【吉田隼人】(騎手の特徴と狙い)

騎手編
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吉田隼人

(2019年度)

2020年度は大幅躍進

 現在2020年度の開催を残り1週残しています。各種データとしては2019年のものを表示していますが大幅躍進を踏まえて2020年度の成績から特徴を解説していきたいと思います。

逃げ・先行馬に加えて差し馬も持ってこれるようになった

 これまでも逃げ・先行馬での安定感というのを見せていましたが2020年度は逃げ・先行馬の安定感が強化されただけではなく差し馬を上位までしっかりと持ってこれるようになったのは大きな躍進。

 こちらは2020年度(12/20までの成績)ですが逃げ・先行馬の連対率も大幅にアップしています。特に逃げ馬に関しては勝率もあがっていて勝ちきれる競馬が増えたことでリーディング争いでも上位に。特にローカルコースを中心に回ってきた事もあって逃げ・先行馬で早めに動いて押し切るようなコツを掴んだように感じます。仕掛けるタイミングで思い切りの良さがあるのが勝率アップに繋がってます。

 それだけではなく差し馬の連対率が上がってきた事で馬券としても信頼度が高くなった2020年度。

勉強回顧(重賞検討会)
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競馬場別成績ではローカルが強いが…

 勝ち鞍は圧倒的にローカルコースで稼いでいる事はありますが勝率や連対率で見てもらっても分かるように中央開催とローカル開催とでは大きな差がでていません。むしろ中央開催の方が勝率が若干いいくらい。

 つまり、騎乗数でローカルが多いだけで実力としては中央開催でも常に力は発揮出来ているという事が分かります。

人気馬での信頼度アップ

 ローカルで人気サイドへの騎乗も多く名った事もありますが上位人気馬の連対率の高さは十分に評価できます。

 単勝オッズ別の成績を確認してもらっても圧倒的な人気の馬の信頼度は高く、特に勝ちきる事が出来ているのは期待が持てます。それだけではなく10倍以下の人気であればかなり高い好走率を持っているので一定の人気を集めているような馬であれば十分に狙いが立ちます。

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1人気の脚質別成績

 1人気の逃げ馬の勝率が圧倒しているのが分かります。ローカルコースでの成績が多い事もありますが逃げれる人気馬は狙い目。

芝限定(1人気)

ダート限定(1人気)

芝ダート共に前で運べれば運べるほど1人気の成績は良く、特に逃げ馬の単勝回収率の高さは今後も注目すべき点になってきます。

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馬タイプ別成績

コース別成績(5走以上)

調教師

馬主

脚質

開催別

A1馬との相性

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