本日の寝言
（最終レース検討会はこちら↑）
日曜日のこちらの動画を参考に高配当を取ってくれた方もいたので嬉しい報告になりました。
中山1R
ちょっと差し傾向が見られた中山のダートです。ここはそれほど前で運ぶ馬が多くないので馬場を加味せずに展開だけでいえば前で運んだ馬の粘り込みが優勢だとは思いますが、そこに馬場の傾向が入ってくるとちょっと気がかりな点も出てきます。内枠にGCタイプの馬が入ってしまいましたね。指数的には高いので期待は持てますがこれは外枠だったら大きく狙いになったと思います。指数の高さからしっかりと結果に繋がっても不思議ではないですが買いやすいのは外枠だった時になります。展開的には前残りを注意しながらこのレースでダート傾向の判断にも繋げましょう。
中山2R
こちらも先行勢が少なくて指数的にも高い馬が限られているので初ダートなどで一変するような馬がいると拾いづらくはなりますが基本的には指数の高い馬が優勢になりそうなレースパターンです。特に1Rのところでも触れたように後半の伸び脚が生きる馬場になっています。位置取りが悪いとよくありませんが早めに押し上げて動ければ後半の持続脚は生きてくるのでしっかりとした伸び脚を持っているJ2タイプの指数の高い馬などが特に注目度は高くなっていそうですね。
中山3R
低レベルメンバーです。逃げ馬も不在で先行馬も少ないので背景色で青を出してるような馬が位置取り的荷は有利になると思います。ただ、ここまでレベルが低いとこれまで位置取りの悪かった馬が突然先行や逃げに出て粘り込むようなことも出てくるので紐には注意です。内側に背景色が青で㌔指数を出している馬や背景色が青で黄色に近い青指数を出している馬がいますからこの辺りが上位候補にはなってくるんじゃないかと感じます。
中山4R
新馬
中山5R
芝は内でも残せますが馬場の3分所を通す馬の伸びが良いですね。それでも位置取りが悪いと苦しいので先団グループからそこに持ち出せると理想です。ある程度前の方で運べて馬場を選んで走れそうな馬を位置取り的に考えてあげたいです。一頭紙数の高いGCタイプの馬がいるので後ろ過ぎない位置で前走くらいの立ち回りができれば上位争い候補にはなると思います。ただ、身動きが取れなくなったりすると急激な加速の出来ない馬なのでトップスピードに上げきれないままになるようなことも考えられるので軸に選んだとしても券種には注意。
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（フェアリーSのレース解説動画はこちら↑除外が多くなったのは残念ですね）
京都1R
こちらの京都のダートもやや湿り気を感じて入れ替わりのある少し差しまで能力があれば生きてくるような砂質だったのでいつも通りに買っていると紐抜けしたり、最後で入れ替わってしまったりという経験を日曜日にした人もいるんじゃないかと思います。なので後半までｼｯｶﾘ伸びる脚を持っているかどうかというのがカギになりますからパンチの足らない馬だと後半で入れ替わりが出てしまいます。月曜日もその傾向が続くかは分かりませんがすぐに対応できるようにだけしておくといいでしょう。ここも逃げ馬で指数がｿｺｿｺ他界馬がいるので普段の馬場ならば圧倒的な狙いになるんですが日曜の馬場だと最後で交わされてしまうようなこともあるかもしれないので注意しておきたいですね。
京都2R
メンバーレベルとしては高くないです。先行勢もそれほど多くないのと初ダートの馬なども目立つので手を出しづらいレースです。中団から伸び脚を使ってきた黄色指数を出している馬がいるので日曜の馬場の感じからするとそういう馬が直線で一歩ずつ詰め寄ってくるようなパターンが想像されます。ちょっと入れ替わりにも注意。
京都3R
新馬
京都4R
障害
京都5R
芝は内側でもある程度まだまだ残せる感じが強いので後方から去るにはなかなか難しいので位置取りの悪い馬でも早めに押し上げて動けた方が好ましいです。このコースは比較的能力を発揮しやすいコースの一つではありますが馬場を考えると先団くらいで運べる馬を中心に組み立てて考えたいですね。頭数はそろってますが先行馬が多いわけではないので流れとしても淡々と進みそうですしどの枠からでも少し早めに先団に着けていける指数の高い馬を優先に考えて上げるといいと思います。
