馬がいるわけでもないので、展開と位置取りによってチャンスが巡ってくる馬も多いですからそれだけ位置取りを重視して考えてあげれば人気薄の逃げ先行馬でちょっとした配当アップも望めるかもしれません。
小倉4R
2Rでどういう馬場だったかというのがある程度見えてきているとは思います。個々も短距離にしてはそれほど前で運ぶ馬が目立つレースではありません。外目に先行できる馬がいますからラク短の法則とまではいかないまでもしっかりと前で運んでいける馬で内枠よりは外目の枠というのはプラスになると思います。初出走の馬には注意が必要です。
小倉5R
新馬戦(調教評価はこちらから)
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