★最初のコーナーまで170mほどと短い
★変則的なスタートで不利を受ける馬も多い
★ロスの少ない逃げ先行馬が優勢
★中枠が窮屈になりやすい
2コーナー付近の引き込み線からのスタートとなり中山1600m、旧阪神1600mと似たようなコース形態になっているがそもそもコンパクト。
距離ロスの少なさからは内枠に入った先行馬が圧倒的に有利なコース形態。ただし、外に速い馬が多いとコーナーまでに内の馬が包まれて位置取りを思いっきり悪くする可能性があるので注意。
特に外枠に先行馬が多いと中枠の馬がスタート直後に両サイドからサンドされる形になって前半で位置取りを悪くしてしまう。
スピードのある内枠の馬か包まれずに動けるタフさを持っている外枠先行馬などが有利。
基本的にはどの枠にどういう脚質の馬が入った配枠となっているかを把握することが必要でそれさえ分かれば狙いがハッキリするコースの一つ。 最初のコーナーまでが170m程と短くそこまでの展開を予想するのが馬券の大きなカギを握ることになりそうなので注目。施行レース数自体は多くないので狙えるときにしっかりと狙っておきたいコース。
動画解説
>>不利やロスを完全手動補正したhide指数競馬新聞
1レース10円強で使える競馬新聞型の指数。動画でも度々公開されるチェックコメントも閲覧可能。ワンランク上の予想に欠かせないアイテム
>>重賞検討会は勉強回顧にて
展開解説から投資方法まで予想やアプローチのノウハウを講義。2002年から続いているお役立ちコンテンツ。 重賞の展開予想や切り口なども毎週解説中