★1コーナーまでの距離が180mほどと短い
★道中で終始外を回す事は後半にお釣りがなくなる
★1コーナーまでに内に寄せれれば枠は関係ないが内枠の方がスムーズ
★外に先行馬が多いと中枠は前半で窮屈になる
★1コーナーへの突入とロス、4コーナー出口の隊形を考える
スタンド前からのスタートで１コーナーまでは約180mｍと短く、１コーナーまでのポジション争いは熾烈。
無理な先行争いは差し馬の台頭を招くことととなり、１コーナーまでのポジション争いをしっかり考えなくては馬券にはなりづらい。どの馬が無理なく先行出来るかがポイント。
指数の高い馬であっても位置取りを悪くするようだと特に巻き返しづらいのでスムーズにロスなく先行できる高指数馬を探し出す事がカギ。
位置取りが悪くても捲って動けるようなタフなタイプであれば最初から包まれずに動きやすい外枠の方が有利。内側や馬群の中で身動きが取れなくなると直線の短い札幌競馬場では直線だけの巻き返しが難解。4コーナー出口で２～３番手に位置取れる馬探しが的中への最短ルート。位置取りのよい好指数馬を軸に選べば当てやすいコース。該当馬がいない場合は大荒れに注意。
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