8/7本日の寝言（レース解説）
中央競馬、午前中のレースを中心に感じた事を寝言のようにブツブツと語っていく独り言で20年以上続いているレース解説です。
午後のレース解説は勉強回顧のコーナーで開催日の昼に更新しています。勉強回顧も是非参加ください。
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背景色について
展開を考える上で表現している本文内で背景色赤や青という記載はhide指数を使っていなくても自身でお手持ちの競馬新聞にマーカーでチェックすることができます。詳しくはこちらの「【展開予想】3つのポイ ント（No.2）」で解説しています。良かったら【展開予想】3つのポイ ント（No.1）からご覧ください。
馬タイプ・指数について
こちらはhide指数競馬新聞PDFをご覧頂くことで記載されています。その他、★印など予想をする上で活用すべきマークをレースによって使う引き出しを表現しています。シンプルにアプローチしやすくなるのでhide指数の印・マーク解説をチェックしてください。
いつの日かhide指数もお申込み頂けたら嬉しいです。
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不利やロスの補正後指数で正確な予想をしてください。
【勉強回顧】夏期講習実施中（7月・8月）
7月1週目（7/3）
ピックアップレース動画解説にて【福島3R】馬連34倍的中。（他2鞍）
どのレースを選んで、どのように考えるかを動画でじっくり解説した7月1週目の夏期講習でした。夏期講習ではこのように勉強と実益を兼ねた講習なども取り入れて少しでも夏を越えたときに多くの人が馬券力アップしていることを目的として開催しています。
予想を提供しているものではありませんが実益も兼ねながら考え方を提供しておりますので少しでも狙い方のヒントとなって今後の予想技術に役立てて頂けたら幸いです。この機会に勉強回顧の受講をご検討下さい。
※勉強回顧はhide指数競馬新聞を使った解説をしておりますので勉強回顧単体でのお申込みは十分なサービスを得られない可能性がありますのでhide指数と併せてご利用ください
函館競馬場
【函館競馬場】
函館1R
先行少
前走も内枠でしたが出来れば外枠が良かった馬がまた内枠に入ってしまいました。前半の位置取りがいい馬ではないので出来れば動きやすい外目の枠の方が狙いやすさはありました。前走も内枠ながら後半はいい脚で追い上げを見せていたので道中の位置取り次第で勝ち負けまで。ただし、内枠よりは外枠の方が狙いやすかったという点は考慮が必要じゃないかなと思います。
逆に外枠には前走内枠から馬群差しを見せた馬がいますがこの枠だと外を回す事になってしまうかもしれません。しかし、今回はそれほど先行する馬がいないので外枠からでも好位にスッとつけていく事が出来ればロスがあっても流れには乗りやすいかもしれません。
Twitterでも触れていたPOGで選んだ馬が出ているので勝利に向けて応援はしたいと思います。
函館2R
先行少・前残り注意
背景色を見ても前で運ぶ馬が少なく感じます。先行できそうな馬が短距離芝からの挑戦だったりするので先行力は見せれると思いますがダート中距離での粘り脚という点でどれくらい展開と位置取りを生かした競馬ができるか。展開的には向くと思いますが適正面が分からないのは不安です。ダート路線でそこそこ高い指数を出している馬がいますが位置取りの悪さが目立つので正直積極的に狙える信頼できそうな軸馬までは見当たらないレースです。展開利を生かして初ダートの粘り込みがどこまで。
函館3R
先行少・芝状態に注目
芝短距離にしては逃げ馬らしい逃げ馬もいませんし、全体的に先行馬が少なく感じるレースですので展開的には少しでも前で運べる馬が有利になると考えられます。
先週も先団馬群から馬場の3分所を選んで走れるような馬の伸びが目立っているので後ろ過ぎない位置で早めに押し上げながら馬場の3分所を選んで走れそうな中枠からやや外の動きやすそうな馬が軸候補としても面白いかもしれません。パッと目につくところだと新人騎手が騎乗していて前走大きく負けてしまいましたが先行力もありますし、自然と馬場の3分所辺りを選んで走れそうな先行馬ですから減量を生かした競馬ができれば上位粘り込みにも期待。
芝がどういう変化を見せてくるか分からないのでその点でも注目したいレースです。外側の枠に位置取りは悪いが指数はそこそこ持っている馬が何頭かいますのでそれらの馬が外側からどれくらい上位まで差し込みを見せれるかというのは馬場状況を把握するうえでも注目です。速い流れになるほどのメンバーではないだけに外側からでも早めに押し上げて動く事が出来れば馬場次第では面白い存在。
函館4R
前残り
この距離なのでｼｯｶﾘ前で運べる馬や包まれずに動いて行ける枠にいるような馬が向いてくると考えられるレースです。前走もこのコースで外枠から早めに動く競馬ができた馬がいます。今回は中枠になりますが少しでも早めに動ければ指数的には前走くらいのレースができてもおかしくないメンバー。ただ、前半の脚が速いわけではないので最初で包まれてしまうと動きづらくなってしまいますので早めに動く競馬ができるかどうかが注目ポイント。基本的には背景色で赤や青を出しているような馬の先行粘り込みに注目。
函館5R
新馬戦
福島牝馬S 勉強回顧にてGCタイプ狙い
勉強回顧の重賞検討会ではGCタイプの13番ドナアトラエンテから。個人的には馬連で買いましたがもちろん3着の10人気だった同じくGCタイプの12番サンクチュエールも握っているので3連複（330倍）で購入していても的中。
新潟1800mはGCタイプが良く走る。これは福島牝馬Ｓの動画解説でも触れました😊
動画や勉強回顧を活用して的中された皆様おめでとうございます。今回残念ながら取れなかった方も新潟はまだまだ続くのでこのコースのGCタイプの存在だけでも記憶して次に生かしてもらえたら嬉しいです🙇♂️
賞味期限レースとは
当該レースの出身馬がその後のレースで好走しているレースのことをいいます。賞味期限が切れる前にその出身馬は狙って美味しく頂きましょう、という意味での賞味期限レース。
賞味期限レースを知るには
【hide指数＆チェックコメント】ページ
↓
■コメント会員専用ページ
↓
■WEBコメント
↓
それぞれのレースのコメント欄の右側に賞味と記載があれば出身馬。
前走・前々走・3走前まで表示がありますので上手にお使いください。
新潟競馬場
【新潟競馬場】
新潟1R
内回りコース・先行力重視の馬場継続か？
先週もまだまだ芝状態の良さを見せていたので少しでも前で運べる馬が位置取り的には優勢。ここは2000mでも内回りコースなので少しでも前で運べて後半まで脚を伸ばす事が出来ると理想ですから黄色指数を出しているような馬たちが優勢でその中でも前で運べると理想。
内にいる逃げ馬はチェックコメントにも残したように勝ちきれずに善戦が続きそうなタイプの脚ではあるので上手くリードを取った逃げができないと勝ちきれない可能性は大きいですから軸に選ぶとしたら券種選びにも工夫は必要じゃないかと感じます。
新潟2R
先行少・伸び脚勝負
直線が長い外回りのマイル戦です。芝状態の良さからするとあまり位置取りが悪いといい脚を使ってもなかなか詰め切れないので後ろ過ぎない位置からｼｯｶﾘと長く脚を伸ばしていけると理想です。
ここは指数の高い馬を見てみると大部分が後ろ過ぎない位置で運ぶ事ができていますし、展開面を見てもそれだけ前で運べそうな馬が少ないので素直に赤指数や黄色指数を出しているような馬での決着が考えられそうです。特に赤指数組の2頭は★印も持っているので長い伸び脚が使えるのも有力。
新潟3R
先行少・前残り重視・指数A1
指数A1はｲﾏｲﾁ前半の位置取りとしては信用しきれないところはありますが芝でもダートでも安定して高い指数を出せているのは強み。少し指数は足らないですが単騎逃げ出来そうな馬がいます。前走もかなり離されましたがそれでも上位を死守は出来ています。後半にピリっとした脚がないので積極的にﾘｰﾄﾞを取った抜け出しができるかどうか騎手手腕が掛かる逃げになりそう。前走は緩L隊列に持ち込んだ逃げをしています。緩Lは緩い流れのLONGという意味でスローの縦長隊列なので逃げ馬に取っては粘りやすい隊列です。そういう逃げ方ができる馬と騎手のセットなので今回も緩い流れの縦長隊列に持ち込んでいく可能性はありそうです。
指数A1を積極的に狙うにはもう少し安定して前で運べた方がいいので、今回前で運べる可能性がないわけではありませんが絶対的な信頼をするにはもう少し安定した先行力を持っている方が好ましいです。そういう意味でもここはほどほどに期待するくらいが妥当。場合によっては位置取り次第では不発もあるかもしれないので過度な期待は禁物。指数A1と前残り＋★印を中心に考えてみたいレースです。
新潟4R
フルゲート・先行少
内回りの2000mです。すでにここまでにいくつか芝も行われていますからある程度馬場傾向は見えていると思います。はっきりした先行馬がいないレースで前半の位置取り悪く捲って動くような競馬をしてきた馬などを中心としてかなり先行馬が少なく感じるフルゲートのレースです。外回りなら直線にはいってヨーイドンの伸び脚争いと考えたいですがここは内回りなのである程度ロスなく経済コースを回していけて脚を溜めてヨーイドンで爆発的に脚を使えるような馬の浮上が考えられますからもしかしたらそういう馬群の中で溜めの利く競馬ができた馬が穴をあけるケースは出てくるかもしれません。
狙いとしては★印を持っている馬や好指数馬の持続した伸び脚が有効になると思いますが 内枠好位でじっくり脚を溜めながら運べそうな安心して狙えるほどの軸馬候補がいるかどうか考えてもらうと分かると思います。
勉強回顧でもレース選びのテーマを先月は行ってきましたがレースの取捨が馬券成績に大きく影響を与えます。当然の話ですがハズレやすいレースをわざわざ買っていては当たりやすいレースを的中させたところで無駄な経費を使ってしまうような感じになるので出来るだけ当てづらいレースに手を出さないことが収支を安定させるポイントです。このように該当馬がいなかったならば当然手を出しづらいレースとも言えるのでこういうところでレースの取捨としては見分けにも繋がります。
新潟5R
新馬戦
今週の重賞検討会
勉強回顧では重賞検討会を開催します。どうぞご参加ください。
※カード決済は開催中でも対応
今週の勉強回顧では…
重賞検討会（展開や馬場が向く馬は？展開解説）
7R以降全平地レースを当日の馬場傾向を見ながら徹底解説
→勉強回顧（重賞検討会）
8/7（土）全レース対象 調教評価一覧
調教評価（好走例）
調教はあくまでも調子を見るものなので人気がなければ拾っておこうかな、軸馬の調子が良ければ後押しになるな、くらいの立ち位置がベストだと思います。
⏩不利やロスを完全手動補正したhide指数競馬新聞
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⏩重賞検討会は勉強回顧にて
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