本日の寝言
東京1R
前に有利な馬場状態も夜に雪の予報もありますからどういう馬場の変化を見せるか分かりませんので朝の時点で湿っているようであればまずはここで馬場の傾向を確認したいです。後半キッチリ伸びる★印を持っている馬の方がここは向いてきそうな感じ。少し湿れば黄色指数の二転三転の競馬もありそう。
東京2R
低レベル。前で運ぶ馬も少ないのでかなり緩い流れで進んでいきそうなレース。前で運べる馬と青指数や黄色指数を出しているような馬が優勢になりそうな薄いメンバー。
東京3R
新馬
東京4R
前走で103の高い指数を出した馬がいます。距離短縮になるが包まれない枠で少しでも早めの運びができれば距離短縮による持続脚強化が結果としてこのタフな東京ダ1600mで生きる可能性はあります。雪が降って湿るのかが分かりませんがここまでの馬場傾向を見ながら前残りならば前で運べる馬を相手上位に考えることも出来るし、脚抜きが良く入れ替わりまであるようなら指数重視で差し馬まで考えてもよさそうです。
東京5R
前走は大外枠で距離ロスがあったことは否めないのでスムーズな先行策と持続脚を今の良好な馬場でできれば指数の高さを生かす事も出来そうです。展開的に見てもそれほど前で運ぶ馬が多くは感じないので指数上位と☆印や★印を中心にしっかり伸びれる持続脚を評価したいレースです。馬場が悪くならなければ午前中の馬券のレースとしても一考。
京都1R
短距離にしてはそれほど前で運ぶ馬が多くは感じないので素直に少しでも前で運べそうな指数の高い馬を中心とした組み立てをしていくだけで良さそうに感じるレースですから出来るだけシンプルに狙って回収が取れそうなら馬券としても狙いに。
京都2R
こちらも先行勢は少ないので土曜と同じ馬場状態で行われるようであれば4角先団が基本。前で運べる馬をまずはマークアップする作業から始めてその中で指数の高い馬やチェックコメントで後押しのある馬を探していくようなレース。
京都3R
3歳限定の1勝クラス。それほどレベルの高いメンバーではないので未勝利で91を出していたら十分に足りるレベルです。さてさて、豊さんはそちらに乗りましたか。どちらを選んでもチャンスがあったんじゃないかと思うくらいの2頭。とりあえず位置取りの悪い馬を少しずつ削っていって馬券の候補を減らしていく作業からやっていくといいと思います。京都も雪の予報なんかが少し出てたようですが今みたら予報も変わっていました。また変わるかもしれないので馬場状態には注目しておきたいです。
京都4R
障害
京都5R
ここは数少ない芝の未勝利戦でも少しレベルの低さを感じます。京都の外回りは後ろ過ぎない位置から馬場を選んだ馬が最後まで伸びているのでここも黄色指数を出したことのある馬が馬場を選んでいければ優勢にはなってくると思いますが軸を選ぶとなると難解で縦目までありそうなレースです。
小倉1R
前で運べる馬が限られているような背景色ですね。馬場傾向を考えても4角を前で運べる馬が優勢なのでこの展開ならばなおさらきっちり前で運べる馬を優先に考えて次に黄色指数を出しているような馬に注目。
小倉2R
メリハリのないメンバーで1000mらしくそれなりに先行力のある馬は多いが指数的な物足りなさも感じる馬が多いレースで手を出しづらい。土曜日に☆★絡みで3連単を取れたという報告を頂きましたがこのレースでは★印をつけ忘れたので★=5.6.11.14です。☆は記載してあります。参考まで。
小倉3R
土曜の最終でも馬場の中央を通して伸びてきてはいますが内側もそれなりに粘りこんでいるので内が急激に失速するというような馬場ではありません。少しペースが落ちたりすれば内側でも残せますし使われつつ馬場の中央も傷んできますからどんどん内側との差がなくなってきますから非常にいまはどっちつかずで難しい状態だと思います。外目を回していく先行馬から前残りと差しまで紐で拾う方向がベターなのかなーと思います。
小倉4R
前で運べそうな馬が少ないので落ち着いた流れで馬場を選んでいくことができれば先行勢優勢だと思いますが馬場の中央が伸びてくるということはありますから差してくる馬が馬券圏内に割り込むことは考えられるので紐には指数の足りそうな差し馬まで注意しておく必要があります。短い距離ではありますが赤指数を出している馬がいるので脚を溜めながら運べれば魅力は感じます。積極的には買いづらいレース。
小倉5R
新もう一度1200mの芝を見ることができますがここはGCタイプが1頭いるので指数的に見ても狙っても面白そうな感じはするとことです。位置取りがいいわけではないですが極端に悪いこともないので中団から馬場の中央に持ち出せそうな感じはあります。積極的な仕掛けができればGCタイプには向くコースでもありますが安心してみてられる感じではないので配当妙味がありそうなら馬券としても期待。