5/3本日の寝言(レース解説)

本日の寝言(レース解説)
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本日の寝言

福島1R

 メンバー薄で指数に波の多い馬が目立つので信頼しづらいレースです。前で運ぶ馬が多いわけではないですし、ここはしっかりと先手を奪いきってしまうくらいが有利になるので背景色で赤や青を出している馬の粘り込みに注目。動きやすい枠は理想だが積極的には手を出しづらいレース。

福島2R

 馬場の3分所を選んで走れる先行勢が優勢で紐としては前残りと外差しの両方も視野に入れておかなくてはならないパターンの馬場。馬場を選んで運べそうな指数の高い先行馬を軸に紐は指数の高いところに手広く。前走このコースで好走して指数もそこそここのメンバーの中では出している馬もいるので馬場さえ選べれば同じくらいの指数では走れそう。紐に★印の馬は入れておきたい。

福島3R

 パッと見て前で運べそうな指数の高い馬となると限られてくるので背景色で赤や青を出している馬をマークして、その中から黄色指数を出したことのある馬を考えて上げるといいと思います。前走だけにとらわれていると見逃すのでしっかり5走前まで見てあげるのは大事。

福島4R

 障害

福島5R

 馬場を選んだ外目の枠殻の先行馬が軸には適しているので中枠殻外に軸馬がいると考えて狙っていきたいのがこの距離です。ただし完全な外差し馬場ではないので内枠の馬でも前残しは出来ますから軽視していい段階には最終日でもなりませんでした。しかし面白い馬場ではあるので中枠あkら外で馬場を選んでいけそうな黄色指数の馬を軸にして少し紐は手広く流しての紐穴狙いが面白そう。


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東京1R

 背景色を見てもらっても前で運ぶ馬がかなり少ないのが分かります。背景色の代わりになるのは展開動画でも解説しているのでhide指数競馬新聞を使ってない方でも動画を見て参照してください。それだけでもここに書いてある意味が良く分かると思います。

 前で運ぶ馬が少ないのでもちろん背景色で赤を出している馬の粘り込みには注意が必要ですが指数的な物足りなさがありますから後半までしっかりとした伸び脚を使っていけるような馬に注目。☆★の両方を持っている馬が有利になりそう。このコースはたしか指数A1の馬が好走していたと思うので勝ち組ブログのコースデータを確認してみるといいでしょう。

 前で運ぶ馬が頼りないということは後半は伸び脚勝負になりやすいので★印を持っている馬の浮上が考えらえるというところに繋がっていきます。

東京2R

 こちらも1R同様に先行馬の少なさが背景色から良く分かりますので前で運べた馬に展開利も回ってきますし、ダラダラと隊列も詰まるようだと後半は伸び脚勝負になりやすいので指数の高い馬や★印を持っている馬が一気に伸びてきそうな展開が想像されます。

東京3R

 こちらも先行少、しかもメンバー薄なので朝からこんなレースが東京は続いています。関東馬ばかりだから仕方がないですが少し谷間になっている模様。1Rや2Rと書きたい事は全部同じ。先行勢が少ないので前で運べる馬は注意しながらも後半伸び脚勝負になるほで指数のある★印の台頭が予感されるレース。デジャブのように同じことを…(^^ゞ

東京4R

 やっと芝。これで少し傾向が変わってきますね。多少は先行馬も出てきたので芝状態はまだよいですからある程度前の方で運べて指数の高い馬となると数頭に限られます。その中で赤指数を出したことのある馬となるとさらに限られてくるので注目となるのはこの辺り。それでも後半に脚を使えるマークでもある★印を持っていますからチェックコメントで強弱を確認したいです。流れも落ち着きそうなのでこういう時は比較的Sタイプが活躍しやすいですから土曜日も6RでSタイプ狙いが上手く嵌ったように注意しておきたいです。

 馬タイプは基本的にわざとJタイプに寄せています。Jタイプが多くなるようにしています。そもそもそういう馬が多いというか馬の基本がそんな感じなので多いのが自然なんですが、あえてそう寄せているというのは数少ないSタイプやGCタイプなどが目立つようになるからです。これが仮に全て同等くらいに馬タイプがあると狙いが寄せづらくなりますよね。数が少ないからこそ絞りやすくなったりするので馬券的なことを加味したうえであえてJタイプ(基盤)が多くなるようになってます。だから、コース別に馬タイプで狙う時というのはGCタイプやSタイプを狙うケースが多くなってるのが分かると思います。だってJタイプはそもそも多いですから狙いにならないですからね。数が少ないから目立つのでそういう数の少ない馬が活躍できそうな展開やコースで狙うのがポイントです。

 とにかく、全部が同等の数いたら馬券的に1つのレースに複数候補がいすぎて狙いづらくなるということは想像できると思います。

東京5R

 逃げ馬が一頭いますがこれが単騎で積極的に行ければ展開的にはかなりユリに運べそうです。どれだけ後続に脚を使わせるくらいのリードを取りながらの楽逃げができるか。消極的な逃げをしてしまうと標的にもなってしまいますし伸びが足らなくなってしまうのでそういう意味では前を追いかけて動ける馬の方が結果的には向いてくると思います。上手くリードを取って逃げれたら押し切るまでもあるかもしれませんが溜めすぎて後続を引き付けすぎたら伸び負けするのが想像されますから最後まで伸び脚を突開けそうな指数の高い★印を持っている馬がヨーイドンから伸びていくような展開になりそうです。



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京都1R

 低レベル。ハッキリした先行馬がいない背景色なのであん愛知仕手黄色指数を出している馬が好位に着けてじりじり伸びて馬券圏内の競馬ができるんじゃないかなーと思わせます。穴になるとしたら楽に前で運んでいった馬になりそうですが何が前で運ぶか想像しづらいメンバーです。

京都2R

 こちらもメンバーレベルとしては低いですし短距離にしては先行馬が少ないので背景即で青を出してきたような馬が展開的には前で運べて有利になりそう。5走前まで遡って前走だけ先行してなかった馬などは基本的には先行できると考えた方がいいと思います。極端に位置取りが悪く指数の低い馬を排除していくと候補は絞れてきそうですが軸として信頼するには頼りない馬が多いですから縦目まで考えておいた方が案外高配当に繋がるかもしれません。

京都3R

 内回りの芝になります。芝状態は引き続き良好で内側でも残せますが横並びになると3分所辺りを通した方が少し伸びが良いので前を見据えて運べて4コーナーで逃げ馬の外に持ち出していけるような先行馬がこのレースに限らず内回りではレースがしやすいと思います。外回りでは当然直線に入ったところでバラけるので内を差し込むよりは馬場の中央寄りを選んで走れるような馬が最後まで伸びていきそう。それは天皇賞でも言える事なのでジンワリ押し上げて馬場を選びながら運べると理想。逆に言えば後方から直線だけの競馬で差し込むには馬場としては向かないので展開の後押しが必要だと思います。

京都4R

 メンバーレベルは低いですが黄色指数以上を出している馬というのが限られています。ここも内回りコースなのである程度早めに押し上げて動けるような積極策ができる馬が有利になりそうです。そういう意味でも背景色で赤や青を出したことのある馬で黄色指数以上を出しているのをマークアップしていけば候補は見えてきそう。

京都5R

 こちらは外回りコースになります。内枠であっても直線で騎手に意識さえあれば内に寄せずに馬場を選ぶことも可能です。その反面で大きく外を回してしまうと馬場がまだよいので後半の伸び脚に影響してしまいますからロスの多い進出をしそうな馬は指数的にも少し割り引いてあげた方が良さそう。先団馬群で無理なく脚を溜めながら後半まで脚を伸ばしていけるような馬が理想。

 ここは全体的に見ても背景色がカラフルなのが分かると思います。こうなると外枠の先行馬は中途半端な先行をすると大きく外を回す事に繋がってしまうので外枠であればあるほど思い切って逃げるくらい積極的な競馬をするか、少し控えて馬群の中に入れて出来るだけコーナーで外を回さないような競馬ができた方が理想です。そうじゃないと結果的に能力が少し足らなくても馬群の中で脚を溜めていた馬が馬群差しでスルスル伸びて穴になる可能性があるので穴として狙うならそういうところを拾っておきたいですね。何か1頭はそういう馬が割り込みそうな雰囲気を感じさせるレースです。

天皇賞(春)