4/3本日の寝言(レース解説)

本日の寝言(レース解説)
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中山1R

 初出走の動向は気になりますが短距離にしてはそれほど先行馬が多いというわけでもないので素直に前の方で運べそうな背景色で赤や青を出している馬とこのメンバーの中でも先行力がある☆印を持っている馬を中心に考えてあげたいレースです。セオリー的には出来るだけ動きやすい枠の方が好ましいですがポンと前で運べさえすれば枠順は関係なし。

中山2R

 出馬表の背景色を見ても前で運ぶ馬がかなり少ないのでこうなると後半の伸び脚勝負になってきそうです。当然前で運べた馬はそれだけ楽をできるので思わぬ馬が先行すると穴になるような場合も注意。軸にはある程度早めに動ける指数の高い持続力のある馬が理想。後半は伸び脚争いになりそうですから★印を持っているような馬は激走注意。

中山3R

 ここは出来るだけこのコースの特徴にシンプルに狙って挙げたくなります。前で運ぶ馬が多いわけではないので先行できる指数の高い馬でなおかつ☆★印などを持っているとさらにベター。後半のパンチ力があるかどうかはチェックコメントで要確認。それによっては券種での工夫が必要となってきそうです。比較的シンプルに狙ってみたくなるような枠順と指数です。

中山4R

 逃げ馬も不在で前で運べる馬も限られていますし、後半にいい脚を使える馬モスク内ので基本的には黄色指数組が優勢になりそう。次に浮上してくるのが★印をもってるような馬が早めに押し上げてこの中では伸び脚に期待できる相手関係となりそうですね。

中山5R

 芝レースにしてはややメンバーが薄い感じは否めません。芝だともう少し好メンバーがそろってもいい位なのでフルゲートでこのメンバー構成だと変な紛れが出てもおかしくないので手広く穴狙いならまだしも、絞って狙うには軸馬選びからあまり信用できないような馬が多いので注意しておきたいレースです。

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阪神1R

 先行少。シッカリ前で運べる指数の高い馬でもいれば狙っていきたくなるんですが短距離にしてはかなり先行勢も少ないのでポンと前で運んだ馬が実力不足でもの位置取りを生かした粘り込みというのも考えられるので注意。位置取りが悪いなりに押し上げて後半まで脚を伸ばせそうなところでは☆★を持ってるような馬。チェックコメントを見てみると前走は内側の枠で砂を被ったことを嫌がっていたので少し外から押し上げて動くような競馬をしてもう少し伸び脚を発揮出来ないか注目してみたいです。

阪神2R

 短距離が続きますがここも決して先行馬が多いというほどでもありません。特に逃げ馬らしい逃げ馬がいないくらいなので短距離としては珍しいくらい。休み明けになりますが函館1000mでいい動きをしていた馬がいるのでこれがどれくらいのレースをできるのかは注目したいです。半年以上ぶりの牝馬ですから力を出し切れるかどうかは何とも言えないところ。出来れば軸よりは紐で選んでおいた方が安全にはなりそう。

阪神3R

 先行少でかなりスローな流れになりそうなので位置取りの悪い馬でも道中で押し上げて動こうと思えば可能なくらい落ち着いた流れになりそうですから後半まで伸びていく長い脚が有効になってきそうです。指数が高く持続力のある馬で進出していければ理想です。特に前で運べる強い馬がいるというわけでもないですから先行勢がっや頼りないので持続脚のある馬から手広く狙ってあげても面白そう。展開的にはもちろん前で運んだ馬にはかなり向く展開ではありますから能力不足でも展開を生かした粘り込みで穴を演出するようなケースも注意しておきたいです。通常このパターンだと伸び脚勝負にはなるので★印のあるような馬の浮上が高くはなりますが位置取り生かした粘り込みは侮れない穴馬候補と見ておきたいです。

阪神4R

 先行少。このコースは比較的能力を発揮しやすいコースでもあるので赤指数を出したことのある馬は必ず注意しておかなくてはなりません。桜花賞などでもそうですが力のある馬は位置取りが悪いなりに最後はしっかりと詰め寄って来れるコースです。もちろん展開に乗れて前で運べてしっかりと伸びていける馬の方が有利ですから軸としては早めに押し上げて動けそうな持続力を持っている高指数の☆★印馬という条件をコンプリートしていると理想。

阪神5R

 チェックコメントを見てもらうと前走はスターとで窮屈になってしまって参考外のレースとなってしまった馬がいますからスムーズなスタートでどこまで巻き返す事ができるか注目。新馬未勝利の指数としてもこの中では高い方です。しかし、次位集団の指数が結構混戦になっているので期待した馬が好走できたとしても紐がかなり思ってないような組み合わせになるようなことも考えられます。その点からすると紐穴狙いで少し手広く考えてみて軸馬が不発になったら仕方がないというくらいの割り切りの方が良さそう。軸馬候補ももう一度スタートでスムーズな競馬ができない可能性はありますからスタートがカギにはなってくると思います。

大阪杯


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