11/1本日の寝言(レース解説)
今週の関連動画一覧
>>天皇賞秋 最終追い切り評価
>>天皇賞秋 出走馬レース解説
>>ダノンキングリーのすべて
>>クロノジェネシスのすべて
>>アーモンドアイのすべて
>>東京芝2000mの特徴解説
福島競馬場
【福島競馬場】
福島1R
かなりの低レベルメンバーで先行勢も少ないので背景色で青を出しているような馬で指数的にも青で十分に足りてしまうくらいのメンバー。こうなると調子の良さだけで逆転があったり初ダートの馬が激走したりすることもあるので紛れる事もあるから要注意。
福島2R
福島の芝は比較的良好で大きく外を回すよりは好位で経済コースを回せている方が有利です。短距離でも前で運べる馬が有利ではあるので出来るだけ先行力が合って指数の高い馬というのを素直にマークアップしていきます。
その中で軸を選ぶには突出した馬がいないのでこういう時は馬場状態を考えると経済コースを立ち回れた馬の方が好ましいので内側の前で運べる馬を軸候補として考えてあげてもよさそう。
福島3R
ここは背景色を見てもらうとかなりカラフルなのが分かると思います。
こうやって遠目に出馬表を見てもらうと馬柱が赤や青で内枠から外枠までそろっているのが分かると思います。こうなると4回コーナーを回すようなコースでは外枠の先行馬は前半から外を回すロスの多い競馬になり勝ちなので外枠の先行勢の指数は少しずつ割引をして考えてあげるといいです。出来るだけロスの少ない内枠の馬を軸に少し手広く狙っていきます。外枠の馬が全く来れないというわけではないので割り引き具合で調整です。こういうレースは展開的に紛れが出やすいので高配当の決着になる事もありますからそこを期待して少し手広く網を張って狙ってみるという作戦も考えられるパターンです。
福島4R
障害
福島5R
新馬戦(調教評価はこちらから)
ホテル料金比較サイト【ホテルズコンバインド】東京競馬場
南関コンピ・ジェネシス【東京競馬場】
東京1R
それほど前で運ぶ馬が多くないのが背景色から分かります。先ほどの上の方で書いた福島3Rの出馬表の馬柱の色と比較してもらっても全然違うのが分かると思います。こうなると少しでも前で運べる指数の高い馬が有利になってきますし、後半に伸び脚もあった方がいいので★印を持ってるような馬が優勢になってきます。初ダートの馬などもいるのでそういうのは出来るだけ拾っておいた方が賢明。特にこれだけ前で運ぶ馬が少ないと先手を奪っていったような馬などがそのまま粘り込むケースも出てきます。
東京2R
短距離にしては逃げ馬らしい逃げ馬もいませんし先行馬もそれほど多くはないのである程度前の方で運べて後半まで長く脚を使える馬が有利。土曜日の傾向を見ていても前で運んだ方が有利ではありますが後半まで長く持続して脚を使える馬がいいので先団くらいから長く脚を使えそうな好指数馬がいれば軸に最適。そこでちょっとチェックコメントを見てみるとこのようなコメントが残っている馬がいます。
チェックコメント
先団外回しから一歩ずつ伸びる持続脚。動きやすい枠もよかった。
後ろ過ぎない位置ならばこういう一歩ずつ伸びる持続脚を持っている馬というのはこういう馬場では向いてくるので勝ちきれるかどうかは道中の位置取り次第ですが後半は詰め寄っていくチャンスは広がりそうです。
東京3R
天皇賞と同じコースですがここはあまりにも前で運ぶ馬が少ないですね。逃げ馬もいませんし出来るだけ早めに運んで指数が高く★印をもっていて伸び脚を最後まで使っていけるような馬というのが理想です。
素直に指数の高い所から順番に流してあげるくらいでも十分に馬券になりそうな感じもするレースです。
東京4R
新馬戦(調教評価はこちらから)
東京5R
新馬戦(調教評価はこちらから)
賞味期限レースとは
当該レースの出身馬がその後のレースで好走しているレースのことをいいます。賞味期限が切れる前にその出身馬は狙って美味しく頂きましょう、という意味での賞味期限レース。
賞味期限レースを知るには
【hide指数&チェックコメント】ページ
↓
■コメント会員専用ページ
↓
■WEBコメント
↓
それぞれのレースのコメント欄の右側に賞味と記載があれば出身馬。
前走・前々走・3走前まで表示がありますので上手にお使いください。
今週の関連動画
勉強回顧では重賞検討会を開催します。どうぞご参加ください。
※カード決済は開催中でも対応
>>天皇賞秋 最終追い切り評価
>>天皇賞秋 出走馬レース解説
>>ダノンキングリーのすべて
>>クロノジェネシスのすべて
>>アーモンドアイのすべて
>>東京芝2000mの特徴解説
YouTubeへのgood!やコメントいつもありがとうございます。とても励みになっています。これからも応援に応えていけるよう頑張りますので引き続き応援宜しくお願いしますm(_ _)m
11/1(日)全レース対象 調教評価一覧
調教評価(好走例)
調教はあくまでも調子を見るものなので人気がなければ拾っておこうかな、軸馬の調子が良ければ後押しになるな、くらいの立ち位置がベストだと思います。
京都競馬場
【京都競馬場】
京都1R
短距離ダートにしてはそれほど速い馬がいないのが背景色からも分かります。こういう時は☆印を持っているような馬の先行力が生きてきます。夏場のローカルダート1000mではよく活躍した☆印ですが中央開催に戻っても短距離路線では使う機会は良くあります。特にこうやって先行馬が少ない時には浮上候補になってきますから注目しましょう。
ここは指数的に見ても黄色指数を出した事のある馬が有利になりそうです。初ダートの馬がどこまで変わり身を見せてくるか分からないので券種や買い方によってはそういう馬は紐穴として拾っておいてもいいと思います。
京都2R
京都の芝は馬場の中央から外に出した馬が良く伸びていますが特に外回りで顕著にその傾向が出ていました。内回りだとそこまででもなく、案外内側を通した先行馬でも我慢出来ている印象がありました。それでも内側で最初から運ぶよりは外側から動いていって少しでも最後に馬場のいい所を選べた方が伸びてきやすそうです。馬場を選べる先行馬が内回りでは日曜日も解くに有利になりそう。そういう競馬ができそうな先行できる指数の高い馬がいないか探してみるのが軸選びのポイントです。指数が高くても位置取りが悪すぎると力を存分に発揮しきれませんから指数にばかり目を奪われることなくまずは位置取りを考えてあげてその中で指数の高い馬がいないか確認してあげるのがコツです。
指数を使う時に失敗しがちなパターンとしては、まず指数の高い馬を探してしまうことです。高い指数というのはその時に出した過去のパフォーマンスですから今回出すパフォーマンスではありません。今回どれくらいの指数で走れそうかを考えてあげるのが指数予想の醍醐味です。ここの使い方が分かるようになった瞬間が一皮むけるタイミングだと思います。
京都3R
内回りが続きますので前のレースで伸びた箇所や先行勢が選んだ場所なども加味して考えましょう。4回まわるコースなので馬場を選びやすくなってきますから先行しながら馬場を選んでいく馬が有利になってくると思います。なので前で運んでいけそうな指数の高い馬はどれか考えてあげるのがこのレースのポイントです。しかし、1200mと違って2000mだと直線に入ったときに馬場を選びやすいので後半は少し位置取りの悪い馬でも馬場を選んで伸びてくる事がありますから★印を持っているような前を見据えていく馬には注意しておきたいです。
チェックコメント
外目を回して追いかけながら一歩ずつ伸びる脚。芝戻りでも早めの運びができたのは収穫で次に繋がる。
こんなチェックコメントを残している馬がいるので外回りコースではありましたが早めに動ければ最後まで持続脚は使えそうなので注意しておきたい馬になりそうです。
京都4R
新馬戦(調教評価はこちらから)
京都5R
新馬戦(調教評価はこちらから)
[広告]
ホテル料金比較サイト【ホテルズコンバインド】 JRA-VAN NEXT データマイニング馬券術勝ち組在籍方法! https://www.hide-s.com/
コメント