★馬場状態次第では差しまで届くｺｰｽ
★包まれる枠よりも自在に動ける外枠の方がｽﾑｰｽﾞだが先手を取れそうな内枠の馬ならロスも少ない
★当日の馬場次第で狙い方を変える必要がある
★基本は前重視
スタートから最初のコーナーまで340mと短距離としては決して長い方ではありません。中山が505m、京都が409mに比べると明らかに短いが結果として外の先行勢が外を回しながらでも内に寄せる事で内側の馬が包まれて窮屈になる可能性があるコースです。
内からスムーズに先行出来るならコースロスもないので理想です外枠に先行馬が多かったりすると内側で位置取りを悪くする事も視野に入れて展開を考えたい。
京都ダ1200mで楽に押し切っていた逃げ馬がここで通用するとは限らず、直線が平坦な京都と坂のある阪神のダートに変わる事などでゴール前で失速し入れ替わりが出る可能性が高いコースなので阪神の実績にも注目。
